深田萌絵氏「三権分立とは、立法府で作った新しい法律が憲法に違反していないか最高裁がチェックする機能だと教わったけど、SNS規制は憲法違反だと言わない最高裁もおかしいんじゃない?」

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NewsSharingによると…

【コメント】もう自民党は共産主義だね民主政治じゃ無いと思ってます

・すでに三権が正常に機能してない事実を認めなくては何事も始まらない

・日本人ではないのばかりになってしまい日本の憲法を無視する輩まるけに転落した法曹界

・そもそも、本当に三権分立の体制なのかが怪しい

・通信の秘密や検閲の禁止といった憲法に違反してます

・日本は三権分立や税制といったあらゆるルールを根本的に見直し再構築しなければいけない

・司法、立法、行政に関わる人には国籍条項が必要です

・日本が日本ではなくなってきています。とても哀しく残念でなりません

・もう何もかも自民党のやりたい放題

(略)

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

NewsSharingさんの投稿】

引用元 https://newssharing.net/fukadamoe24

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みんなのコメント

  • 三権分立の原則も、大多数の日本国民が注目していないと絵に描いたモチになってしまっていますね
  • 国民が何も言わないからといってこの国の権力者はやりたい放題だ。三権分立などもはやお題目でしかない。そこにたずさわる連中が腐ってしまえばもはや機能しなくなる道理。一旦全ておじゃんにして、国の主体が国民であることを一部の権力者に知らしめたほうが良い。さもなければ一生奴隷としてそ奴らに使われることになる。
  • 憲法違反の政府に従うことは不正義です。
  • もう裁判官は1年に一回人気投票して人気の無い裁判官5%ぐらいクビにしたらいいんじゃない。 クビにされたくなかったらちゃんと働くでしょ。
  • 付随的違憲審査制を採用しているため、最高裁が直接合憲性を判断することはありません。 ダメじゃん
  • トランプ大統領はそれに反撃した。しかしEU、日本は司法もDSの影響下にある。最高裁長官、判事の罷免運動が必要です。
  • 立法出来たら、その審査なんぞお飾りのザル。チェック機構が無いですね、我が国
  • 訴えないと駄目かも
  • 深田氏の発言は折り込み済み。政権がどんな言い訳するか注目してます!
  • それ言うならヘイトスピーチ解消法という欠陥理念法とて違憲のはず。 理念法だから構わないと言うのか知らんけど、罰則まで設ける自治体があるじゃないですか。 どこが民主主義国家なのか。 自称保守綺麗事保守連中は安倍の言論封殺には賛成した
  • 今の外国人に対してズブズブで日本自体が三権分立成り立ってないので…
  • 三権分立なんてないよ。
  • 現憲法下では最高裁の判事の人事権が行政権の内閣にある。 人事権が握られている以上、司法の独立はあり得ず、司法は行政の言いなりになるのは当然。
  • そうです。掟を用いる人の方に問題があるのです。
  • 法律が発動、機能した時に違憲審査することらしい。これって異常
  • はい、おかしいです。…三つとも全部おかしいですよね、ふと、考えると。 ということは 国が崩壊しているということですよね。
  • 既に何年も前から最高裁は官邸の軍門に下ってる。 従って、日本は三権分立どころか賄賂有りまくりの後進国(一発変換出ない、不適切用語かだからか?) 不知は情報弱者の国民ぱかりなり。
  • 規制が憲法違反かどうか提起も判決もでていませんがなww
  • 三権分立はモンテスキューが作った幻想でした。世界の何処にも存在し無いのでは無いでしょうか。
  • 種子法とかワクとか消費税とかウクライナへ支援とかの方が憲法違反だよ、関係ない戦争にあれだけの金だして米農家がデモとか米農家が潰れてるってその家族を経済的に破綻させてるし、その米農家さんは国民の命をつないでいるだよ、そこまで国民を馬鹿にする政府はいらない

japannewsnavi編集部Aの見解

深田萌絵氏がSNSで「三権分立とは、立法府で作られた法律が憲法に違反していないかを、最高裁がチェックするための仕組みだと教わった。なのに、SNS規制のような憲法違反が明らかにある話でも、最高裁は何も言わない。おかしくないか?」と疑問を呈していた。私はこの言葉に強い共感を覚えた。

