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以下,Xより

【神谷宗幣さんの投稿】
子供が産まれて、妻がまだ家に帰ってないので、数日6歳と3歳の子供を見ていますが、これは本当に体力勝負。
遊びに連れて行き、ご飯を作って食べさせて、お風呂に入れて、寝かせて、洗濯をして、洗い物。朝は6時起きで用意して送迎。これをやりながら会社にも行けというのは無理があるし、絶対に子供は減るはずだ。子育て罰という人がいるのもわからなくない。男性にも家事をというがそれも限界があるし、効率が悪すぎる😅
やはり共働きの奨励ではなく、お母さんが子育てに専念できる環境をもっとしっかり作るべきだと強く感じた。
ちなみ我が家の子供たち、お母さんがいる時は「お母さんと一緒じゃなきゃ寝ない」というくせに「お父さんと寝るか」というと、「大丈夫」と言ってさっさと2人で寝てしまう😭寂しい気もするが、早く寝てくれて助かる。お父さんとお母さんは違うんですね。
子供が産まれて、妻がまだ家に帰ってないので、数日6歳と3歳の子供を見ていますが、これは本当に体力勝負。…
— 神谷宗幣【参政党】 (@jinkamiya) March 16, 2025
50代氷河期見ればわかるじゃん。いま70-80代の専業主婦やってる母親に育てられても、 30年前、バブル破綻後にIT産業という新規産業に飛び込む柔軟性と社会性を欠いた子供しか育てられなかったんだよ
— 那須優子 (@nasuyuko) March 20, 2025
(当時一太郎やniftyが扱えた学生は氷河期でも就職できた)…
光景が目に浮かびました😊
— 杉本じゅんこ@参政党愛知国政改革委員 (@junko_aichi3) March 16, 2025
お母さんとお父さんの存在感の違いは大きいですね
私は母も父も一緒にいられる当たり前の家族の姿が どれだけ幸せな事かとつくづく思います
母が家にいるって古いかもだけど
やっぱり良いなって
だからそんな日本にまたなって欲しいですね
批判が多いようですが、神谷氏が言っているのは「家事、子育ては本当に大変なので、母親を仕事と両立させるのではなく、父親の労働だけで家計が十分に賄え、母親が安心して子育てに専念できる環境を作るべき」という事。役割分担した方がお互いにメリットがある。動物でも分担している。
— カカン (@tkmnhr8) March 18, 2025
引用元 https://x.com/jinkamiya/status/1901295002690658560
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みんなのコメント
- 旦那の給料だけで親子が十分に食べていける環境を
- 大丈夫、効率は慣れれば良くなりますよ。 女性も最初から家事が出来ていた訳ではないです。それだけの時間と労力を費やして何とか出来るようになる訳で、天賦の才ではありません
- 問題の根っこは、『女性活躍』という体の良い言葉に乗せられて、少子化(人口削減)と低賃金労働(貧困化)に誘い込まれてはいないか? という趣旨でしょうかね。 政府(国際機関)が進めているものの殆どが、この結果に結びつくものなのだから
- 3歳で1人で寝るのは偉い
- こういった考え、本当にありがたいです。 私も子育てに専念したかったです
- 「今まで子育てに関わってこなかった」の自白でしかない。 うちの子は全員パパっ子だったよ。 お風呂に入れるのも夜中のオムツ換えもミルクも寝かしつけもやったからな。赤ん坊がぐずり出した途端に目を覚まして寝ぼけながらもまず様子を見てくれた。三人ワンオぺ一週間やれ。3日で保育園が欲しくなる
- 子育てした経験があると、とても突き刺さる。 あの時は、本当に自分の時間が無かった
- この前までいろんなところで多様性が叫ばれていたと思います 私も核家族というものに限界は感じますが、いろんな家族の形があって、それぞれやりたいことが実現できる環境を整えていくのが政治の仕事だと思います→お母さまは偉大ですね お父さんもスキルアップして早く戦力になってくださいね ちなみに 働くお母さまたちはすべてこなされている方も多いので 覚悟と努力と研鑽を積めば、お父さんでもスキルは身につけられるでしょう がんばってください
- 働きながらの子育て大変→男性の育休がもっと充実すべき、という論になぜならないんだろう。母親というだけで、育児に適性あると決めつけるのほんとに良くない。選択肢増やすなら、男性が仕事休めるようにするのも必要
- 共働きで保育園を使って育てましたが、お母さん(お父さんでもいい)は家にいるって状況は子供にとっても絶対的な安心感につながると思います。 子どもは国の宝というか家族の中でも宝だと思います。 緊縮財政をやめて、そういう世の中を目指してほしい。世の中、余裕が必要です
