【監視】政府の新方針「国の姿勢と違う考えは、偽や誤った情報と扱われる」国会審議なしで閣議決定へ ※動画

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以下,Xより

動画元【Mitzさんの投稿】

himuroさんの投稿】

引用元 https://x.com/hellomitz3/status/1786576713675329878

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みんなのコメント

  • 真実を追求する=幸福を追求する権利
  • それではRFKジュニアにご登場いただこうか!
  • いつも国の情報が違うのだが、偽・誤情報の判断が間違いと分かっても損害賠償や名誉回復はしないよね。真っ先に制定すべき項目だよね。科学のデータは、180°変わることも良くあるからね。
  • とりあえず何か大きな力がその手を隠しながらゴリ押しするものは全部やめとこ 後の祭りにはなりたくないし
  • 閣議決定っていう制度、廃止したほうがよくない? 結局、なんでもかんでも「閣議決定」で国民の意思とか無視でなんでも決まってしまうのは独裁政権じゃなくて何なの?
  • しかし改めて思うけどワクチン前は失われた30年こそあったけど幸せな国だったんだよな、そう思わん?
  • イベルメクチン万歳
  • 次の選挙で動かなきゃ
  • 暴動が起きてもいいくらいの酷い情報統制なのに、何もしない日本人
  • とんでもない国ですね。「国の姿勢とちがう考えは偽、誤情報と扱われる」なんてありえないですね。
  • 独裁国家
  • 支持率2%の政府が真実になる国
  • 支持率の低さも誤情報にしそう…
  • 本当に自分らは上級国民だと思ってるんだろうな。 強くて偉いから自分らが正しい!と。 次の選挙で現実思いしれ!
  • 中国共産党の方針がまさにこれですよね そのうち収監されて拘束されて、抗ったら暴れたとかでかなり重い再教育施設や処刑場に入れられる。 そういうことが今まさに怒ってる地域があることをもっと広めたほうがいい。
  • 中共と同じ路線って事か‥‥
  • もう独裁国家じゃね?
  • どんだけバグで殺したいんだろ〜怖😱そんなに人間減らしたいなら、政府、医者の高齢者全ていらないから、バイバーイ😇🙏
  • 日本は社会主義国だって、 宣言しろよ、いっそのこと。 やってる事、中国や北朝鮮と、 変らないじゃん。
  • 過去に薬害エイズやらかしたのに国の言う事に間違いはないは説得力ない  ワイの会社の上司が「上司の言う事に拒否権はない」って言ってきたの思い出した  ロクに仕事の指示しないでゴマスリ定年退職した癖に やってらんねーわ!とキレた…

japannewsnavi編集部Aの見解

私はこの映像を目にして、心の底から言いようのない不安を感じました。「ワクチンに関する不正確な情報などを偽・誤情報と位置づけてモニタリングを行う」と明記されている文言。それ自体は一見、「正しい情報を広めるための対応」に見えます。ですが、その背景にある思想や運用の曖昧さを考えると、これは非常に危うい方向に進んでいるのではないかという疑念が拭えません。

そもそも「偽情報」や「誤情報」というものは、何をもって定義されるのでしょうか。たとえば、専門家の間でも見解が分かれるような事案について、政府が「こちらが正しい」と一方的に判断し、それに異を唱える意見を「偽」と分類するようになってしまったら、そこには議論の余地もなくなります。特定の考え方しか認めないという姿勢は、表現の自由や言論の自由を土台にした社会にとって、大きな脅威です。

もちろん、明らかに事実と異なる情報、悪意あるデマの拡散は抑止されるべきです。それは多くの人々に不安を与え、社会の混乱を招くからです。しかし今回のように、「何が正しいか」を判断する主体が政府であり、その政府の方針と異なる意見が「偽」や「誤」とみなされる恐れがあるというのは、非常に危険な考え方だと思います。とりわけ、ワクチンや医療に関する情報は、科学的根拠に基づいた継続的な検証が不可欠であり、決して一方的な正解に収束するものではありません。

私がさらに懸念するのは、「モニタリング」という言葉の使い方です。これは実質的に「監視」と同義に近い意味で使われており、「誰が」「何を」見張っているのか、その中身が非常に曖昧です。国民の発信する意見を、政府が目を光らせて管理するような体制ができてしまえば、それは民主主義における自由な議論を大きく損なうことになります。ある意味で、これは“静かな言論統制”とも言えるのではないでしょうか。

実際に、SNSなどで自身の考えを発信することに、過剰な自己検閲をする人が増えているように感じます。「この発言は、どこかで誰かに引っかかるのではないか」「政府の意にそぐわないと判断されたら、何か影響があるのでは」といった不安感が、国民一人ひとりの内側に広がっているのです。そうした空気は、確実に社会の活力を奪い、萎縮と沈黙をもたらしていきます。

「正しい情報」を流通させることは、もちろん大切です。しかし、それは本来、市民の間で活発に議論され、メディアが取材や検証を重ねて積み上げていくものです。それを「政府が一方的に選別し、管理する」という構造は、まさに“上からの正しさの押しつけ”であり、本来あるべき情報の流通とは対極にあります。これでは「自由な社会」という言葉が虚しく響いてしまいます。

しかもこの方針が、国会審議を経ることなく閣議決定で進められているという点も看過できません。これは国の在り方を左右する大きな決定であるにもかかわらず、民意を問う手続きを踏まないというのは、あまりにも一方的です。制度が生まれる過程でさえ国民に見えづらくなっているならば、その制度が適正に運用されるという保証などあるはずがありません。

監視社会という言葉は、これまで映画やフィクションの中の話のように思われてきました。しかし今、現実としてそうした方向へとじわじわ進んでいるのではないかという不安を感じています。たとえ善意に基づいて始まった制度であっても、その後の運用次第で簡単に悪用される可能性があるということを、私たちは歴史から学んできたはずです。

私は、日本が自由と活気のある社会であってほしいと願っています。たとえ意見が異なっていても、それを率直に交わし合える空気があるからこそ、社会は健全に保たれます。誰かが「これは正しい」「これは誤り」と一方的に決める社会は、決して持続可能ではありません。

今回のような政策が進められる中で、国民一人ひとりが「見張られているかもしれない」と感じるようになったとしたら、それはもう自由社会とは言えません。情報というものは、支配の道具ではなく、信頼を育むための土台であるべきです。だからこそ、今回の政府方針には、私は深い懸念を持っています。

執筆:編集部A

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