【X民】年金が少なすぎて食べていけない→仕方ないから高齢になっても働きに出る→ガッツリ課税されて少なすぎる年金がさらに半額に減らされる……、地獄のような国だな。

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以下,Xより

まりなちゃんさんの投稿】

引用元 https://x.com/t2prw6harjwqr5s/status/1905467231372526031?s=51&t=y6FRh0RxEu0xkYqbQQsRrQ

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みんなのコメント

  • 最後の最後まで搾り取られる😭最期を迎えたら東京の人は火葬代もぼったくられる😭このままだと、政府は埋葬税まで取りそう😱 (まぁ、、お葬式のアレコレに消費税かかってたよね)
  • これ、失業保険申請してもなります。 失業保険待機&もらえている期間中にバイトとかするとその分減額されます。 もらえるまで1-3ヶ月かかります。 移動費もかかります。 その間に再就職決まったら再就職手当に換算されて満額の3-7割しか貰えません。 働くから逃げられない地獄。
  • まさに地獄です😡
  • 年金も65歳で貰ったほうが得みたいに言ってるけど、うそ。60歳で貰い始めた人が65歳で貰い始めた人に抜かれるのは、大体81歳。男性の寿命😱
  • 今年の夏で終わりにしよう!
  • 実態的な奴隷制度により多くの人が世の中の流れに興味を持たなくなる これをさらに推し進めようとしている人物が居る
  • 何十年も年金払って 健康で文化的な最低限度の生活 を営めない
  • 70歳過ぎても働いているオバサンたち。自分もあのようになるのかなぁ。最高齢で74歳。その人たち辞めないんです。というより辞めたら生活できない。地獄だわ。
  • 高齢になったら万引きでもして、刑務所に入ればいいのかな?飯と寝床はあるからね。しかも健康管理もしてくれる
  • ウチの親も60後半になったのにフルタイムで働いてるわ。そんで働く以上は介護保険料も引かれる。職場の定年は伸びに伸びて75歳。60歳からスタートする筈の市バス運賃100円も68歳からに延期された上に180円に値上げ。免許返納しようにも仕事に必要だから無理。車の維持費もかかり続ける。なんなんやろな
  • 母親、6万の年金から健康保険料1万取られてます さらに税金もかけられてます 介護保険料も取られてますが、申請したら却下されました 必要な時に受けられない保険料って詐欺じゃないですか 高齢者を優遇してるなんてとんでもない大嘘です!!
  • 生活保護にしたら仕事しなくても、仕事するよりお金貰えるようですね
  • 消費税が高くて物価高になってる影響も響いてくる
  • 国会中継で 退職金制度の廃止 出て来ましたよ
  • 現場に70代の現役看護師、結構います。勤務日数制限あるしモチベーション低いからすべてが中途半端…若い看護師が毎回フォローに追われてて、疲弊した若い看護師が逆に辞めていくという違う意味での地獄が…。
  • 働くことで身体は衰えずいつまでも元気。医療費が減る。とか
  • 大抵、外仕事になるので熱中症に、、、、。
  • 鳥取県は年金倍額なんでないか?
  • 働きながらもらうと合算で基準を越えると年金減額されるしね。
  • 本当にその通りだと思います働けば働くだけ税金に取られ 税金の為に働いて居る様な ものです。

japannewsnavi編集部Aの見解

最近、「年金が少なすぎて生活できない」という声を耳にすることが、ますます増えてきたと感じています。私も正直、他人事とは思えません。実際に自分自身や家族の老後を想像したとき、この国でどうやって生きていけばいいのか、本気で不安になります。

長年真面目に働き、税金も年金も納めてきたはずなのに、いざ高齢になったら「生活できるほどの年金はもらえない」という現実に直面する。これは、努力が報われない構造だと感じざるを得ません。しかも、生活が苦しいからと働きに出れば、今度は収入に応じて年金が減額され、さらに所得税や住民税、健康保険料までがのしかかってくる。この仕組みを知ったとき、私は言葉を失いました。

誰がどう考えても、これでは“高齢者いじめ”としか言いようがありません。働けば働くほど損をする。かといって働かなければ暮らせない。どちらを選んでも苦しい。まるで出口のない迷路のような構造に、やりきれない思いを抱きます。

年金制度というのは、本来「老後の安心」を支えるためにあるものだと思っていました。ところが、いざ受け取る段階になってみると、手取りは月に数万円。そこから家賃や光熱費、医療費などを払えば、ほとんど手元には残りません。贅沢をするどころか、普通に暮らすことすら難しい。これが現代の日本における“老後の現実”なのだと痛感しました。

さらに追い打ちをかけるように、収入が一定を超えると年金が削られるという「在職老齢年金」の制度があります。高齢者が少しでも生活を楽にしようと働きに出た瞬間、その努力を逆に罰するような制度設計には、本当に納得がいきません。勤労意欲を削ぎ、健康寿命を支えるモチベーションさえ奪ってしまうのではないかと思います。

そして何よりも問題なのは、「これがおかしい」と声を上げても、制度そのものがなかなか見直されないという現実です。政治の議論では「人生100年時代」や「活躍する高齢者社会」といった耳障りの良い言葉ばかりが並びますが、実際には多くの高齢者が生活苦にあえいでいます。言葉と現実のギャップがあまりにも大きすぎるのです。

私は、日本という国がここまで“老後不安”に満ちた社会になってしまったことが残念でなりません。子どもたちに夢を語れず、年を取ることに希望が持てないような社会では、どんなに経済が成長しても、本当の意味で豊かな国とは言えないと思います。

本来であれば、働いてきた人が安心して老後を過ごせる社会を築くべきです。それが国の責任であり、誇りある国家のあり方だと私は思っています。高齢者が経済的に追い詰められ、自ら命を絶つようなニュースが後を絶たないことが、どれほどこの国の未来にとって深刻なことか、もっと多くの人が真剣に考えるべきだと感じます。

また、若い世代も決して無関係ではありません。いずれは自分たちも年を取り、年金生活に入るのです。今の制度のままで良いのか、将来どうなるのか、不安を抱えている人も多いはずです。私もそのひとりです。だからこそ、今のうちに制度そのものを見直し、安心して年を重ねられる社会をつくるべき時期に来ていると思います。

働ける人が働くこと自体は悪いことではありません。むしろ、高齢者の知識や経験を社会に活かすという意味では、歓迎されるべきことだと思います。しかし、それを「損する行為」にしてしまっては、せっかくの意欲も意味を失ってしまいます。制度設計の視点を変えるべきです。

年金制度や課税の仕組みについて、もっと現実に即した議論が必要です。一部の裕福な高齢者の話ではなく、一般の人々が置かれている生活の実情にしっかりと目を向けた制度改革を、政治には求めたいと思います。

日本という国は、本来、勤勉さと誠実さを大切にする国民性を持っています。その努力が報われない社会では、人々の心は荒んでしまいます。私たちは、誰もが安心して老後を迎えられる社会を、未来のために取り戻さなければならないと強く思います。

執筆:編集部A

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