【小泉進次郎氏】国民の皆さんが『そうそうそう、それだよ』という政策が大事/物価高対策を熱弁

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デイリーによると…

小泉進次郎氏「国民の皆さんが『そうそうそう、それだよ』という政策」が大事 「物価高対策、これに尽きる」生放送で熱弁

 小泉進次郎元環境相が29日、読売テレビ「ウェークアップ」にリモートで生出演。少数与党での国会運営について「一番大事なのは物価高対策、これに尽きると思う」と語った。

(略)

前半国会について、「予算をしっかりと成立させる。そして日本の経済活動、国民の暮らしに大きな悪影響が出ないようにする、この責任感をもってようやく予算が成立寸前まできている」と話した小泉氏。

今夏の参院選については「参院選の議席数は今のままだったら、厳しいと思います」と分析。

やっぱり国民の皆さんが、『そうそうそう、それだよ!』と自民党に議論してもらいたいこと、やってほしいこと、それなんだよ、という政策をしっかり掲げること。私はそれはやはり経済、物価高対策。それでしっかりと、芯を食った政策を打ち出さないといけない」と物価高対策について繰り返した。

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

Mitzさんの投稿】

引用元 https://x.com/hellomitz3/status/1905842231170224139?s=51&t=y6FRh0RxEu0xkYqbQQsRrQ
https://news.yahoo.co.jp/articles/aea6fe490feb0186eb61363bd6b52f15768cdccc?source=sns&dv=sp&mid=other&date=20250329&ctg=dom&bt=tw_up

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みんなのコメント

  • そうそうそう、それだよ
  • ほんま、環境対策というのなら実施前、後の🦐デンスを教えてほしい、すでにあるのならどこへいけばみられるのか知りたいです。
  • 万びきも増えた
  • エコバッグを定期的に洗わないと 、カンピロバクターに感性しますよ。
  • ボンボンにはレジ袋戻す力もないんだべ
  • それなら、消費税·所得税·住民税·森林環境税·再エネ賦課金の廃止が、そうそうそれだよ!と言う政策だよ〜。解るよね〜。
  • レジ袋をわざわざ百均やホームセンターで買ってて 何だか意味が分からない
  • レジ袋を無料に! ほんとそうそうそれです!
  • まず二度と国民に迷惑かけない国政をやってほしい。 利権しか見ない国政はやめてほしい。
  • 毎回、コンビニで袋お願いしますってやり取りの無駄返せ〜
  • 自民大敗
  • いつも通りの中身スカスカの答弁ですね。 発言自体が、国民に広く伝わるように、わかりやすい表現というならまだしも、中身が無く、聞いても理解に苦しむ発言しかしない、国会議員である必要がない。
  • 「国民の皆さんが『そうそう、それだよ』という政策が大事」だったらレジ袋を有料から無料にしろ!環境対策なんて真っ赤な嘘だったろ!エコバッグよりもまだ便利だ!💢
  • お前は先ず国民の声を聞け‼️勝手に国民の声を曲解して自己満足してるだけじゃん🤣🐎🦌‼️
  • 相変わらずバカだなぁ、進次郎😁😁😡
  • そうそう、オマエじゃない
  • 「セクシー」
  • 袋無料にしてあとは場所にもよるけどスプーンとかも無料にして欲しいですね アイス食べるのにいちいち3円とか払いたくないので無料のところいきます
  • レジ袋有料にはみんなが反対していましたが⁉️💢💢💢
  • レジ袋有料化は間違いでした、と言えれば、シンジロー人気バクアゲなんですが。

japannewsnavi編集部Aの見解

「国民の皆さんが『そうそうそう、それだよ』という政策が大事」。小泉進次郎氏のこの発言を目にしたとき、私は思わず「それならまずレジ袋を元に戻してください」と言いたくなりました。多くの人がそう感じたのではないでしょうか。

今や日常の買い物に欠かせなかったレジ袋が、有料になって久しくなります。レジ袋の有料化が実施された当初は、「これも環境のためだ」「脱プラスチックの一環として必要な政策だ」と説明されていました。ですが、数年経って振り返ってみたとき、本当にこの政策は意味があったのでしょうか。私には、あのレジ袋有料化が、国民の生活を不便にしただけで終わっているように思えてなりません。

正直なところ、レジ袋を使っていたからといって、日常的な生活の中でどれだけ環境に悪影響があったのか、いま一度きちんと検証されるべきです。多くの人が、レジ袋をゴミ袋として再利用していました。ただの使い捨てではなく、二次利用されていたわけです。それを一律で「悪」と決めつけ、有料化することで不便さばかりが増した。これは果たして「国民が共感する政策」と言えるのでしょうか。

私は日々の買い物で、何度も「あ、袋がない…」という経験をしました。急いでいたり、荷物が増えたり、想定外の買い物をしたとき、以前であればレジ袋を受け取ってそれで済んでいた場面が、今ではいちいち「袋はどうしますか?」「〇円になります」とやり取りが発生します。小さなことのように見えても、積み重なると確実にストレスです。

環境政策としての有効性が曖昧なまま、こうした「実感なき負担」だけが増えていく状況は、国民の信頼を損ないます。しかもこのレジ袋有料化が、一部の大手スーパーやコンビニを除けば、統一された基準があるわけでもなく、店舗によって対応がまちまち。袋のサイズごとに価格が違ったり、あるお店では無料だったり、有料だったり。こうした不統一も、生活者を混乱させる要因の一つです。

環境への意識を高めること自体は、もちろん否定すべきではありません。私自身も、環境問題には関心があります。しかし、「環境にいいから」という理由だけで、あらゆる不便を国民に押しつけるような姿勢には疑問を感じます。本当に意味のある環境政策であれば、納得して協力する人も増えるでしょう。でも、レジ袋に関しては、「これが環境のためになる」という実感がほとんど伴っていない。だからこそ、ここまで不満が噴き出しているのだと思います。

実際、マイバッグを持参しても、レジでのやり取りに手間がかかり、レジの回転が遅くなるなど現場でも問題が生じています。感染症対策の面でも、一時期はマイバッグの衛生面が懸念されたほどです。それでもレジ袋は有料のまま。その結果、生活者は「不便」と「負担」だけを感じ、肝心の環境効果は実感できていないという、非常にちぐはぐな状況が続いています。

こうした現実を見れば、小泉進次郎氏が言う「国民が『そうそう、それだよ』と思う政策」として、レジ袋の無料化はまさに象徴的な一歩なのではないでしょうか。生活に密着した政策こそ、国民の共感が得られるものです。大きな理念より、まずは小さな「毎日の困りごと」を解決すること。政治家には、そういう視点が必要だと感じます。

日本の政治が国民の声に耳を傾けるのであれば、このレジ袋の問題に再び真剣に向き合ってほしいです。環境政策は大事ですが、現実に根差した施策でなければ意味がありません。むしろ国民の反感を買い、「環境政策=押し付け」という誤解さえ生んでしまいかねない。それでは本末転倒です。

また、政治家の言葉というのは、やはり重いものです。「国民が望む政策を」などと軽々しく口にするのではなく、実際に人々の暮らしを見つめ、声を拾い上げてほしい。その上で、理想と現実のバランスを取りながら、具体的で納得感のある政策を示してもらいたいと思います。

私たち国民は、誰もが日本の未来を考えて生きています。ただ、不便を強いられ、理由もわからず従わされるばかりでは、未来に希望は持てません。小さな日常の中にこそ、政治の本質がある。私はそう信じています。

執筆:編集部A

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