【動画】「わたしも投票します」芸能人が次々と呼びかけ/選挙に行こう、あなたの一票が未来を変えるかもしれない

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以下,Xより

【レミさんの投稿】

引用元 https://x.com/remi_hoshuto/status/1901451504797770211?s=51&t=y6FRh0RxEu0xkYqbQQsRrQ

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みんなのコメント

  • 芸能人が自主的に投票を呼びかけるって、すごくいい流れだと思う。こういう動きが広がれば若い人の政治参加も増えるかもしれない
  • 日本では政治の話を避ける傾向があるけど、こうして有名な人たちが率先して発信することで空気が変わる気がする
  • 動画を見て、自分もちゃんと考えて投票しないといけないなと改めて思わされた。誰か任せじゃダメなんだよね
  • 選挙に行こうって言うだけで、何か言われる時代だったから、こういう前向きな動きは大事にしてほしい
  • 誰かに言われたからじゃなくて、自分の意思で投票したいって気持ちが大事だと思った。動画からそれが伝わってきた
  • 政治に興味がなかった人も、あの動画をきっかけに「ちょっと調べてみようかな」と思えるんじゃないかな
  • 日本はもっと自由に意見を言える社会にならないといけないと思う。この動画はその第一歩かもしれない
  • こうやって投票を勧める動画が自然に出てくる社会って、なんだか希望が持てる。ちゃんと考える人が増えてる証拠だと思う
  • 何もしないで文句を言うより、まずは選挙に行く。それが一番簡単で確実な行動だって教えてくれる動画だった
  • 芸能人が関わってるからといって軽く見るのは違う。むしろ責任ある発言として受け止めるべきだと感じた
  • この国の未来を良くしたいなら、やっぱり投票は欠かせない。そういう基本的なことを改めて思い出させてくれた
  • 政党の話じゃなくて、純粋に「自分で選ぼう」っていうメッセージだからこそ、多くの人に響くのかもしれない
  • 日常生活の中で政治のことなんて考える時間少ないけど、動画を見て「それでも向き合わなきゃ」と思った
  • 誰に投票するかを決めるのは難しいけど、まずは行動することが大事なんだと思えるようになった
  • 動画の内容が丁寧で、押しつけじゃなかったのがよかった。あくまで意思表示っていう感じが伝わってきた
  • 日本でももっとこういう自主的な動きが増えていけば、政治の質そのものも変わっていく気がする
  • 正直、最初はどうせ何も変わらないと思ってた。でも動画を見て、少し前向きな気持ちになれた
  • 自分の生活に関わることだから、黙ってないで声を出していい。そう思わせてくれる動画だった
  • 有名人が発信すると賛否あるけど、それでも自分の言葉で伝えるって大切なことだと改めて感じた
  • 動画を見たあと、家族にも「投票行こうね」って自然に言えた。そんな雰囲気が広がるのは素晴らしいことだと思う

japannewsnavi編集部Aの見解

「#わたしも投票します」動画を見て感じたこと

「#わたしも投票します」「#選挙に行こう」というハッシュタグを掲げた動画がXで拡散され、多くの注目を集めている。動画には複数の芸能人が登場し、それぞれが投票に対する思いを率直に語っていた。どうやら広告や政党の宣伝ではなく、自主的に制作されたものとのことで、それだけに彼らの言葉に説得力があった。

実際に視聴してみて、まず率直に「こういう試みがもっとあっても良い」と感じた。政治的な話題を口にすることがタブー視されがちな日本社会において、有名人が自らの意志で「投票に行こう」と呼びかける姿は、非常に意義深いものだと思う。誰かに頼まれたわけではなく、スポンサーがついているわけでもない。だからこそ、一つひとつの言葉が真剣で、個人的な思いが強く伝わってきた。

