【公明・宮崎氏】外国免許切替「公明党が簡単にさせた事実ない」

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産経新聞より要約

外国免許切替「公明党が簡単にさせた事実ない」公明・宮崎氏 風評払拭狙う 参院予算委

外国人が母国の運転免許を日本の免許に切り替えられる「外国免許切替(外免切替)」制度を巡り、公明党の宮崎勝参院議員は28日の参院予算委員会で、10年以上国土交通相ポストを得ている同党の影響で外免切替が簡単になったとする風評の打ち消しを図った。

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

【産経ニュースさんの投稿】

引用元 https://www.sankei.com/article/20250329-JRUA6WGR5BCCNJTSDKXEGKCH24/

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みんなのコメント

  • 所管なんてどうでもいいのよ。事故の原因のひとつなんだから中止して欲しいと国民はお願いしているんですよ。 >「所管は警察庁なのか国交省なのか、確認させてほしい。またインターネット上では知識確認の試験問題が簡単になり問題が少なくなった、警察庁の試験場が混雑している、といわれている」
  • 結局は公明党(創価学会)自身の保身に過ぎないのね この質疑応答が国民のためになったんですか、宮崎議員?
  • 国土交通大臣のポストを独占しててそりゃないわ笑
  • 嘘のうえに放置してるのだから同じ事です。創価学会の皆様、日本人なら宜しくお願いいたします
  • 検討じゃないわ、即行動にうつせ!どれだけ事故が多発してると思ってる!
  • とりあえず与党にへばり付いて、国土交通大臣職を11年間も独占するのをまずはやめないか? 公明党さん
  • アホな発言、免許切り替えが簡単すぎる事認めながらも何にも手を打たない方が罪深い、言い訳してる暇あったらきっちりした制度に変えろや、ましてやホテルの住所で申請できるなんてありえないだろ
  • あんたら何年与党やってると思ってるの。自公政権の結果責任です。国民の怒り憤りがあなた方に向かうのは、当たり前
  • 誰の責任とかどうでもいいんだよ、現状がおかしいって話をしてんのに論点ずらしてるだけ
  • 結局、自公政権が続く限り外国人優遇の流れは止まらないってことだよな
  • 管轄が警察庁だろうと、与党として改善する責任があるだろうに、言い逃れにしか聞こえん
  • ホテルの住所で免許って、もう意味わからんってレベル
  • 国民の理解が足りないって言い方、完全に上から目線で失礼すぎるだろ
  • 10問だけの知識確認で免許OKって、そりゃ事故も増えるわけだよな
  • 風評って言うけど、それが生まれた原因を無視してちゃ説得力ないわ
  • 毎回こうやって火消しに必死になるけど、根本的な制度を変える気がないのが見え見え
  • ネットで広まってる声が全部デマみたいな扱いされると、国民としては余計に不信感わくんだよ
  • そんなに正しい制度なら、なんで現場はこんなに混乱してんの?って話
  • 誰がどうとかじゃなく、制度そのものが国民感情とズレすぎてんだよ
  • 今の政府って、外国人に甘くて日本人に厳しい印象しか残らないのが悲しいわ
  • そもそも与党にいるのに関係ないみたいなスタンス取ってる時点でアウトだと思う
  • だったらどうして何年も改善されてないのか、ちゃんと説明してほしいよな
  • どうせこのまま有耶無耶にして忘れさせるつもりなんだろ
  • 制度が緩くないって言い切るなら、実際にどう運用されてるかをしっかり出してみろって話

japannewsnavi編集部Bの見解

外国免許切替をめぐる“風評否定”より、制度そのものの見直しが必要では

今回、公明党の宮崎議員が「外国人の免許切替制度は公明党の影響で簡単になったという話は事実無根だ」と参議院予算委員会で強く否定したことが報じられました。確かに、制度の所管が国交省ではなく警察庁であることは正しい情報であり、その点を明確にした意義はあります。しかし、正直なところ、国民が求めているのは責任のなすりつけ合いではなく、制度そのものの妥当性についての本質的な議論です。

免許制度が警察庁の所管であろうと、国交相ポストを長年保有してきた公明党が与党として現状を容認してきた責任は免れません。制度に対する国民の疑問は「どこが担当か」ではなく、「なぜここまで外国人に対して甘く見える制度になっているのか」という一点にあります。

本当に国民の理解不足なのか

今回の審議の中で、「国民の理解が浸透していない」と宮崎議員が述べた点も、非常に気になりました。これは裏を返せば、現行制度が正しく、国民側がそれを知らずに誤解しているだけ、というニュアンスにも受け取れます。果たして本当にそうでしょうか。たとえば、短期滞在の外国人がホテルの住所で免許を取得できる現状が「合理的」と言えるのか。知識確認が10問しかないことに「国民の理解が足りない」と片づけられるのか。

むしろ、政府側こそ国民に対して説明を尽くしてきたとは言い難いのではないでしょうか。一部では、運転技術や交通ルールが日本と大きく異なる国から来た人が、ろくに実技も確認されずに日本の免許を手にしている現状に危機感を持つ声もあります。こうした懸念を「理解不足」と片づける姿勢には違和感を覚えます。

外国人優遇と見える制度の歪み

宮崎議員は「制度は緩和されていない」「公明党が働きかけた事実もない」と繰り返し述べましたが、それはあくまで形式上の話でしかありません。制度運用の実態として、多くの日本人が「外国人の方が楽に免許を取れる」という印象を持っている現状は事実です。そして、これは単なるイメージではなく、実際に免許切替の現場で起きている混雑や、審査内容の薄さから生まれた感覚です。

さらに言えば、技能確認の実技内容すら簡素化され、何の予告もなく一発試験に近い形で行われているケースもあり、そこには公平性に欠ける面があるのではと感じています。

国民が抱いているのは“風評”ではなく、これまでに積み重なった違和感と不信です。その根本的な要因に向き合わない限り、どれだけ「誤解だ」と言い続けても、納得は得られません。

自公政権のもとでこうした疑念が次々と出てくるのは、もはや偶然ではありません。優先されるべきは日本の治安と国民の安心です。外国人に配慮する余裕があるなら、まず自国民に対して制度の厳格性と公平性を保障することこそが、政治の責任ではないでしょうか。

執筆:japannewsnavi編集部B

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