【内閣・日本の消費税】野党議員「ガソリン暫定税率のような根拠のない課税は廃止すべき」石破首相「廃止するとインフラが崩れる」→「何に使われているのか提示を」求められ…石破首相「……」※動画

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以下,Xより

mizarou(ミザロー) さんの投稿】

引用元 https://x.com/code_economy/status/1904029631235379491?s=51&t=y6FRh0RxEu0xkYqbQQsRrQ

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みんなのコメント

  • 上の空で言い訳考え中か⊂( ・∀・)彡ガッ☆`Д゚)
  • ばーいしがホンマモンすぎてもはや笑える
  • 陥没現場はどうなりました?
  • インフラが崩れる って、ならなんで道路に車が落ちるレベルの穴が開くんだよ… インフラに使ってないじゃん
  • 廃止してない現状で インフラ崩れてるのは どう言い訳するんですかね(苦笑) 道路に穴空いてるのとか。
  • 暫定税率って車が贅沢品と言われてた時代に、道路を整備するのには車を使ってる人から[期間限定]で徴収します。やったよね? どこに使われててるかわからんってどういう事? 政府は「消費税も何もかもをごちゃ混ぜにしてるから、インフラには予算回せない」と言いたいのか?
  • 分からないんだったら喋らないは止めて頂きたい
  • 石破「あぶねあぶね…もぅちょっとでホントの事言うとこだったぜ」 ばら撒いてキックバック欲しいもんな?
  • 道路財源じゃなかったの? あっれれ〜おかしいぞ?? 何に使ってるのかな
  • ポッケナイナイのためのインフラ
  • みんな、気を付けるんだ、もしかすると「暫定」ではなくて鼻が詰まって「断定」って言ってるのかも知れない😱んなわきゃ無いか・・・
  • 財源財源て◯カの一つ覚えか。 財政出動とは、政府が経済を刺激したり安定させたりするために、公共支出を増やしたり税金を減らしたりする政策のことです。具体的には、インフラ整備、失業対策などにお金を使うことで、景気を良くしようとする取り組みの事です。財源は国債発行で良いそうですよ。
  • 一般財源化している
  • 金の使い道なんか、石破にわかるわけないけどね
  • それだけでなく、最近発生した道路の陥没事故の修復に義援金を集めるということで、道路の維持管理のためと称しているガソリン税が何に使われたのか、徹底的に調査すべきです。
  • ガソリン税は現状の固定にして、代わりに車1台当たり所有者に100万/月出してくれ、石破の財産から
  • 「廃止するとインフラが崩れてしまう」 1月に道路に大穴空いたのお忘れか? 減税も廃止もしてないのに大穴空いてトラックの運転手が犠牲になって今も行方不明なんですけど?
  • それ以前にインフラ整備できておりませんが、整備されてるというのであれば最近の水道管破裂の連発、道路陥没、あれは何なので御座いましょうか。 って話ですわ。
  • ウチの近所の国道の横断歩道の白線なんか消えかかってるところばかりですよ💢何処に税金使われてるの?
  • インフラが崩れるとか そういう脅しはもういいよ 一回取ったもんはなくしたくないだけだろ? そこに政治的理念や信念なんかないだろ? ただ金集めたいだけ

japannewsnavi編集部Aの見解

私は、先日話題になった「石破首相と野党議員のやり取り」を見て、強い違和感とともにある種の虚しさを覚えました。話の内容は、ガソリンにかかる暫定税率に関するもので、野党議員が「このような根拠の曖昧な課税は廃止すべきだ」と訴えたのに対して、石破首相が「それをやめたらインフラが崩れる」と答えるというものでした。その後、野党側が「具体的にどこに使っているのかを示してください」と求めたのに対し、首相が沈黙するという場面が象徴的に取り上げられています。

このやり取りを見たとき、私は「ああ、またか」と思ってしまいました。国会の場では、こうした“説明のない主張”が繰り返されてきました。政治家たちは「国民のため」「未来のため」と言葉では美しく飾りますが、実際に税金がどこにどのように使われているのかについては、いまだに明確な説明がなされることはほとんどありません。

特にガソリンの暫定税率については、もともと一時的な措置として導入されたはずです。ところが、何十年もそのまま維持されており、「暫定」とは一体何だったのかと、誰もが思っているのではないでしょうか。この税率がそのまま続いている背景には、税収が減ることへの恐れがあるのだと思います。けれども、税金とは本来、必要な目的があって徴収されるべきものであり、「なんとなく続いてきたから」という理由で維持されていいものではないはずです。

石破首相が「廃止するとインフラが崩れる」と述べたのも理解できなくはありません。確かに、道路や橋などの維持・整備には膨大な費用がかかります。しかし、それならばなおさら、「どこに」「どれだけ」使われているのかをきちんと示すべきです。税金というのは国民の汗の結晶であり、それが曖昧な使途に流れているようなことがあれば、納得がいくはずもありません。

さらに問題だと感じるのは、こうした課税について国民側が本気で問いただす機会が限られているということです。選挙のときには各党がさまざまなことを主張しますが、実際に当選すれば既存の制度を守ることに必死になる。こうして「改革」は一向に進まず、「税の透明性」は口先だけのものになってしまっているのです。

私は、政治家が国民に対して説明責任を果たさないまま、税金を集め続ける現状を見て、これが本当に民主主義のあるべき姿なのかと疑問を感じています。仮にインフラの維持に使っているとしても、毎年何にどれだけの予算が割かれ、その結果どう改善されたのかといった成果報告がなければ、ただの口約束にしか聞こえません。

また、「課税の根拠があいまいだ」という声に対して、きちんと応じられないということは、それだけで制度の正当性に疑問があるということです。ましてや、それを追及されたときに言葉を濁すような態度では、国民の信頼が得られるはずもありません。税金の問題は、生活そのものに直結しています。毎月のガソリン代、公共料金、食品の値段、そのすべてに税が関わっているのです。だからこそ、納得できる使い方を求めるのは当然のことだと思います。

私自身、毎月の家計を見直しながら生活していますが、ガソリン代の高さには本当に頭を抱えることが多いです。少し遠出するだけで、数千円単位で出費が増える。その一部が「暫定税率」として取られていると考えると、どこか割り切れない気持ちになります。私たちは生活を切り詰め、節約して生きているのに、その一方で政治の現場では不透明なままお金が動いている。これでは誰も納得できるはずがありません。

最後に、私は今回のようなやり取りがメディアで取り上げられること自体は意義があると感じています。たとえ風刺的な内容であったとしても、国民が「おかしい」と思うきっかけになるからです。そして、その小さな疑問が積み重なっていくことでしか、社会は変わらないのだと思います。私たちはもっと「税金」という言葉に敏感であるべきです。それは自分たちの人生と直結しているのですから。

執筆:編集部A

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