【コメ高騰】「自民党の二枚舌」が原因だった!減反政策で日本の農家をだまし続け、消費者を追い詰める農水省の大問題

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MINKABUによると…

コメの高騰「自民党の2枚舌」が原因だった!日本の農家を騙し続け、消費者を叩く農水省の大問題

✅本文要約

「令和のコメ騒動」とも呼ばれた米の価格高騰をめぐって、農林水産省は「供給が不足しているわけではないが、通常の流通ルートに米が集まっておらず、流通が滞っている」との見解を示した。しかし、これに対し専門家からは「価格高騰の原因を過小評価している」「責任の転嫁ではないか」との疑問の声があがっている。

実際には、農家の生産コストは光熱費や肥料代の高騰で3~4割増となり、流通コストの上昇も避けられない状況だ。それにもかかわらず、農水省は備蓄米の放出といった短期的対応にとどまり、構造的問題には踏み込まない姿勢を見せている。

また、長年続いた「作らなければ補助金が出る」減反政策や、国産米の輸出支援に消極的だった過去も、価格高騰の根本的な要因として指摘されている。かつて農水省自身が「生産調整の継続は農業の構造改革を妨げた」と記したように、政府の政策失敗は明らかだ。

現在の農政は「減反は終わった」と主張しつつ、実際には政府が作付けを実質的に誘導している構造が残っており、「二枚舌」との批判は避けられない状況だ。農家と消費者の双方に負担を強いてきた政府と農水省の対応は、今こそ見直されるべきである。

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

【藤原直哉さんの投稿】

引用元 https://news.yahoo.co.jp/articles/af573f36781e66b166b60360187d5ae0a35a5faa?page=1

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みんなのコメント

  • 備蓄米をJAが買い占めた事で、 実行犯がわかりやすくなった。 後は利権の筋と、 カネの流れを追えば、 何をしてるのか解る。 本当の転売ヤーは、 取り扱いが多い組織。 膨大な流通量の米価格を、 倍に出来る組織など、 日本には一つしかない・・・(笑) M屋根やに騙される奴は、 まだ洗脳下に居る
  • 自民党は潰さないといけませんね
  • そもそも減反政策の失敗により 十分な米の収穫量がないから。 …って事なのかな(´・ω・`)
  • 明治生まれの祖母から米粒ひとつでも大切にしないとお百姓さんに失礼だ、お米は神様からの授かり物だ粗末にするなとよく言われました、祖母は八百万の神を信じてました。
  • 減反政策の犯人は誰?
  • 日本を船頭する資格は無い。 農林水産省は、終わりました
  • 政治家を減らす、政治家が必要ですね農林水産省 あなたは 日本人なのですか? 違うならば、日本の農家を 騙し続けることはならない事ですよね
  • トランプ大統領に粛清してもらいましょう  日本国内で暗躍する勢力を全て
  • 米価格高騰は農水省の功績ということ?
  • 中華自民党と農水詐欺省
  • 未だ、JAから減反書類が届いている 農家さんが発信していました
  • コメの高騰「自民党の2枚舌」が原因だった!日本の農家を騙し続け、消費者を叩く農水省のつの大問題  ↑ 政府が米に関与してもどうせ上手くいかないのだから、政府の米関与は辞めさせ、米は農家と自由市場に任せれば良いと思います
  • 次回選挙で自公維をぶっ潰せ!
  • JAとか中抜き業者は必要あるんすか?
  • 米騒動=結果ではなく、意図的
  • 諫早湾の干拓で変なことをしても「無問題」が農水省。 って、其れの親玉の天皇。みんな狂っている
  • 腐敗していないと生きられないのが○虫
  • つまりは、政府が無能ということ。
  • 当然、選挙の時も2枚舌! もう騙されないぞ!! (-_-メ)

japannewsnavi編集部Bの見解

コメ高騰の本当の原因に国民の怒りが高まる

米価が異常なまでに高騰する中、政府や農林水産省の説明があまりにもお粗末で、国民の不満は限界に近づいている。農水省は「米は十分にあるが流通が滞っている」と繰り返すが、実際には肥料や燃料など生産コストが大きく上がり、農家の負担は明らかに増している。にもかかわらず、根本的な対策は取られず、備蓄米を放出するなど一時的な措置だけで誤魔化されているのが実態だ。

Yahoo!ニュースでもようやく同様の問題を取り上げる記事が出始めており、「もう隠し通せない」と判断した人たちも多いだろう。これまで政治に無関心だった層の中にも、「食べられなくなれば人は動く」と言われるように、じわじわと怒りが広がっているように感じる。もはや、この問題を「流通の問題」「一過性の価格上昇」などという曖昧な言葉で片付けるのは無理がある。

政府と農水省、そしてJAを含む農業利権構造に対する疑念は強まっている。一部では「JAが備蓄米を買い占めた結果、流通価格が上がったのではないか」との指摘もあり、まさに実行犯がはっきりしてきたという空気だ。自民党との関係も疑問視されており、キックバックや癒着を疑う声すらある。これが事実であれば、消費者だけでなく生産者も騙され続けてきたことになる。

政府の説明責任と問われる構造的利権

農水省の説明は、集荷団体に米が集まっていないから供給が滞っているというものだが、これも一面的だ。データを見れば、流通量自体はむしろ増えており、「実際の需要に応じた価格形成が歪められているのでは」と考えるのが自然だろう。小規模な農家や集荷業者が在庫を保有しているという説明は、責任の押し付けにすら見える。

それよりも、半世紀にわたって続いた減反政策や、米の輸出支援に消極的だった国策の方が、はるかに根深い問題だ。日本のコメは品質が高く、海外市場での評価も高いにもかかわらず、政府は販路開拓や制度整備を怠ってきた。そのツケが今になって回ってきたのだと思う。

農家にとっては「作らなければ補助金が出る」という構造に甘んじるしかない状況が長く続いた結果、自立した経営が困難になった。それが農業全体の競争力を奪い、今では若い担い手すら育たない。表面的には制度改革が進んでいるように見えても、実態は変わっておらず、農政は今も二枚舌、三枚舌でごまかされている。

選挙前に問われるのは「誰のための政治か」

この状況を踏まえ、参院選などで国民が真に問うべきは「誰のための政治か」という点だ。自民党だけでなく、他の野党も農業問題には消極的で、何も打ち出せていない。もしもこのような批判の声を「誹謗中傷」とみなして言論規制に走るようなことがあれば、それこそ政党としての正当性を失うだろう。

国民の生活に直結する食料の問題を軽視する政権が、支持されるわけがない。米の価格が1.5倍にもなれば、家計にも大きな影響を与える。ここまで来れば、もう黙ってはいられない。利権構造に守られた組織が、流通を握り、価格を操作し、政治と手を組んでそれを黙認する。そうした構図を崩さない限り、今後も同じことが繰り返されるだけだ。

私たちが今やるべきことは、この構造を直視し、情報を共有し、次の選挙でその意思を反映させることだ。どんなにうまく言い逃れても、現実の物価と暮らしはごまかせない。もう国民はそのことに気付き始めている。

執筆:編集部B

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