- 働きたいと思っている人が、働きやすくなる環境づくりを目指して欲しいです。 それには、家事や子育ては女性がするものと決めつける自体がまだまだ遅れていると思います。 代議士の先生方が、国会の場で知恵を出し合っていただきたい
- 子育てしながらフルタイムで働いておりますが、仕事もしたいし、子供達と遊んであげたいし…の気持ちです。毎日へとへとで夕飯を作り、あっという間に寝かしつけです。でも今しかない可愛さと触れ合いたくて、自分の時間を削っています。今はそれでいいと思っています
- やっぱりこうやって実際に体験してみないと現実って見えてこないよなって思ったわ
- 共働きが当たり前みたいな空気あるけど、実際はどっちかが限界までしわ寄せ食らってんだよな
- 子育て罰って言葉、最初は違和感あったけど今はもう実感してる人が多いと思う
- 家事も育児もやれって簡単に言うけど、そんなに人間って万能じゃねえんだよな
- 母親が家にいることを古いって片付けるのって、なんか違う気がするわ
- こういう意見言える政治家がいるだけでも少し救われる気がする
- なんでもかんでも平等にっていう建前が、現場の現実とズレすぎてるんだよ
- 結局、家族って役割分担して支え合うもんだろって話だよな
- 共働きの方が正しいって風潮、本当に見直した方がいい時期に来てる
- 今の若い世代が子育てに踏み切れない理由、こういうとこに詰まってると思う
- お母さんが家庭を支えて、お父さんが外で稼ぐってそんなに悪いことなのかよ
- 育児も家事もフルでこなして仕事もしてって、そりゃ少子化になるわな
- 社会が家庭を軽く見すぎなんだよ、もっと根本から価値観を変えないと
japannewsnavi編集部Bの見解
共働きの理想と現実 神谷議員の投稿が映し出す本当の問題
神谷宗幣議員が、自身のSNSで子育てに関する率直な実感を投稿し、大きな反響を呼んでいます。子どもが生まれたばかりで、奥様がまだ帰宅していないため、数日間、6歳と3歳の子どもたちの面倒を一人で見ているという内容でした。投稿には、遊びに連れて行き、食事を作り、お風呂に入れ、寝かしつけ、洗濯や洗い物をこなす様子が綴られています。さらに、朝は6時起きで準備と送迎も行っているとのことで、読んでいるだけでその多忙さが伝わってきます。
私自身、この投稿を見て強く共感するとともに、改めて現代の子育て環境について考えさせられました。神谷議員が述べていたように、これだけの家事と育児をこなしながら、同時に仕事までこなすのは現実的に非常に厳しいというのは、実際に経験しないとわからないことかもしれません。
「共働きを奨励する社会」がすっかり当たり前になった今、現場の声が置き去りにされていないかという問いが浮かびます。政策の方向性として、男女平等・女性活躍という言葉が先行する中で、実際に子育てと仕事を両立しなければならない家庭では、むしろ負担が増しているように思えてなりません。
子育て罰という言葉が示す社会のひずみ
今回の投稿の中で神谷議員は「子育て罰という言葉があるのもわかる」とも述べていました。実際、子どもを持つことによって負担が増え、仕事でも家庭でも肩身が狭くなるような状況は、すでに社会の中で現実となっています。家庭の中で役割分担をしっかり行うべきだという声はよく聞かれますが、すべてを完全に分担することは簡単なことではありません。
よく言われる「男性ももっと家事育児を」というスローガンも、現実的には限界があります。男性がどれほど積極的に家庭に関わっても、体力的にも時間的にも仕事と両立させるには無理がある。神谷議員が述べたように「効率が悪すぎる」というのは、まさにその通りだと感じました。
一方で、共働き前提の社会では、母親も職場復帰を求められ、それに合わせて保育園や学童の整備が進められてきました。しかし、その環境で本当に子どもたちが安心して育っているかどうか、家庭の温もりの中で親と触れ合う時間が十分に確保されているか、改めて問い直す必要があると感じます。
家族の原点に立ち返る時ではないか
神谷議員の投稿に対して、「母が家にいるって古いかもしれないけれど、やっぱり良いと思う」「父と母の存在感は違う」という共感の声が多く寄せられていました。私もまったく同感です。今の日本社会は、経済合理性の名のもとに、家庭の役割や家族の在り方を変えてきました。しかし、それによって失われたものの大きさにも目を向けなければなりません。
本来、子育ては家族の中心であり、母親が安心して専念できる環境こそが、子どもの健全な成長にもつながります。もちろん、家庭ごとに事情は異なりますが、それでも「夫がしっかり働き、妻が子育てに集中できる」という社会モデルを支える政策がもっとあっても良いのではないでしょうか。
女性活躍という言葉に押されて、子育ての価値や家庭の在り方が軽視されるようでは、本末転倒です。働くことが全てではありません。育てること、守ることに価値があると再認識される社会であってほしいと、私は強く願います。
執筆:編集部B
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