
TBS NEWS DIGによると…
物価高やトランプ政権の関税措置による経済への影響から与野党から現金給付や消費税の減税を求める声が高まる中、林官房長官は11日、「新たな給付金や減税を検討している事実はない」と強調した上で、「適切な対応をとっていく」と話しました。
連立を組む公明党の斉藤代表がきのう、物価高や関税措置への対応策として、政府に対し減税や現金給付をおこなうよう求めたほか、野党からも消費税の減税などを求める声が上がっていますが、林官房長官は11日、新年度予算が成立したばかりだとして、「新たな給付金や減税を検討している事実はない」と強調しました。
[全文は引用元へ…]
以下,Xより
【himuroさんの投稿】
ちょっと皆さん!この物価高で検討すらしてないんですってよ
— himuro (@himuro398) April 11, 2025
【速報】林官房長官「新たな給付金や減税を検討している事実はない」
https://t.co/mw1ec4WlbF
「全国民」「非課税世帯」「3万、4万、5万、10万」
— チュパカブラ社長@車椅子 (@ByTamakichi) April 11, 2025
色々と情報をリークして反応を見ていたが、どうやら何をやっても票には繋がらないようだ…
票に繋がらないなら意味が無い
だったら金が勿体ないので最初から何も検討してなかったことにしよう
税金とりすぎ 二重課税やめ
— ADHD男子の日常 (@Zhongxuesh57902) April 11, 2025
それはそれで、バカだね
— 近平 英二 (@HGfFWB3BiI65336) April 11, 2025
引用元 https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1849473?display=1
最新記事
-
国内
【吉報】中国人観光客の減少による売り上げ低下が、日本人観光客で補われる[X動画]
-
政治
旧姓使用拡大に連合会長が反発 「何の説明もない」 男女共同参画会議[テレ朝]
-
国内
【上野動物園の双子パンダ】1月末に中国に返還へ 国内でパンダ不在に[朝日]
-
国内
「日本人妻と生後6カ月の娘を殺害」2度の逮捕歴があるネパール人男性の“歪んだ二重生活”(2008年・北海道の凶悪事件)[文春]
-
国内
留学生のバイト許可厳しく[日経]
-
国内
NPO法人「フローレンス」保育の補助金施設 違反担保で5000万円「目的外」利用も[テレ朝]
-
政治
【北村議員】日本の敵は国内にいる。中国に寄り添う言論を一生懸命している「野党・評論家・メディア」…これはやっぱり日本の敵!
-
国内
【速報】福岡市の商業施設で男女2人が刺された事件 30代の男を事情聴取 福岡県警[KHB/動画]
-
海外
フィリピン国防省が中国の自衛隊機へのレーダー照射を批判 「危険行為許されない」[産経]
-
国内
中国は81%で世界一高く、日本は34%で世界一低い 両国の人間性・価値観が180度違う事を決定づけるデータ[PRESIDENT]
-
政治
【速報】伊東市長選で田久保氏が敗北確実[47NEWS]
-
国内
中国人の不動産爆買い「ピーク過ぎ、今後は売り手に」[ロイター]
-
海外
【再犯率が9分の1に】再犯防止のため「GPS付きの電子足輪」で24時間監視 性犯罪者に厳しい韓国 被害者の命か加害者の人権か[TBS/動画]
-
国内
【否認】所持金「65円」ブラジル人の女、タクシー料金払わず「あした払う」 男性運転手を数十発殴った疑いで逮捕[CBC]
-
国内
【不起訴】ベトナム国籍の男性3人、ケーブルカッターを隠し持って金属盗対策法違反で逮捕 仙台地検が不起訴[khb]
-
国内
【新規メガソーラー支援廃止へ 政府】ーYahoo!
-
国内
【被害はむしろ中国側か】中国政府の訪日自粛要請1カ月[産経]
-
国内
窃盗罪に問われた中国籍男性に無罪判決 「友人から指示されて出金しただけ」[京都新聞]
-
国内
【不起訴】同僚の胸を包丁で刺したとして現行犯逮捕された31歳外国籍の男性 理由は「諸般の事情を総合的に考慮した」[RKB]
-
国内
【被害5660万円相当】「トクリュウ」ベトナム国籍の技能実習生5人、大量の銅や銅線を各地で盗んだ疑いで逮捕[TNC]
-
海外
【いじめ加害歴で不合格】…厳格な基準打ち出した韓国・慶北大に称賛の声[KOREA WAVE]
-
海外
「春節旅行はやっぱり日本」との投稿に中国ネットで共感続々「完璧」「いろいろ調べて結局日本」[Record China]
-
政治
沖縄・玉城知事に3億2500万円返還求め提訴 ワシントン事務所問題で「脱法的支出」[産経]
-
海外
日米同盟維持し中国と協力 トランプ氏、対立から距離[共同]
みんなのコメント
- まず誰っていう言葉が1番似合ってる 名前と顔を覚えるのは検討します
- からちゃんと決まってから流してってば
- 言ったな。偉そうに。 打つ手がないのなら、政治家辞めた方が良いんじゃないですか?
- とりあえずこの後給付をしても減税をしても参院選で自民党は落としましょう。
- 例のバラマキもやっぱりやるぞやるぞ詐欺かよ…
- だから何もしたくないなら辞めてくれ
- 次落としてやればいいやん
- いらんっしょ!