まず、三権分立という仕組みそのものについて考えたい。日本の憲法は、立法(国会)、行政(内閣)、司法(裁判所)の三つの権力を分け、それぞれが互いにチェックし合うことで、権力の暴走を防ぐ構造になっている。これは民主主義国家の根幹であり、自由や権利を守るうえで不可欠な仕組みであるはずだ。

その中でも司法、特に最高裁判所には「違憲立法審査権」が認められている。つまり、国会がどんなに丁寧に議論を重ねて法律を成立させたとしても、それが憲法に反していれば無効であると判断できる力を持っている。だからこそ、私たち国民は「法律によって不当に自由が奪われることはない」と信じることができるのである。

ところが、最近のSNS規制に関する議論や報道を見ていると、そのバランスが崩れてきているように感じる。言葉や投稿に対して「有害情報」「偽情報」「誹謗中傷」などというラベルを貼ることが当たり前になり、それを理由にアカウント停止や投稿削除が行われるケースが増えている。そして、それを後押しする形で、政府や自治体までもが「SNS対策強化」を掲げ始めている。

一方で、こうした動きに対して最高裁が明確にブレーキをかけているようには見えない。むしろ、静かに容認しているような空気すら感じるのが現状だ。深田氏が感じた違和感――「誰も止めてくれない」という思いは、決して一部の人だけの感情ではないはずだ。私自身も同じような疑問を持っている。

SNSという場が、現代の「言論の広場」であることは間違いない。そこでは日々、政治的な意見、社会問題への指摘、そして政府批判も含めた多様な意見が飛び交っている。たしかに、すべての言葉が建設的とは言えないかもしれない。中には悪意ある投稿や攻撃的な発言もあるだろう。だが、それを理由に「規制」という名のもとで投稿を消されるようになれば、表現の自由そのものが脅かされる。

ここで改めて「表現の自由」という言葉の重みを考えたい。日本国憲法21条には「表現の自由は、これを保障する」と明記されている。これは、民主主義の根幹であり、国民が主権者であることを担保する最も重要な権利だ。もしSNSが新たな言論の場であるならば、そこにおける発言もまた、最大限に尊重されなければならない。

もちろん、誹謗中傷や虚偽情報を放置すべきとは思わない。しかし、それを理由にして、意見全体を取り締まる方向に進んでしまえば、それは正当な議論すら封じる結果になりかねない。とくに、特定の立場に対する批判が集中的に削除されたり、意図的に可視化されなくなったりする状況が起きれば、それはまさに“検閲”と呼ばれるべき状態である。

こうした問題に対して、最高裁が沈黙を続けることには危機感を覚える。法律が憲法に反しているかどうかを判断するのは、私たち市民ではなく司法の役割だ。深田氏が言うように、「おかしくないか?」という疑問は、正論としてきちんと議論されるべきだと思う。司法の独立性とは、単に政治から距離を置くことではなく、政治が誤った方向へ進もうとしたときに、しっかりとブレーキをかける力でもあるはずだ。

言論の自由が奪われるということは、最終的に国民全体の「考える力」そのものを奪うことにつながる。情報の流れが一方向になれば、正しい判断もできなくなる。だからこそ、SNSという現代の言論空間に対する規制には、最高裁が真っ先に目を光らせていてほしい。

今後、もしSNS規制に関する法律が本格化するのであれば、憲法に照らして何が許され、何が行き過ぎなのかをきちんと示す必要がある。私は、表現の自由を守るためにも、そして民主主義国家としての信頼を保つためにも、司法がしっかりと声を上げる時期に来ていると思う。

深田氏のように、表現の場を守るべきだと発信する人の存在は、日本社会にとって重要だ。たとえ賛否が分かれる意見であっても、その発言を許容し、健全な議論ができる環境こそが、本当の意味で成熟した社会なのではないか。私はそう信じている。

執筆:編集部A

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