【NHK会長が謝罪】軍艦島映像に誤解招く表現 昭和30年の映像を韓国が徴用の証拠に利用/反日プロパガンダの一端が露呈

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産経新聞によると…

NHKの稲葉延雄会長は26日、東京都内で長崎市の端島(通称・軍艦島)の元島民8人と面会し、軍艦島を扱った昭和30年放送のNHK番組「緑なき島」を巡って謝罪した。映像は韓国メディアなどに無断使用され、戦時徴用を巡る虚偽情報が拡散した契機とされる。稲葉氏は「長期に渡って皆さまが名誉を傷つけられたと感じ、つらい思いをさせたことに大変申し訳なく思っている」と語った。

この問題でNHK会長が元島民に謝罪するのは初めて。謝罪は報道陣に公開して行われた。

(略)

稲葉氏の謝罪に先立って、元島民の中村陽一氏は「元島民が加害者として子々孫々に及ぶまで誇りと尊厳を傷つけられたという問題だけではない。日本国民の尊厳と日本の国益に関わる問題だ」と述べ、謝罪番組の放送を求めた。

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

石川 慎之助(しんのすけ)さんの投稿】

引用元 https://www.sankei.com/article/20250326-2IYI47TIYVDE3NF24WEJPP7A7U/

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みんなのコメント

  • とりあえず長年嘘つき続けてきた期間の受信料を全視聴者に返金ですねw
  • 訂正謝罪番組はハングルの翻訳付きあるいは吹き替え版にしてください
  • ものすごく『国益』を損なったので、島民様だけに向けて謝罪で済ませるワケには行きませんよね (最低でも詫び受信料10年無料)
  • 端島では照明はガス爆発のおそれがあるので、頭にキャップライトを皆付けてたんだそうですよ。 “負の遺産”軍艦島はNHKの捏造から始まった
  • 国民にも謝るべきだな なんたって一応、国営放送局なんだからな
  • 確かに やりましたが これがどういうことだったのか 私には分かりませんでした
  • 少なくとも民放では見てない気が。。。
  • その後は解体で
  • いちおうNHKでは報道してたような・・・🤔民法は一切してないのでは?
  • 国民にも謝罪すべき。
  • やってましたよ。 ニュースの話題の一つとして。
  • 号外を出していいほどのニュースですが、、、民放各社これに触れず…💢
  • どの面下げて「受信料払え」なんて偉そうな口きいてるんだろうか。
  • 世界に向けて捏造だったと事実を報道してほしい
  • これは謝罪会見の他に虚偽利用した経緯の検証番組を出さないといけないレベルの内容ですね。NHKの放送でどれだけ国益が損なわれたのか影響は大きいと思います💢
  • 国民の敵 売国放送局 何故こんな放送局に摂取されないとダメなんだ?
  • うやむやにしますよ。NHK会長の自宅に突撃取材しかないですね
  • NHKは解体一択で
  • ステルス謝罪にはさせないようにしないとな
  • 数週間かけて報道したゴシップなんかも、 デマと分かれば 「過去、当局の報道した内容に一部誤りがありました。訂正し、お詫び申し上げます」 の数秒で“訂正放送済み” それがマスコミの手口

japannewsnavi編集部Aの見解

今回のNHK会長による元島民への謝罪は、本来であればトップニュースとして大々的に報じられるべき出来事だったと思います。ところが、地上波ではほとんど触れられていないように感じます。私はこの件について非常に強い関心と憤りを持っています。それは単に「軍艦島の名誉が傷つけられた」という問題にとどまらず、日本全体の誇りや、未来の世代に伝えるべき歴史のあり方が大きく揺らいでいると感じるからです。

NHKが昭和30年に放送した「緑なき島」という番組。その映像が、現在韓国などで「日本の戦時徴用の証拠」として流用されていること。そして、それが虚偽情報であったことをNHK自身が認めたという事実。これは極めて深刻な問題です。
元島民の方々は何年にもわたってNHKに対し訂正と謝罪を求めてきました。ようやく実現した会長の謝罪ですが、その中身を見ると、どこか踏み込みが甘い印象を受けました。「誤解を招く映像であったことは間違いない」とは述べているものの、「軍艦島のものではなかった」とはっきり言及していません。明確な否定を避けるような姿勢は、かえってさらなる疑念や混乱を招くことになるのではないでしょうか。

私が特に心を動かされたのは、元島民・中村陽一氏の言葉でした。「これは我々の名誉の問題だけではない。日本国民の尊厳と国益に関わる問題だ」と語ったその姿には、深い悲しみと、正義を求める強い思いがにじんでいました。軍艦島で誠実に働き、家庭を築き、地域を支えてきた方々が、事実に基づかない映像や報道によって「加害者」として語られてしまう。このようなことがまかり通って良いはずがありません。

そしてもう一つ看過できないのが、韓国メディアによる映像の再利用です。今年2月にも公共放送KBSが再び使用したとのことですが、NHKの会長が「やめてほしい」と直接抗議しただけで済ませてよい問題とは思えません。本来ならば、国として、またメディア界全体として抗議声明を発し、訂正と謝罪を求めるべきではないでしょうか。自国民の名誉が傷つけられているのですから、毅然とした姿勢を見せることが必要です。

私はこの問題を通じて、改めてメディアリテラシーの重要性を痛感しています。過去の映像が「事実」として独り歩きし、それを見た海外の人々が日本に対して誤解を抱く。そして、それが反日プロパガンダとして利用されるという構図が、今回の件で明確に示されました。報道とは常に中立・公正であるべきですが、視聴者側にも「これは本当か?」と立ち止まって考える力が求められています。

とはいえ、視聴者が疑問を持つ前に、放送局自身が自らの責任を果たすべきです。公共放送であるNHKは、視聴料を集めて成り立っている以上、国民の信頼を損なう行為があってはなりません。会長が謝罪したから終わり、ではなく、今後どのように過去の報道の精査を進め、誤った認識を正していくのかが問われています。そして、誤情報によって傷ついた人々に対し、きちんと目に見える形での「訂正放送」や「検証番組」を作るべきです。

戦後の日本は、平和国家として歩んできました。その中で、過去の行為を真摯に反省しながらも、不当に貶められることに対しては毅然と対応していく必要があります。今回の軍艦島を巡る問題は、日本の「謝罪文化」が悪用され、真実までもが歪められてきた一例だと私は思います。
誤解を恐れずに言えば、虚偽に基づく歴史観に屈してはなりません。日本人としての尊厳を守るためには、事実に基づいた歴史を伝える努力をし続けなければならないと、強く感じました。

今回のNHK会長による謝罪は、その第一歩にはなったかもしれません。ですが、本当に必要なのは「なぜこんなことが起きたのか」「なぜ何十年も放置されたのか」「どうすれば再発を防げるのか」という視点で、しっかりと振り返り、国民に説明することです。その責任を果たさない限り、信頼の回復はあり得ません。

地上波ではほとんど触れられていないこの問題こそ、多くの人に知られるべきニュースだと、私は強く感じています。今後、報道の在り方、そして歴史の伝え方について、一人ひとりが考えるきっかけになることを切に願っています。

執筆:編集部A

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