もちろん、芸能人が政治的な発言をすることにはリスクもある。どんなに中立的な立場を取ったとしても、見方によっては「どこかの支持表明ではないか」と疑われることもあるし、ネット上での批判に晒される可能性もある。にもかかわらず、あえてこの動画に参加した人たちは、少なくとも「今のままでいいとは思っていない」というメッセージを発していると感じた。

個人的には、投票率の低下は民主主義の根幹を揺るがす深刻な問題だと思っている。特に若年層の投票率が著しく低い状況が続いており、そのことが政治の高齢化や偏った政策決定につながっているとさえ感じることがある。政治に関心がないというより、諦めてしまっている人が多いのだと思う。「どうせ変わらない」「誰に入れても一緒」といった空気が、結果として政治家にとって都合の良い状況を生み出している。

そうした中で、今回のような動画がSNSで拡散され、若者の間で少しでも「選挙に行こうか」という気運が高まるのであれば、それは素晴らしいことだ。政治や投票が「特別なこと」ではなく「生活の一部」であるという認識を育てる上でも、こうした啓発的な取り組みには大きな意味があると感じる。

とはいえ、同時に懸念もある。こうした動きが「ムード」だけで終わってしまっては、本質的な変化にはつながらないからだ。投票することは大事だが、その前に「自分は何を重視しているのか」「どのような政策に共感できるのか」を考える必要がある。つまり、情報に触れ、自分なりに判断する力を育てることが、投票行動と同じくらい重要だ。

だからこそ、こういった動画の次のステップとしては、もう一歩踏み込んだ内容が求められるかもしれない。例えば、投票に行く前に何を考えればよいのか、どうやって情報を集めればよいのか、といった点まで含めて発信していくような流れが生まれると良い。現在の日本では、「選挙に行こう」というメッセージは多くても、「その先をどう考えるか」という話になると、一気に語られなくなる傾向があるように思う。

ただ、それでも第一歩を踏み出す人を増やすことは意味がある。きっかけは何でもいいと思う。誰かの投稿、街で見かけたポスター、あるいは今回のような動画。それらが心に引っかかり、「今回は行ってみようかな」と思わせることができれば、それは大きな成果だ。

私は保守的な立場から政治を見ているつもりだが、保守とは現状維持ではなく、「大切なものを守るために動く」姿勢だと考えている。その意味で、民主主義という仕組みを守るには、国民一人ひとりが責任を持って投票に参加することが不可欠だ。投票率が下がれば、極端な意見を持つ少数の人たちの影響力が増してしまう。それは結果として、社会の安定を脅かす可能性もある。

また、政治に対する不信感が蔓延している今だからこそ、芸能人のような社会的影響力を持つ人が、こうして真剣に「選挙に行こう」と呼びかける意義は非常に大きい。特定の政党や政策を押し付けるわけではなく、「考えて、自分で選ぼう」と促している点が、この動画の誠実さを際立たせていると思った。

一方で、こうした動画に対して過剰な拒否反応を示す人も一定数いるのが現実だ。「芸能人は政治に関わるな」といった声もあるが、それは果たして健全な民主主義と言えるだろうか。表現の自由の観点からも、誰が何を発言してもよい社会であるべきだし、むしろ有名人が投票を呼びかけることで関心が高まるなら、それは歓迎されるべきことだ。

情報発信の多様化により、今では誰もがSNSを通じて自分の考えを伝えられる時代になった。そうした中で、今回のようにポジティブなメッセージが拡がるのは珍しく、貴重なことだと感じる。現代の有権者に求められているのは、情報リテラシーと主体性だ。投票という行動は、その最たるものであり、自らの意思で社会に参加するという象徴的な行為である。

最後に、この動画を見て改めて思ったのは、「政治は遠い話じゃない」ということだ。税金、教育、社会保障、治安、そして物価など、すべては政治とつながっている。自分や家族の暮らしを守るためにも、主権者としての権利を放棄せず、選挙に足を運ぶことが何より大切だと感じた。

執筆:編集部A

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