産経新聞によると…

超党派の日中友好議員連盟は2日、中国の北京を27~29日に訪問すると発表した。会長の森山裕自民党幹事長や、事務局長の小渕優子同党組織運動本部長ら国会議員15人が参加する予定。議員外交を通じ、東京電力福島第1原発処理水の海洋放出に伴う日本産水産物の輸入規制撤廃など課題解決に向けて働きかけを強める。
[全文は引用元へ…]
以下,Xより
【産経ニュースさんの投稿】
日中議連、27日に訪中 自民・森山裕、小渕優子両氏ら超党派15人https://t.co/1EwlhPdfxD
— 産経ニュース (@Sankei_news) April 2, 2025
議員外交を通じ、東京電力福島第1原発処理水の海洋放出に伴う日本産水産物の輸入規制撤廃など課題解決に向けて働きかけを強める。
議連の訪中は昨年8月以来。
こういうときに名前が出てくるドリル小渕
— ヤクト (@yktdoga) April 2, 2025
帰国せずあちらで頑張ってください!
— 😀🇯🇵 (@_happy_sunset) April 2, 2025
お元気でさようなら👋
もうその必要無し 他の販路獲得したからね
— ジャンボ藤田 (@eK4GktTY9D86457) April 2, 2025
このまま 永遠に輸入しなくて結構です
引用元 https://www.sankei.com/article/20250402-PWWEMPIUO5MNPA6TF6AZQ2GILE/
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みんなのコメント
- 帰って来なくてヨシ🤭
- 日本を売り渡す
- なぜ日本から中国に対し海産物の輸入再開を働きかけなくてはならないのか❓帆立を見よ。中国が禁輸したお陰で海外で人気となり、輸出量が倍増し、卸値も過去最高値を更新…中国がどうしても欲しいので売って下さいと頼んできたら高値で販売してやればいいだけのこと。
- 石破政権での訪中5回こえてますよね。 どこまでも媚中で、末恐ろしい。
- 先ずは中国に不当に拘束されている日本人を連れて帰って来て下さいお願いします。あなた達は日本の議員なんです。日本人の為に働いて尽くすのが指名なんです。間違っても日本を売る様な事はしないでくださいね。
- 同盟国は全て見てるよ。イチャモンレベルで輸入禁止してるところに売り込みするより、喜んで買ってくれるところに売るのが良い商売だと思うけどね。高い関税がかけられて泣きを見るのは国内の生産者や企業なんだけどね。
- また中国からウソを発表されるわ
- コレらはもはや日本人では無い
- バカなのか?( ´艸`)
- ミサイル向けられて、領海には砲を備えて入ってくる国に、何故こうも嬉々として出掛けるのでしょう❓❓不思議ですね
- 売国奴・国会議員はクビ!
- 訪中議員のリストよろしくお願いします
- この前(数カ月前にも)も支那に行ってましたよね。
- アステラス製薬の社員と交換で
- 帰ってこなくていいんだけど 帰ってくるんだよね
- ドリルも行くのね…(;´д`)
- 築地で日本の魚を嬉しそうに食ってる中国人観光客の笑顔のアルバム集作って持ってって欲しい
- 帰って来なくていいぞー
- また行くんかい
- 表向きの飾り課題です。
- 老人とドリル
- キンペーの次が誰になるか、探って来いよ。
- 宗主国から「指示通り進んでいないではないか!」 と怒られに行くんですね。
- 小渕のドリルは中国人を招き入れる抜け穴を掘るドリルだ!
japannewsnavi編集部Aの見解
日中友好議員連盟が再び訪中するという報道を目にし、率直に言って複雑な思いを抱きました。今回の訪中は東京電力福島第一原発の処理水海洋放出に伴う、日本産水産物の輸入規制撤廃を目指してのものだそうですが、それが本当に「議員外交」で解決するような性質の問題なのか、深く考えさせられます。
私は日本の水産業を守るという目的自体には全面的に賛成です。福島の漁業関係者たちがどれほどの苦労を重ねてきたかは、報道や現地の声を通じて十分に知られており、その努力を踏みにじるような風評被害がいまだに根強く残っていることには、心を痛めています。ですから、中国による日本産水産物の輸入規制は、科学的根拠よりも政治的判断に基づいた不当な措置だと考えます。
しかし、だからといって、こうした「超党派の議員団」による訪中がどこまで実効性を持つのかは、非常に疑問です。過去にも議員外交という名目で多くの訪問が行われてきましたが、そのたびに何がどこまで具体的に進展したのかという成果については、国民に対して明確に示されることは少なかったように思います。今回はたった三日間の訪問。これで相手国が本気で政策を見直すとは到底思えません。
さらに言えば、今回の訪問団には森山裕氏や小渕優子氏といった自民党の有力議員が含まれているとのことですが、彼らが訪中することで、果たして日本にとってプラスになるのか、それとも外交カードを一枚失うことになるのか、その判断は慎重でなければなりません。外交には「一歩引く勇気」も時には必要だと考えています。
日中関係は言うまでもなく繊細であり、処理水の問題はその象徴のひとつです。中国側は科学的根拠を無視し、感情的あるいは政治的に日本を圧迫するような動きを続けています。そうした中での今回の訪問は、下手をすれば「日本側が頭を下げに行った」と見なされかねません。そのようなメッセージが国際社会に広まることは、日本の立場をむしろ弱める恐れすらあるのではないでしょうか。
私が特に気になったのは、「日中友好議員連盟」という枠組みそのものです。この団体が果たして現在の日本に必要なのか、再評価する時期に来ているのではないかと感じています。友好関係を維持すること自体には異論はありません。ただ、その「友好」が一方的な譲歩や、相手の顔色をうかがうことになってはいけないと考えています。
また、ここまで来ると、単なるパフォーマンスに過ぎないのではないかという疑念も拭えません。国民が本当に望んでいるのは、表面的な友好アピールではなく、毅然とした姿勢と具体的な成果です。日本政府としての立場を明確に伝え、中国側の対応が国際的な基準に反していることをしっかりと指摘することの方が、よほど重要ではないでしょうか。
とはいえ、政治には表と裏があるのも事実です。こうした訪中が、水面下で何らかの交渉や譲歩の下地になる可能性も否定はできません。けれども、それならばなおさら、その成果や意義について、訪問後に国民に対して丁寧に説明してほしいと思います。曖昧な報告や、成果のない総括では、ますます政治不信を招くだけです。
特に今の時代は、インターネットやSNSを通じて一般市民も政治の動向に敏感になっています。「議員が訪中するだけで問題が解決する」というような単純な構図には誰も納得しません。それどころか、こうしたニュースが出るたびに、「またか」とか「どうせ成果なんてないだろ」といった冷ややかな反応が広がるのが現実です。今回の訪問が、そうした市民感覚とのズレをさらに広げてしまわないか、危惧しています。
安全保障や経済の面で日中間には多くの摩擦がありますが、だからこそ、安易な外交ではなく、国としての戦略と理念に基づいた行動が求められるのだと思います。議員個人の考えや実績作りのための訪問ではなく、日本全体の利益を最優先に考えた外交が必要です。
最後に、今回の訪中が本当に「水産物の輸入規制撤廃」につながるのか、それともただの儀礼的な訪問で終わってしまうのか、国民は冷静に見ています。特定の団体や立場ではなく、日本全体の利益のために何が必要なのか、その視点を忘れずにいてほしいと強く願います。
執筆:編集部A





























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