石破総理「最近はミャクミャクがいないと落ち着かない…不思議な精神状態」※動画あり

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MBSニュースによると…

【万博】石破総理「最近はミャクミャクがいないと落ち着かない」 自民党本部で機運向上の“開幕直前イベント”

 大阪・関西万博の開幕を目前に控え、自民党は党本部で4月3日、機運を盛り上げるための“開幕直前イベント”を開催しました。  (石破茂総理)「ミャクミャクを見たときは『なんだこれは』と正直思いました。だんだん慣れてきて、最近、いないと落ち着かないという不思議な精神状態になっています」

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

【himuroさんの投稿】

引用元 https://news.yahoo.co.jp/articles/6cc4d6445574e097400bdb197a9892d274c933c9
https://youtu.be/By0SXw325d4?si=nbpN21GqLNKpW41U
https://youtu.be/IKs6YMvstp0?si=ZYGOEw0jBW2DXB8z

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みんなのコメント

  • 孤独なんやなあ・・・
  • ミャクミャクがいないと落ち着かない精神状態というのはかなり深刻であると思われるので、退陣して楽になったほうがいいかもしれない。取り返しのつかないことになりかねない。政治経済じゃなくて石破さんが。
  • ゴニョゴニョ ふにゃふにゃ ミャクミャク なるほどね!
  • 魂が共鳴したんですね では、もう現世に未練残さずあちらの世界へお引き取りを! ついでに芋づる式にあいつもこいつも連れてって~
  • 『類は友を呼ぶ』 同じ妖怪なんだろ
  • 得体の知れない化け物同士は気が合うなと
  • ミャクミャクぐらいしか相談相手いないんだね
  • ミャクミャクがいないと落ち着かないって発言、正直ちょっと心配になるレベルなんだけど
  • 冗談で言ったつもりかもしれないけど総理の立場でそれ言うのは重すぎるわ
  • 国のトップがキャラに依存してるような発言してる時点で政治家としての重みが感じられない
  • 不思議な精神状態って自分で言ってて大丈夫?冷静さを欠いてるように見えて不安になる
  • 万博の盛り上げ役としてはいいけど、それと国のかじ取りは別だろと思う
  • 一国の総理がキャラに癒されてますって話をする前にやることあるでしょってなる
  • こういうところで軽さが見えると政策とかも全部パフォーマンスに見えてくる
  • ミャクミャクがどうこうじゃなくて総理としての発言として成立してないと思う
  • 普通に聞いててゾッとしたんだけど、冗談としても悪ノリがすぎるよ
  • 万博がどうとか以前に、この国のリーダーとしての意識が希薄すぎる気がする
  • ミャクミャクに精神状態を左右されるような人が国防とか任せて大丈夫なんかね
  • 最近の発言全体的にブレてて、この発言も正直その延長にしか見えない
  • 身内ノリで話してるのかもしれないけど、メディア通じて国民が聞いてるって意識なさすぎ
  • 万博推進したいならもっと真剣な言葉選びするべきだったと思う

japannewsnavi編集部Bの見解

ミャクミャク発言に感じた違和感と不安

大阪・関西万博を前に、自民党が開催した「開幕直前イベント」に登壇した石破茂総理が、「最近、ミャクミャクがいないと落ち着かないという不思議な精神状態になっています」と発言したとの報道を目にして、私は強い違和感を覚えました。ユーモアのつもりだったのかもしれませんが、これは総理大臣という立場で発するにはあまりにも軽すぎる言葉であり、国の代表としての発言の重みを欠いていると感じざるを得ません。

万博のシンボルキャラクターである「ミャクミャク」は、確かに話題性はありますし、目を引くデザインではあります。しかし、政治の場で、それも総理自らが「いないと落ち着かない」と語るというのは、国家のリーダーとしての見識を疑われかねない軽率な発言ではないでしょうか。しかも、自ら「不思議な精神状態」とまで言及したことで、単なる冗談では済まされない印象を与えてしまっています。

政治家が親しみやすさをアピールするのは悪いことではありません。ただし、そのアピールが国家運営に必要な信頼感や安定感を損なうものであっては本末転倒です。今の日本は、少子高齢化や物価高、エネルギー問題、国防など深刻な課題をいくつも抱えています。そうした中で、総理がキャラクター依存とも受け取れるような発言をしている場合ではありません。

総理大臣に求められる「重み」と「冷静さ」

国家のトップに立つ人物には、常に冷静な判断と現実を見据えた発言が求められます。特に現在のように国民生活が厳しさを増す状況下では、政治の舵取りを任せて安心できる存在であることが必要不可欠です。ところが今回の発言からは、そのような落ち着きや思慮深さを感じ取ることはできませんでした。

石破総理は、これまで「実直」や「誠実」といったイメージで支持を集めてきた人物ですが、最近はその雰囲気がやや薄れ、パフォーマンス重視に傾いているようにも見えます。ミャクミャクへの言及も、「ウケ狙い」のような軽さが感じられ、少なくとも国家のかじ取り役としての説得力には繋がっていないように思えました。

仮に今回の発言が真意ではなかったとしても、言葉の選び方には注意が必要です。特に「精神状態」という言い回しは、国民に余計な不安や混乱を与える可能性すらあります。冗談であればあるほど、なおさら慎重になるべきでした。万博というイベントを盛り上げたい気持ちは分かりますが、国家を代表するリーダーが発する言葉には、常に「緊張感」が伴っていてほしいものです。

国のかじ取り役に必要な姿勢とは何か

私たちが求めているのは、キャラクターへの愛着やユーモラスな一面ではなく、国民をしっかりと支え、導いてくれる本物のリーダーシップです。石破総理がどれだけ万博を盛り上げようと考えていようとも、国民の多くは今、生活の不安や将来への心配を抱えながら日々を過ごしています。その中で「ミャクミャクがいないと落ち着かない」などという発言が飛び出してきたことに、冷めた目で見る人も多かったのではないでしょうか。

リーダーには、言葉一つひとつが重みを持ちます。軽い冗談が国民を笑顔にすることもあるかもしれませんが、それは土台としての信頼があってこそ成立するものです。むしろ今は、政治そのものに対する信頼が大きく揺らいでいる時期ですから、総理自身が率先して信頼を取り戻す言動を示すべきだと思います。

また、万博を政治利用するかのような姿勢も懸念されます。本来であれば、国際的な交流や文化発信の機会として丁寧に準備し、真摯に向き合うべきイベントです。それを政権の人気取りの材料に使うような振る舞いは、国民の心をますます離れさせるだけです。

総理という立場に求められるのは、キャラクターとの親近感ではなく、日本という国の未来を見据えた、ブレない判断力と責任感です。国民の暮らしに真剣に向き合い、一つ一つの課題に冷静に対処する、そんな「信頼される政治家」としての姿をもう一度見せていただきたいと願っています。

執筆:編集部B

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