【日本語試験で異常事態】中国で先行実施→SNSに解答流出 同じ答えばかりで“判定不能”続出!

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産経新聞によると…

日本語試験で同解答が集中し合否判定「不能」が相次ぐ 中国で時間差実施、情報漏れか

外国人の在留資格取得や就職の要件として使われる日本語能力試験で、昨年12月実施分について合否の判定が不能とされた受験者が相次いだことが28日分かった。

外務省関係者が明らかにした。海外で試験を運営する独立行政法人、国際交流基金は「統計上、極めて不自然な同じ解答の集中」があったと説明。

中国で他国より早く試験が実施されSNSに解答の情報が漏れたためとみられる。国際交流基金は不正とは認定せず、判定不能とした人数も明らかにしていない。

問題が起きたのは「N2」と呼ばれる大学進学などに求められるレベルの試験。マークシート方式で、国内外の23万人以上が応募した。試験は昨年12月1日に行われた。

(略)

国内で試験を担う公益財団法人、日本国際教育支援協会によると、日本と海外数カ国で判定不能が生じた。受験者が通う日本語学校に文書を送付し、不自然な事象が起きたため解答を評価できず、受験料を返還すると通知した。

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

【産経ニュースさんの投稿】

引用元 https://www.sankei.com/article/20250328-2ASFEJ3ZMZMRZA5LPY4MEREN54/

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みんなのコメント

  • ダメだろ
  • 反日民族のくせに、何故日本語試験なんて受けようとするのか
  • 同解答者は失格で
  • 試験のカンニングなんて、チナ人にとっては漢の時代から脈々と受け継がれてきた民族文化でしょうに。 科挙のカンペは、もはや文化遺産。 そんな生物がまともに試験を受けるはずがないことを、日本人は理解する必要があります。
  • 日本の領土に侵略してきてる民族は入国拒否でよい
  • そういう国なんだよ。呑気な役人や政治家は、いつになったら気付く?
  • >不自然な事象が起きたため解答を評価できず、受験料を返還すると通知した。 かわいそすぎる
  • そりゃぁ内通者がいたのでは?怪しいね
  • また中国
  • 中国人を、入国禁止にして頂きたいぐらいですね!
  • 大学進学などに求められる日本語能力「N2」の試験で同回答が集中。中国で情報漏れ?
  • どうせまた中国からの情報漏洩でしょって思ったらやっぱりそうだったかって感じだな。もう驚かないレベルで不正が日常化してる。
  • 反日してるくせに日本語試験だけは受けに来るっていう矛盾がほんとに理解できない。都合のいいときだけ日本利用するなよ。
  • 情報漏れかじゃなくて、完全に情報漏れだろ。SNSで答え出回ってたとか、もうバレバレすぎて言い訳にもなってない。
  • 国際的な試験でこんなこと起きるのが異常だし、それをしれっと「判定不能」として済ませようとしてる姿勢にも腹が立つ。
  • まじめに受験した人が一番かわいそう。他人の不正のせいで結果が無効になるなんて、やる気なくすに決まってる。
  • 中国が絡むといつもこう。民度が低いとかのレベルじゃなくて、もう信用できないってところまできてる。
  • 不正と認定しない時点で逃げてるよね。実態を把握してるのに処罰しないなら、それはもう黙認してるのと同じ。
  • 情報管理がずさんすぎる。何で中国だけ時間差で実施してるの?そんなの漏れるに決まってるだろ。
  • 判定不能って便利な言葉だな。責任も追及されず、数字も出さずに全部ごまかせる。なんでそんな甘い対応しかできないのか。
  • 日本の資格試験ってこんなに脆いのかと驚いた。真面目に試験を受けてる人たちの信頼を裏切ってるよ。

japannewsnavi編集部Bの見解

日本語試験の“判定不能”という異常事態

今回のニュースを見て、私は正直あきれました。昨年12月に実施された日本語能力試験(N2レベル)において、複数の受験者の合否判定が「不能」とされたとのこと。国際交流基金の説明によれば、統計的に極めて不自然なほど同じ解答が集中したとのことですが、率直に言って「情報漏れ」であると考えるのが自然でしょう。

問題の発端は、中国で他国より早い時間に試験が実施されたことにあると報じられています。その後SNS上で解答が出回った可能性があるというのですから、もはや「疑惑」ではなく、明確な「漏洩」です。しかも、判定不能とされた人数すら明かさず、責任の所在も曖昧なまま。不正と認定しない姿勢には、甘さというより危機感のなさすら感じます。

民度の差が露呈した出来事

私は長年感じてきましたが、中国が絡んで「良かった」と思える国際的な話題というのは、極めて少ないのが実情です。今回も例に漏れず、またもや信頼を損ねる事態が起きてしまったと言えます。なぜ、反日的な態度を取るような層の人々が、わざわざ日本語を学び、日本語能力試験を受けに来るのでしょうか。その動機も含めて疑問を抱かずにはいられません。

しかも、試験結果の改ざんや漏洩といった行為は、日本国内で真剣に学んでいる多くの留学生にとっても極めて迷惑な話です。まじめに取り組んでいる人たちが損をし、ルールを破った人たちが何の責任も問われないのであれば、日本語試験自体の信用が崩壊します。

そもそも、日本の資格試験がこのような杜撰な情報管理でよいのでしょうか。日本国内の教育支援機関までが「判定不能」という曖昧な表現で逃げ道を作っているようでは、今後同様の問題が何度でも繰り返される可能性があります。

入国審査と在留資格の再考を求めたい

日本語能力試験は、在留資格の取得や就職の条件として広く用いられています。つまり、今回のような不正まがいの事例が見逃されるということは、日本国内に入り込む「質」の悪い外国人をふるい落とす機能が失われることを意味します。

これまでも日本では、中国をはじめとした一部の国からの不正行為が問題視されてきました。技能実習制度を悪用した逃亡、医療保険制度の不正利用、国民健康保険のただ乗り、さらには土地の買収まで。こうした流れの延長線上に今回の件があると私は感じています。

「情けは人のためならず」という美名のもとに、外国人に対する制度的な“優しさ”が、かえって日本人の生活や安全を脅かす状況を生んでいる。そうした構造に、そろそろ本気でメスを入れる時期に来ているのではないでしょうか。

国際交流基金や教育支援協会には情報漏洩の経緯を徹底的に調査し、判定不能となったすべての件に対し、何が起こったのかを詳細に説明してほしいと思います。そして、再発防止策を講じるだけでなく、問題の根源となっている「外国人優遇」そのものを見直す必要があると私は考えます。

国家の制度や試験は、日本の未来を形作る重要な柱です。そこに不正や杜撰な運営があってはならない。今こそ、制度の透明性と公平性を再確認し、「信頼できる日本語試験」であるべき姿を取り戻すべきです。

執筆:編集部B

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