【速報】ミャンマーでマグニチュード7.7の地震/タイ建設中のビル倒壊 ※動画

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テレ朝によると…

速報です。 東南アジアのミャンマー中部でマグニチュード7.7の地震が発生しました。 この地震による津波の心配はありません。

USGS=アメリカ地質調査所によりますと、日本時間の午後3時30分ごろ、ミャンマー中部を震源とする規模の大きな地震がありました。 震源の深さはおよそ10キロ、地震の規模を示すマグニチュードは7.7と推定されています。 この地震でミャンマーの隣国タイでも大きな揺れを観測しました。 首都バンコクではビルなどの建物が大きく揺れ、道路には建物からたくさんの人たちが避難していました。 また、バンコク郊外にある建設中の建物が倒壊するなどの被害が出ています。 気象庁によりますと、この地震による津波の心配はないということです。

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

【Yahoo!ニュースさんの投稿】

引用元 https://news.yahoo.co.jp/articles/26339341ced61bd7f1a31672035041131f64c2c6

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みんなのコメント

  • ミャンマーでまた地震って聞いてびっくりしたけど、それよりまた日本が支援する流れになるのかなって正直げんなりしてる
  • まずは怪我人が少ないといいなとは思うけど、日本の税金で海外の復興ばかり支えるのは納得いかないよな
  • バンコクで建物倒壊とか言ってるけど、東南アジアって耐震設計とかどうなってんの?そっちをまず見直すべきじゃない?
  • 最近ほんとに地震多いよな、インドの近くとかミャンマーとか…次は日本も危ないかもって少し不安になってる
  • 災害が起きるとすぐ復興支援って話になるけど、なんで毎回日本が真っ先に動くことになってんだろな
  • どうせまた石破がポーズだけの支援表明して、どこにいくら使われたのかも分からないまま終わるんだろ
  • 災害を利用して税金をばらまく政治家見てると、本当に国民のこと考えてるのか疑いたくなる
  • 海外の建物がすぐ倒壊するのって、結局その国のインフラ整備の問題だろ?それを日本の金でカバーするのはおかしい
  • 日本の災害復旧もまだまだなのに、なんで他国の復興にそんなに熱心なんだよっていつも思う
  • 現地の状況わからないまま支援だけ決めるのやめてほしい、ちゃんと必要性見極めてから動くのが筋でしょ
  • 支援って言葉を使えば何でも正当化される風潮、ほんとどうにかならないのかね
  • そもそもミャンマーって政治も不安定だし、支援が正しく使われるのかも疑問しかない
  • 税金使うなら、日本の子どもたちや高齢者にもっと回してほしいってずっと思ってる
  • 国民の生活がギリギリなのに、他国の復興に金出して拍手されると思ってるのがズレてるんだよ
  • 支援のスピード感よりも、支援の妥当性を考えて動いてほしいんだけどな
  • こういう時ってマスコミもセットで美談に仕立てようとするから、ほんと見てて疲れる
  • ミャンマーの情勢とか興味ないわけじゃないけど、正直そんな余裕あるなら日本の災害対策に回してほしい
  • どこの国で地震起きてもまず日本が金出すのって、もう習慣みたいになってないか?
  • また議員たちが視察とか言って現地行って写真撮って、支援してるフリだけして帰ってくるんだろうな
  • 復興支援は否定しないけど、それをするのがなんで日本ばっかりなのかって、誰かちゃんと説明してよ

japannewsnavi編集部Bの見解

ミャンマー中部で大地震 地域の不安定さが増す中で思うこと

ミャンマー中部で発生したマグニチュード7.7の大地震という速報を目にして、驚きと共に強い不安を感じました。震源が浅く、広範囲に揺れが伝わる地震だったようで、タイの首都バンコクでも大きく建物が揺れたとのこと。幸いにも津波の心配はないということでしたが、ミャンマー国内や周辺地域の被害状況が気になるところです。

被災地の様子はまだ詳しく入ってきていませんが、まずは一人でも多くの方が無事であることを願うばかりです。建設中の建物が倒壊したという報道もあり、怪我人やさらなる被害がないことを祈るしかありません。特に最近、東南アジア地域では地震が相次いでおり、インド近辺やミャンマー周辺での地殻の活動が活発化している印象を受けます。自然災害は予測が難しいとはいえ、こうも続くとさすがに気味が悪いというか、何か大きな変動の前触れではないかと考えてしまいます。

ミャンマーは長年の政治的不安定さや民族問題も抱える国であり、こうした災害が起きたときに、迅速かつ公平な支援が行き届くかどうかという点でも懸念が残ります。政情が混乱している国では、支援物資の分配すら公正に行われないケースも少なくありません。そこに今回のような地震が加わることで、さらに混乱が広がる可能性があります。

またもや支援の名の下に税金が使われるのか

こうした災害が起きると、必ずと言っていいほど「人道支援」という名のもとで日本が資金提供をする流れになります。すでに社民や立憲の議員たちは、USAIDが支援を停止したミャンマーに対して、日本がその穴を埋める形で人道支援を拡充すべきだと要請しています。その動きが、今回の地震によってさらに加速するのではないかという懸念を持っています。

正直なところ、日本はすでに多くの国に対して支援を行ってきました。にもかかわらず、国内では災害対策や社会保障の充実が後回しにされているように感じられる場面が少なくありません。仮に今回のミャンマー地震を受けて、石破政権が復興支援を名目にまた巨額の資金を拠出するようなことがあれば、多くの国民が違和感を抱くのではないでしょうか。

しかも、支援先の政権が民主的でない場合や、反政府勢力との対立が続いている国では、資金や物資が本来届くべき人々に行き渡らないリスクも高まります。その点で、日本の支援の在り方にはもっと慎重さが求められると私は思っています。今後、震災復興を理由に日本政府が新たな「国際協力」方針を掲げて動き出すのであれば、その根拠や予算の使い道については、国民への丁寧な説明が必要不可欠です。

支援の前に国内の現実に向き合ってほしい

今回のような大きな地震が起きると、どうしても「助け合い」の精神が前に出てきますし、それ自体は否定しません。しかし、冷静に考えてみると、日本も決して他国を支援し続けられる余裕がある国ではありません。物価の高騰、災害の頻発、少子化に伴う社会保障のひっ迫。どれをとっても楽観できる状況ではないのに、海外にばかり目を向けて税金を使う姿勢に、多くの国民は不満を抱えているはずです。

私は、支援とはその国の実情に即して必要な範囲で行うべきものだと考えています。特に今回のような地震災害においては、まず国際社会として全体で支えるべきであり、日本が単独で突出した対応を取る必要はないと思います。加えて、現地の状況が把握できるまでの間は、性急な支援の表明ではなく、冷静な情報収集と判断が重要です。

また、被災国の政府の姿勢や支援体制、そして支援の透明性が確保されるかどうかも慎重に見極めるべきです。単なるパフォーマンスや、誰かの顔を立てるための支援になってしまえば、それはもはや「国益」を損なう行動と言わざるを得ません。

日本にはまず、守るべき国民がいます。その現実を見ずに、また復興支援と称して海外に税金をばらまくようなことがあれば、国民の信頼はますます損なわれるでしょう。私は今回の地震報道を通じて、あらためてそのことを感じました。

執筆:編集部B

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