- あと数ヶ月でも、無能政府を毎日見なければいけないことに腹がたつ!
- やるべき仕事してないね
- いつものことです。 もう、自民党は1mmも信じていません。 政権交代のみ。
- なんですと‼️
- なんですって⁉️バカなのかしら❓
- 林さん正直だな(笑)
- 今日、いつも利用するスーパーで買う卵10個入り1パックが本体価格¥319😱消費税¥25足すと¥344!つい先月は安売りで本体価格¥248なんてこともあったのに、年度が変わっただけでこんなことあっていいのか💢
- 税金とは、年金・医療などの社会保障・福祉や、水道、道路などの社会資本整備、教育、警察、防衛といった公的サービスを運営するための費用を賄うものです。 みんなが互いに支え合い、共によりよい社会を作っていくため、この費用を広く公平に分かち合うことが必要です。ですよね
- どこから出て来た話?
- 今まで30年国民の為に何もしてないし、これからも何もしないだろうけど7月までな。
- 単独プレー独裁政権❗️やってられん‼️
- 30万出して消えろ
japannewsnavi編集部Aの見解
「給付も減税も検討していない」という冷たい現実
私は、林官房長官が「新たな給付金や減税を検討している事実はない」と発言したニュースに触れ、大きな落胆を覚えました。今この瞬間にも、多くの家庭が電気代や食品の価格高騰に悩まされ、消費を抑える生活を余儀なくされている中で、この言葉はあまりにも現実離れしているように感じたからです。
政府の姿勢からにじむのは、「国民の生活はそこまで逼迫していない」という認識の甘さです。しかし、実際には、給与は上がらず物価ばかりが上がり続けるという「静かな苦しみ」が、確実に日本中に広がっています。
「適切な対応」は具体策ではない
林官房長官は、「適切な対応をとってまいります」と発言しましたが、その中身については一切触れませんでした。これは言い換えれば、「今のところ何もしない」というメッセージに近いものです。
私は、「適切な対応」という言葉が、政府の常套句になってしまっている現状に疑問を感じています。本当に適切であれば、国民からここまで切実な減税・給付の声は上がってこないはずです。
政治が動かない中、生活が追い込まれている家庭にとっては、この「検討していない」という一言が、深い絶望を生むことになるのではないでしょうか。
社会保障のために減税できないという論理の限界
林氏は、消費税の減税についても「全世代型社会保障制度を支える重要な財源」として否定しました。確かに、制度を支えるための財源が必要であることは理解できます。しかし、国民が生活できなければ、どんなに立派な制度も形骸化してしまいます。
消費税は、所得の低い層ほど負担が重くなる「逆進性」を持つ税です。特に、食料品や日用品といった「生きるために不可欠な支出」に対しても等しく課税されていることに、私は以前から強い違和感を持っています。
本当に社会全体の持続可能性を考えるのであれば、まずは国民の暮らしを立て直すことが最優先であるはずです。そうでなければ、制度そのものを維持することも難しくなるでしょう。
国民の声は聞かれているのか
与野党からは現金給付や消費税減税を求める声が相次いでいます。これは決して「人気取り」ではなく、現場の切実な声を代弁している結果です。
それにも関わらず、官房長官が一蹴するような態度を見せていることに、私は危機感を覚えます。政治は「下から上」へと声が届いてこそ機能するものだと思いますが、今は逆に「上からの管理」に近づいているような印象を受けます。
国民の苦しみよりも「制度の維持」や「財務省の論理」が優先されているように感じられてならないのです。
一時金ではなく減税という「継続的支援」を
これまでも何度か一律給付金が実施されてきましたが、それはあくまで一時しのぎに過ぎません。長期的に家計を支えるのは、やはり「減税」という構造的なアプローチです。
私は、政府がなぜそこまで減税を避けたがるのか、その根底に「一度下げたら元に戻せない」という政治的な懸念があるのだと感じています。しかし、政治の目的は「調整」ではなく「解決」であるべきです。
消費税率を引き下げることは、一見大胆な決断に思えるかもしれませんが、生活に困る人々への最大の支援となるはずです。毎日の買い物で実感できる安心感、それこそが今求められているのではないでしょうか。
政治に求められるのは「決断力」だ
「検討していない」と言い切ることは、ある意味で分かりやすく誠実かもしれません。しかし、そこに「国民のために動く」という意思が感じられなければ、政治は単なる機械的な予算執行機関に過ぎなくなってしまいます。
私は、こうした時期にこそ、政治家に「決断力」を求めたいのです。予算が成立したから何もしないのではなく、予算が現実と乖離しているなら柔軟に対応する。そうした姿勢が、本来の政治のあるべき姿だと思います。
おわりに:今こそ、暮らしに根ざした政策を
林官房長官の発言は、形式的には正しいかもしれません。しかし、今国民が求めているのは「正論」ではなく、「実感できる支援」です。
給付も減税も検討しないという態度では、国民との距離はますます広がるでしょう。政治とは、人の暮らしを守るためにある。今こそその原点に立ち返り、「暮らしに寄り添う決断」をしていただきたいと、私は強く願っています。
執筆:編集部A



























コメント