今の自民党の中に「日本人ファースト」って言える議員何人いる？

以下,Ｘより

【一華さんの投稿】

今の自民党の中に日本人ファースト
って言える議員何人いる？#日本人ファースト

— 一華 (@reo218639328632) April 5, 2025

２～３人ぐらいかなぁ……🤔

— ひろ (@gchild) April 5, 2025

ゼロですね

— 拉麺@麺一 (@muscat601) April 5, 2025

10人もいるかどうか
5人すら怪しい

— ところてん-41🩼 (@tokoroten_41) April 5, 2025

引用元　https://x.com/reo218639328632/status/1908403803055153348?s=51&t=yaaDBrGA3mXg3Aj8iPXJUw

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みんなのコメント

• ０
• 🤔片手で足りるかも…⁉️🤷‍♂️💢自分ファーストなら…全員⁉️🤷‍♂️
• 自民党は 最終的には 皆で話し合って 意見決めるんだけら 誰がなっても クソ政党ですね。
• いないですよ ガス抜き要員で時間稼ぎですね
• 自公立維共社]居ない 国]微妙‥
• いませんね。エゴと懐だけの議員なんて 要らない
• 聞いてみたい❢ 断言できる議員なら応援したい。
• 口だけならたくさんいますね！
• ２人
• 小野田さんは、僕は凄い方だなとは思ってます。 高市さんはなんか期待してたんだけど最近なんだかなって あとはどれもこれも一緒でしょ
• 恥ずかしながら青山繁晴氏と高市早苗氏しかわかりません。
• 自民党ファースト‼️議員ファースト‼️そして何よりも・・・自分ファースト‼️🤮⤵︎⤵︎⤵︎
• ゴミ自民党は0人だよ。日本人ファーストはもう河村たかしと泉房穂・桜井誠しかいない。
• エセ公ばかりである。
• ３人くらいだけどそもそも自民党にいる時点で応援できん
• 高市さん杉田さん小野田さん…… くらいかな(￣▽￣;) みんな女性
• 自民党議員は 自分ファースト
• 議員なんて役人の言いなり。
• ガス抜きと言われても仕方がありませんね。高市さんだけは別格に保守だとは思います。LGBTのときなどの問題はありましたが…もはや党を越えて個人名投票する時代になったのかもしれませんね。
• 非常に難しい質問 自民党執行部を敵に回して顕名で言える議員は0人かな

japannewsnavi編集部Aの見解

私は最近、ふとした疑問に突き当たりました。それは、「今の自民党の中に“日本人ファースト”と堂々と言える議員が何人いるのだろうか？」という問いです。日々のニュースや国会中継、SNSの投稿などを目にする中で、私たち国民の目線に立ち、国益を第一に考える政治家が本当にどれだけ存在しているのか、不安になる瞬間が増えてきたのです。

自民党は本来、保守政党であり、日本の歴史や伝統、文化を守るという使命を担っているはずです。けれども、現実にはその軸が少しずつ揺らいでいるように感じることがあります。経済優先の政策や、外国との協調を過度に重視する姿勢が強まる中で、日本人としての誇りや暮らしが後回しになっているのではないかと思わざるを得ません。

「日本人ファースト」という言葉は、決して排他的な意味ではありません。むしろ、自国民の生活と未来を守ることは、あらゆる国の政治の基本であり、当然の前提です。アメリカで「アメリカ・ファースト」という考え方が主張されたように、日本でも「日本人の命と暮らしを最優先に考える政治」が必要だと私は思っています。

ところが、現在の自民党の中でそれを正面から掲げる議員は、非常に限られている印象です。もちろん、心の中ではそう考えている議員もいるのでしょうが、言葉にして訴える人は少ない。なぜでしょうか。海外からの批判を恐れているのか、党内での立場を守ることが優先されているのか、あるいは単純に国民の声を聞き取れていないのか。理由は様々あるのでしょうが、結果として国民との距離が広がっているのは事実だと感じています。

私は特定の政治家を名指しして批判したいわけではありません。ただ、政治に携わる以上は、日本という国に誇りを持ち、日本人の未来に責任を持つ覚悟が必要だと思うのです。国際社会との協調も重要ですが、それと同じくらい、いやそれ以上に、足元の国民の声をしっかりと受け止める政治であってほしい。今の政治に求められているのは、そうした当たり前の「政治的リーダーシップ」ではないでしょうか。

特に、少子高齢化が進み、経済格差が広がる中で、地方に暮らす人々や子育て世代、お年寄りの声が軽んじられているような場面に出会うと、胸が痛みます。都市部中心の政策では見えてこない現場の声を、もっと丁寧に拾い上げる政治であってほしい。そう思ってやみません。

一方で、希望もあります。SNSなどを通じて、国民の声が以前よりも直接的に政治家に届くようになってきています。また、若い世代の中には、国の未来について真剣に考え、行動する人たちも増えてきています。そうした草の根の動きが、政治のあり方を少しずつ変えていくのではないかと、私は期待しています。

しかしそのためにも、国民の側ももっと関心を持たなければならないと感じています。選挙に行くこと、意見を発信すること、情報に流されずに自分の頭で考えること。そうした一人ひとりの小さな行動が、国の方向性を変えていく原動力になるのだと思います。

今こそ、自民党の中に「私は日本人のために政治をしている」と胸を張って言える議員がもっと増えてほしい。そして、それを聞いた国民が安心し、信頼できるような政治の姿を取り戻してほしいと、私は心から願っています。

政治とは、本来、国民のためのものであるはずです。その原点に立ち返り、声なき声に耳を傾ける政治が実現されることを願ってやみません。

執筆：編集部A