【X民】政治家の『新幹線のグリーン車無料』で レジ袋は有料て絶対おかしいやろ

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以下,Xより

一華さんの投稿】

引用元 https://x.com/reo218639328632/status/1908849755146568156?s=43&t=NprOfiumXLQu8KTLArsS-g

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みんなのコメント

  • これも法改正が必要よね⁉️新幹線無料までは容認出来てもグリーンに乗る必要が有るの⁉️公僕なら実費で乗せろよ⁉️民間企業で出張でも特別席代まで出る事無いよ⁉️
  • 殆どは仕事能力以上の高給取りなのですから、3倍払う位で十分ですね。 しっかり国民の為に働いてる議員のみグリーン車正規料金で。 JRは民間企業なのでタダで乗せる必要は無いです。
  • 政治家は連結部で国政と身体の バランスとってろ。
  • あれ、環境問題に意味が無いって結論付けされましたけど、いつ迄金取るんですかね?
  • ゴミ捨てるたびに憂鬱 綺麗な袋即刻ゴミって 捨てる袋で捨てたいわ
  • 両方とも無料でいいと思います。 レジ袋は有料のままがいいとは思わないです。(みずの)
  • 全然払うところは違うけどな
  • オマケにミシュラン店の急な客席に入れる
  • あれだけ高額な歳費を支給されとるんやから、歳費の中でやり繰りすべき!
  • 自由席乗れや!
  • 自由席でいいとは思う。
  • 通勤手当全額課税とかの話も出てるし
  • レジ袋 地味に高くなってますよね!
  • オーケー「低価格維持のため袋はご持参くださいませ、なおレジにて1枚7円で販売致しております、ご利用のお客様はレジ係員にお申し付けくださいませ」
  • 指定席で十分です。 政治家が地元と東京を行き帰りする交通費にも課税しないとおかしな話しになりますよね? ふざけた特権は廃止するべきだと思うけど?
  • 自民党は裏金やれて 中居正広1人捕まらないのに 国民は罰金と税金 納めないと逮捕って おかし過ぎませんか?
  • えー、自分出張の時あまりにも混む電車なので自費でグリーン車代出してます。 高いですが、痴◯にも合わないし。「自費です、自費!!」
  • 議員報酬、議員特権等々見直さなければおかしいよ。庶民は増税だって大反対だけど納税してるじゃないか!政策の失敗を国民個人に押し付けるな!!
  • 先生達は、権限を私物化されるのが素晴らしいからですね! 尊敬します!
  • グリーン車に乗るべき政治家と乗るべきでない政治家を投票して決めるべき。

japannewsnavi編集部Aの見解

私がこの話題を目にした時、心の中で思わず「本当におかしくないか?」とつぶやいてしまいました。政治家の新幹線グリーン車の利用が無料である一方で、一般の国民が日常的に使うレジ袋にはお金がかかる。こんな制度が、果たして公平で納得のいくものだといえるのでしょうか。

確かに、政治家という立場上、全国各地を飛び回る必要があるのは理解できます。移動の頻度も高く、業務の効率化という観点から、ある程度の交通手段が公費で補助されることはあり得る話です。しかし、グリーン車というのは、本来であればビジネスや観光での快適な移動を望む人のための上位席であり、標準ではありません。あくまで「快適さ」を求めるためのものであり、それを税金で補ってまで無料で乗れるというのは、国民感情とズレがあるように思えてなりません。

その一方で、庶民がスーパーやコンビニでちょっとした買い物をする際に使うレジ袋には有料の制度が導入されている。この制度の背景には環境保護の目的があることは理解していますし、プラスチックごみを減らす努力は大切なことです。しかし、実際にはレジ袋が有料化されたからといって、それがどれほど環境改善に寄与しているのか、数値としての明確な結果が見えてこないのが現実です。

政治家のグリーン車利用を税金でまかなう。それは「業務上必要」という言葉で正当化されています。では、レジ袋を無料で提供することが「国民生活にとって必要」であってはならない理由は何なのでしょうか。環境のためといえば聞こえはいいですが、レジ袋の使用を減らすよりも前に、もっと大きな視点で見直すべきことが他にあるのではないかと私は思うのです。

例えば、グリーン車の無料利用を一部制限し、指定席や自由席を基本とし、グリーン車は特別な事情がある場合にのみ許可する形にする。それだけでも、かなりの経費削減になるのではないでしょうか。その浮いた分の予算を、教育、医療、福祉に回すことができれば、どれだけ多くの人が恩恵を受けるか計り知れません。

そして何よりも、このような制度の不公平さに、誰もが声を上げにくくなっていることに危機感を覚えます。政治家という立場が「当たり前に優遇されるもの」とされてしまえば、日本社会全体に無言の格差意識が染みついていってしまいます。公平とは何か、税金の使い道とは何か、そうした基本的な問いをもう一度、私たち一人ひとりが見直すべき時が来ているのではないでしょうか。

レジ袋を買うたびに「環境のためですから」と納得してきた人たちが、政治家のグリーン車無料という話を聞いたとき、心の中で「なんだそれ」と思わないわけがありません。国民には自己負担を求め、政治家には快適な移動を無償で提供する。これでは納税者としての信頼が揺らぐのも無理はありません。

もちろん、政治家すべてが悪いとは思っていません。多くの方々が真摯に活動しているのも知っていますし、日々過酷なスケジュールで動いている方もいるはずです。だからこそ、「必要な支出」と「過剰な優遇」の線引きを、明確にしていただきたいのです。自らの待遇が国民の目線とどれほどかけ離れているか、それを理解し、見直す努力をしてほしいと強く感じます。

また、こうした問題は「仕組みの甘さ」にも原因があるのかもしれません。誰がどのように決めて、どこまで許容されるべきなのか、基準があいまいであることが、不公平感の温床になっているのです。透明性のあるルールと、厳格な審査制度が必要だと思います。

税金は、国民が働いて納めた大切な対価です。だからこそ、その使い道が正しく、公平で、納得できるものでなければならない。私はそう信じています。政治家が優遇されることがすぐに「悪」だとは思いません。ただ、国民が日常生活の中で我慢していることを、自分たちは当然のように享受しているという状態は、健全な社会とは言えないでしょう。

日本という国を信頼できる場所にするためには、政治も、制度も、そして私たち国民の意識も含めて、見直す時期にきていると感じます。小さなことのように見えて、実は根の深い問題。それがこの「グリーン車無料 vs レジ袋有料」の構図なのではないでしょうか。

執筆:編集部A

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