
朝日新聞によると…
維新、党ガバナンス委に竹中平蔵氏ら起用 党運営のあり方など諮問へ
野平悠一2025年2月3日 22時29分
日本維新の会は3日、党内に設置予定の「ガバナンス委員会」のメンバーに竹中平蔵・慶応義塾大名誉教授、野村修也・中央大法科大学院教授、原英史・株式会社政策工房代表取締役社長の3氏を起用すると発表した。
ガバナンス委は、吉村洋文代表が新たに党内に設けた諮問機関で、あるべき政党の姿や党運営のあり方などについて外部の識者から意見を求めることが目的。他にも複数の識者に就任を打診しており、メンバーが固まり次第、正式に立ち上げるという。
[全文は引用元へ…]
以下,Xより
【News Everydayさんの投稿】
維新 竹中平蔵を起用 党運営のあり方など諮問へ https://t.co/gzKzuxeOyK
— News Everyday (@24newseveryday) April 1, 2025
万博の人手不足で足元見られたな
— 本物の野獣先輩 (@Dokyuso2012Tdn) April 1, 2025
俺を起用しないと、万が一の時に助けないぞと
ボランティアが不足してるニュースから、そういうことになったのだろね
これはあかん
— 玉とか猫とか (@forzainter0016) April 1, 2025
前原で瀕死、これでとどめですね。
— 桜桃梅🇯🇵 (@ou_tou_bai_) April 1, 2025
引用元 https://www.asahi.com/articles/AST234FHQT23OXIE039M.html
最新記事
-
芸能
【NHK】aespa 紅白出場の予定に変更なし[Yahoo!/動画]
-
国内
【京都でホテル値下げ続出】1万円を切る宿泊施設も[ライブドア]
-
国内
【無免許・赤信号・ひき逃げ】川口のトルコ国籍男を容疑で逮捕 身代わり?出頭男も逮捕[産経]
-
国内
【スタッフら2人刺傷事件】押収包丁に血液付着、凶器か HKT48は17日の公演を中止に[産経]
-
国内
【中国人学生の日本留学】中止相次ぐ 中国外務省「日本の治安が悪化」[ライブドア/動画]
-
海外
【台湾】日本旅行に約1万8000円補助+高市総理バッジ配布で大行列[新竹県/動画]
-
国内
【カキ3,350個が行方不明】養殖施設ごと… 青森県八戸沖[RAB]
-
国内
【自販機破壊】確実に治安悪くなっているとXで話題に
-
国内
【無職・中国籍の男】万博会場や商店街ですり繰り返し執行猶予付き有罪判決 奈良地裁「常習性があり悪質」[産経]
-
国内
【外免切り替え】審査厳格化した10月の実技試験通過者「0人」だった [群馬県警まとめ]
-
海外
容疑者は移民親子、車内からISの旗 豪ビーチで15人死亡の乱射テロ ユダヤ教祭り狙う[産経]
-
国内
【中国海警局船が放水攻撃】漁船のロープ切断も フィリピン漁船2隻損壊 南シナ海サビナ礁で3人軽傷[産経]
-
国内
【中国国籍男性】口座から不正出金でも無罪 大津地裁「犯罪の証明がない」[産経]
-
国内
中国からの送金規制「守られているか不明」片山財務相 参政神谷氏と不動産取得原資で議論[産経]
-
国内
女性の顔、包丁でたたき失明 「殺意は認められない」 傷害罪の範囲で有罪 那覇地裁[琉球新報]
-
国内
【吉報】中国人観光客の減少による売り上げ低下が、日本人観光客で補われる[X動画]
-
政治
旧姓使用拡大に連合会長が反発 「何の説明もない」 男女共同参画会議[テレ朝]
-
国内
【上野動物園の双子パンダ】1月末に中国に返還へ 国内でパンダ不在に[朝日]
-
国内
「日本人妻と生後6カ月の娘を殺害」2度の逮捕歴があるネパール人男性の“歪んだ二重生活”(2008年・北海道の凶悪事件)[文春]
-
国内
留学生のバイト許可厳しく[日経]
-
国内
NPO法人「フローレンス」保育の補助金施設 違反担保で5000万円「目的外」利用も[テレ朝]
-
政治
【北村議員】日本の敵は国内にいる。中国に寄り添う言論を一生懸命している「野党・評論家・メディア」…これはやっぱり日本の敵!
-
国内
【速報】福岡市の商業施設で男女2人が刺された事件 30代の男を事情聴取 福岡県警[KHB/動画]
-
海外
フィリピン国防省が中国の自衛隊機へのレーダー照射を批判 「危険行為許されない」[産経]
みんなのコメント
- 終わったな…
- パソナを票田にするのが目的ですかー
- もしやパソナ総動員?
