【X民】私は日本の政治家の帰化歴公開をずーっと求めていますが、これって絶対にやらないですよね。 なぜだと思いますか?

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以下,Xより

照月さんの投稿】

ゆきもなかさんの投稿】

そしてこういう教育もされていると思うと…

引用元 https://x.com/teruduki1113/status/1907377751356584363?s=51&t=y6FRh0RxEu0xkYqbQQsRrQ

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みんなのコメント

  • バレるのが怖いから
  • 帰化議員だらけだから
  • やったら混乱起こるレベルに帰化議員が大量に居る、、、くらいしかなさそうなんだよね
  • 帰化人は日本の政治家にはなれないように法律改正をしたら、現在の八割の議員がいなくなるって本当ですかね?
  • 全員が、そうだったりして?
  • うじゃうじゃ居るから。
  • ほとんどの議員が該当するから
  • ほぼほぼ全員だからでは?
  • ほとんど全員そうだから
  • 恥ずかしい国から帰化したことが、バレるから
  • 疚しさ全開だから?
  • 自分らに不利な事をやるはずがないよ
  • 此れは…法改正が必要です…帰化議員か …賛成するはずも無く…無視です
  • バレると困る人が沢山いるから
  • 出自を明かせないって日本人的に疚しいとしか言えませんよね。明かせないのが何が不都合なのか、その時点で住んでる国を統治してる国の政治家ではありません。
  • 全員だったら白目剥きますね。
  • 不思議ですよね(棒) 正体がバレたら、何か大変なんでしょうかねぇ(棒)
  • 結構いるから
  • やるように声を上げて行きましょう!
  • 工作員なのがバレるからですかね?
  • 自分の首絞めるから絶対に議題にすら上げないのが政治家のやり方…

japannewsnavi編集部Aの見解

日本の政治家の「帰化歴公開」を求める声が、SNS上では根強く存在している。特定の思想に偏っているわけでも、誰かを排除したいという意図でもなく、単純に「政治家としての経歴の一部を明らかにしてほしい」と願う人々が一定数いるのは確かだ。にもかかわらず、このテーマは何年経っても真っ当に議論されることが少ない。

この話題に触れると、すぐに「差別的」「排外的」という言葉で片付けられてしまう傾向がある。それが逆に、「やましい何かがあるのでは」と勘ぐられる原因にもなっているのではないか。もし本当に何も問題がないのなら、なぜ堂々と公開しないのかという疑問が残る。

実際、日本では一般の公務員や自衛官になる際には、国籍や家族の経歴を細かく確認される場面がある。国家機密や安全保障に関わる職種なら、それは当然だろう。だとすれば、国政の中枢に関わる国会議員に対しても、ある程度の透明性が求められてしかるべきではないかという考え方も、無理のある主張とは言えないはずだ。

そもそも、「帰化人であること」が問題なのではない。日本国籍を取得し、日本のために誠実に働く意志を持ち、実際に行動している政治家がいることも多くの国民は理解している。ただ、過去をあえて隠すような態度や、それを質問することすら「タブー」とする空気には、違和感を覚えるという声が上がっているだけだ。

政治家は有権者に選ばれてこそ、その職責を果たす立場にある。つまり、有権者が判断するための材料を持っていなければ、公正な選挙とは言い難い。経歴や学歴と同様に、帰化歴も一つの判断材料として情報公開の対象に含めてもよいのではないか、という意見が出るのも自然なことだ。

しかし、現実にはこのテーマに正面から取り組もうとする政治家も政党もほとんど見当たらない。報道でも、そうした話題が取り上げられることは稀だ。まるで「存在しない問題」であるかのように扱われている。その背後には、政治的な圧力や利害関係、あるいは「国民が知らない方が都合が良い」という力学が働いているのかもしれない。

一方で、この話題への関心はインターネットを中心に高まりつつある。「政治家 帰化歴 公開」といったワードは検索数も多く、記事化すれば広告単価も比較的高くなりやすいテーマの一つとされている。もちろん、扱い方には注意が必要だ。憶測や偏見ではなく、事実と丁寧な論理を積み重ねることが求められる。

あくまでも大事なのは、「知ったうえで判断する」という基本的な民主主義の原則だ。仮に帰化した政治家がいたとして、その人物がどのような経緯で日本国籍を取得し、どのような理念で政治に取り組んでいるのか。それを理解した上で支持するか否かを選ぶのが、本来あるべき姿だろう。

逆に言えば、情報が公開されないままであれば、誤解や不信感が広がるのは当然のことだ。誰にとっても損になる構造が放置されているとも言える。透明性は、政治不信を減らすための最も有効な手段のひとつである。

また、国籍や帰化歴に限らず、「どの国と深い人脈を持っているのか」「過去にどんな発言をしてきたのか」など、判断材料として公開されるべき情報は多い。特に外交や安全保障に関わる政策を担う政治家であれば、その背景を有権者が知っておく意義は大きいはずだ。

今後、政治への信頼を高めるには、あらゆる分野での情報公開と説明責任が不可欠になる。そのひとつとして、帰化歴の公開も選択肢に入れてよいのではないか。感情ではなく理屈で議論できるような環境を整えることが、成熟した民主国家にふさわしい姿ではないだろうか。

本当の差別とは、表面的な公平さを装いながら、必要な情報を隠して人々の判断を奪うことかもしれない。正しい情報がなければ、正しい判断などできるはずがない。その意味でも、今あらためて「知る権利」の重みを考えさせられる。

執筆:編集部A

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