海外「これから日本は外国人に対してどんどん失望するだろう」※動画

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以下,Xより

動画元【Callisto Rollさんの投稿】

【衝撃映像ちゃんねるさんの投稿】

引用元 https://x.com/callistoroll/status/1847488720162996621

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みんなのコメント

  • みんな怖がってるよ かわいそうに
  • 僕は既に、失望しました。
  • 海外の電車内だつたら盛り上がってたかもしれないけど日本だから日本のマナーで電車乗って欲しいよね
  • 黒いの入れると治安悪くなる
  • これからは一車両に付き警備員か警察官の監視が必要ですね!
  • 日本のドラマとか見てると、ノリがいいからねえ。エキストラでお金を貰ってるからやるのにねぇ。先にお金を渡しとかないとやらないよ。報酬はないとしても、打ち合わせぐらいはしとかないと。
  • ただのいちびりやな 電車の中でダンス踊るなアホ
  • ダンス教室で踊れよ・・・
  • 元気やなぁ
  • もうすでに絶望してるんだが
  • こんなの怖いよう
  • 一部の人のせいで品が落ちるの本当に悲しいよね
  • ここにおる人ら全員エキストラやと信じたい
  • 踏んづけてやりたい
  • こんなチンピラでもお金貯めて日本に旅行出来るなら、外国の仕事ってチョロいな
  • これ海外の地下鉄あるあるでパフォーマンスやら、物の販売やら色々許されるのが海外。そのノリだと思う。
  • 日本では電車の🚃なかで踊っていいと言う文化はないので、相手にしてはいけない💢
  • こういう奴はこっそり◯すしかないのかな…
  • これぞ害酷人🥶差別されても仕方ない👊
  • もう十分やぞ 中国韓国は元から敵やし、クルド人は害虫 イギリス人やフランス人は当然かの如く日本差別 東南アジアからは窃盗団しか来ない もう鎖国したほうがいいとしか思えんやろ

japannewsnavi編集部Aの見解

最近話題となった「車内でダンスを踊る外国人観光客」の映像を見て、私は言葉にならないような複雑な気持ちを抱きました。率直に言って、とても残念でしたし、同時に、今後の日本と外国人観光客との関係がどうなっていくのか、不安にもなりました。今回の件に限らず、ここ最近、観光公害と呼ばれるような問題が各地で多発しており、観光地でのマナー違反や地域住民とのトラブルが目立ってきています。

報道によると、問題の動画では外国人観光客が日本の公共交通機関内でダンスを踊り、それを撮影してSNSに投稿していたとのことです。車内はもちろん、日本に限らずどこの国でも「静かに過ごすべき場所」であることは常識の範疇かと思います。それにもかかわらず、こうした行動が堂々と行われ、それが世界中に発信されていることに、日本人として大きな違和感を覚えました。

外国人観光客の増加は、日本にとって経済的には大きなプラスです。インバウンド需要が地方経済を支え、多くの人々が恩恵を受けているのも事実です。ただし、その反面、文化や価値観の違いから生まれるトラブルも着実に増えています。今回の車内ダンスの件も、その象徴のように思えました。

特に気になったのは、こうした行動が「悪気がない」まま行われている点です。本人たちは“楽しい動画を撮っているだけ”という感覚なのかもしれませんが、その背後にある「他人への配慮」や「公共の場という意識」が完全に欠けているように感じました。この感覚のズレが、日本人との間に小さな亀裂を生み、それが積み重なれば、やがて大きな不信感につながってしまうのではないかと危惧しています。

観光客というのは「お客様」であると同時に「その土地に一時的に住まわせてもらっている存在」でもあります。たとえ短い滞在であっても、訪れた先の文化やマナーに敬意を払うことは当然のことです。それができなければ、どんなに経済的なメリットがあったとしても、やがて「歓迎されない存在」になってしまいます。

海外の反応として、「日本はこれから外国人にどんどん失望していくだろう」といった声があったことも非常に示唆的です。日本人は基本的に寛容で、控えめな国民性を持っていると思いますが、それでも度重なるマナー違反を目の当たりにすれば、当然のことながら受け入れの気持ちも徐々に変わっていくことでしょう。

ここで忘れてはならないのが、日本という国が持つ「公共の美学」です。電車内で静かに過ごす、行列をきちんと守る、ごみを持ち帰る。このような習慣は、誰かに強制されたものではなく、日本人一人ひとりが「他人の迷惑にならないように」と気を配る中で自然に形成されてきたものです。その繊細な文化を、短期滞在の観光客が無意識のうちに踏みにじってしまうのは、非常に残念でなりません。

観光マナーというものは、単に「これをやってはいけない」というルールではありません。そこには、その土地で暮らす人々の「日常」があります。たとえば、京都の住宅街で無断撮影をされたり、富士山周辺でゴミを放置されたりするのは、もはや日常茶飯事となってしまっていると聞きます。これでは観光客と地元の人々の間に温かい関係が築けるはずがありません。

観光客にとっては「非日常」の風景も、そこに暮らす人々にとっては「日常」です。その当たり前のことを、今回のような迷惑行為を通じて改めて考えさせられました。

もちろん、すべての外国人観光客が問題を起こしているわけではありません。礼儀正しく、地元のルールを尊重してくださる方々も大勢います。しかしながら、SNSなどで拡散されるのはどうしても“目立つ”迷惑行為ばかりで、それが全体の印象を悪くしてしまうというのは、極めてもったいないことです。

このまま放置すれば、日本人の中に「もう外国人観光客は来てほしくない」と感じる人が増えていくかもしれません。それは結果として、日本が持つ観光立国としての魅力や、国際的な信頼感にも関わってくる問題だと思います。

一方で、観光業界や自治体にも責任があると感じます。単に「たくさん来てもらう」だけでなく、来日後の行動やマナーについて、もっと具体的に伝える仕組みが必要です。空港やホテル、鉄道などの主要なポイントで、わかりやすく伝える努力を怠ってはいけません。日本人が当たり前だと思っていることも、外国人にとっては初めて触れるルールかもしれないのですから。

今回の件は、単なる「マナー違反」という枠を超えて、日本と外国人観光客との関係性、そして「おもてなし」の意味を深く考えさせられる出来事でした。今後の日本が、誇りある文化と秩序を守りつつ、真に信頼できる国際的な観光地であり続けられるかどうか。そのカギは、私たち一人ひとりの意識と行動にかかっているのだと感じました。

執筆:編集部A

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