- 類は友を呼ぶ、最悪のコラボ。
- とうとう ……… 。 悪魔に魂を売り渡したか…
- オワコン
- もう終わったかもー
- 終わりの始まり
- 完全に、終わりました。 センス無し。
- ウケた
- これは悪手中の悪手だわ
- ヤクザが詐欺師と手を組んだと
- すぐおかしな金の流れが見つかるに85京ジンバブエドルを賭けるぜ。
- また抜きに入るんかぁ。
- オワタwww
- あーあ。終わったな。
- 人選が最悪です。 左派の先生らしい。
- もういらない。
- 中抜き方法を指南
- 泥沼とはこのこと
- これ随分前から言われてなかった?
- 駄目じゃん。
- 前原、竹中、松野明美…
- はい消えた~(*´▽`*)ノ))
- いや、それは…ダメだろ
- 中抜きチューチューの方法を教えてもらうのか
japannewsnavi編集部Aの見解
維新が竹中平蔵氏を「ガバナンス委員会」に起用したという報道を目にし、率直に複雑な思いを抱きました。私個人としては、政治と民間の知見を融合させる姿勢自体には一定の理解があります。ただし、その人選が本当に今の国民感情や時代の要請に合っているのか、もう一度立ち止まって考える必要があるのではないかとも感じています。
まず、竹中平蔵氏といえば、小泉政権下で構造改革を強力に推進した人物として広く知られています。規制緩和や民営化、労働市場の自由化など、彼の掲げた「改革」は確かに時代の転換点を作りました。その功績を否定することはできません。一方で、非正規雇用の拡大や地域間格差の助長といった副作用が、今でも社会に大きな影を落としていることも事実です。
こうした背景から、多くの国民が竹中氏の名を聞いて思い浮かべるのは「改革者」というよりも、むしろ「弱者を切り捨てた象徴」のようなイメージかもしれません。だからこそ今回、維新が彼を起用したというニュースは、一定の驚きとともに受け止められているのではないでしょうか。
私としては、維新が掲げる「改革政党」としての姿勢そのものには期待してきました。しがらみにとらわれず、政策の効率性を重視し、行政の無駄を省くという理念は、日本の将来を考える上で必要不可欠な視点だと思っています。ただし、その改革が「誰のためのものなのか」が曖昧になると、国民の信頼は一気に揺らぎます。竹中氏の起用によって、「また自己責任論に回帰するのでは」といった懸念が広がらないかが心配です。
ガバナンス委員会の設置自体は、政党として健全な試みだと思います。政策決定の透明性、候補者の選定基準、不祥事への対応といったテーマを外部の視点から見直すというのは、党内の自浄作用を高める意味でも大切なことです。特に、税金を原資とする政党助成金や政治資金の扱いについては、国民に対する説明責任が一層求められる時代です。ここをおろそかにしてしまうと、どんなに立派な理念を掲げていても、それが空虚に見えてしまいます。
しかし、今回のように人選で疑念が生じてしまうと、せっかくの取り組みもその意義がかすんでしまいかねません。あくまで個人の感想ではありますが、維新が本気で国民の信頼を得たいのであれば、改革の旗を掲げる一方で、「誰と共にその旗を振るのか」という選択にも細心の注意を払うべきだと思います。
それにしても、竹中氏を起用する意図はどこにあるのでしょうか。経済政策の専門家としての知見を活かしたいというのであれば、それは理解できます。実際、企業ガバナンスや規制設計の分野においては、彼ほどの実績を持つ人物は多くありません。しかし、政党運営の「ガバナンス」を語る場において、それが最もふさわしい人選であったのかどうかは、議論の余地があるように思えてなりません。
今、国民が求めているのは「開かれた政治」だと私は思っています。情報開示が進み、政策の決定過程が見えるようになればなるほど、国民の政治参加意識も高まります。そうした中で、かつての「官邸主導」や「財界との癒着」を想起させるような人物が前面に立ってしまうと、その流れに逆行する印象を持たれるのではないかと懸念しています。
もちろん、外部の知見を入れるという意味では、他のメンバーにも注目すべき点があります。野村修也氏や原英史氏は、法制度や政策設計の面で実務的な知見を有しており、ガバナンスを巡る議論に一定の貢献が期待できるでしょう。ただ、それでも竹中氏の存在感が大きすぎるため、良くも悪くもこの委員会の議論全体が「竹中色」に染まってしまうのではないか、という不安がぬぐえません。
アドセンスなどを通じてネット上の政治情報に触れる人々が増える今、こうした人事の影響は決して小さくありません。一部のネット層では「またか」といった諦めの声も聞かれますが、それこそが日本の政治が抱える深い問題の一端かもしれません。本来ならば、こうした委員会の設置は希望を持って受け止められるべきです。それが疑念と不信から始まってしまうようでは、本末転倒だと思います。
維新がこの委員会をどう活用していくのか、そしてどのような姿勢で国民との対話を進めていくのか。私はその行方を静かに、しかし厳しく見守っていきたいと考えています。今こそ問われているのは、「見せかけの改革」ではなく、「本物の政治」です。
執筆:編集部A




























コメント