
産経新聞によると…
「徹底して説明を求める。内閣不信任決議案提出や石破茂首相の退陣を求める声があるが、私は簡単に求めない」
「(自民党は)トップを早く代えて清新なイメージで参院選に臨みたい。衆院解散したい。そうは問屋が卸さない」
立憲民主党の野田佳彦代表が16日に青森市で語ったこの言葉を聞いて、不謹慎だがあまりの露骨さに笑ってしまった。野田氏はつまり「参院選は、内閣支持率が低く政権基盤の弱い首相のままで戦いたい」「自民が新総裁の下で息を吹き返してはたまらない」と言っているのである。
[全文は引用元へ…]
以下,Xより
【産経ニュースさんの投稿】
「参院選は弱い首相のままで戦いたい」野党になめられた石破首相
— 産経ニュース (@Sankei_news) March 19, 2025
阿比留瑠比の極言御免https://t.co/eWwEVXiEad
立憲民主党の野田佳彦代表はつまり「参院選は、内閣支持率が低く政権基盤の弱い首相のままで戦いたい」「自民が新総裁の下で息を吹き返してはたまらない」と言っているのである。
いや、お宅が勢いづいても困るわ。
— URS (@urs_kyktsmy) March 19, 2025
立憲もこの党首だと
— タニエール🗣 (@aromataniere) March 19, 2025
同じ穴のムジナ
なめられた
— 🎌ヨッシー(吉宗)ソラ🌸F.C. No.63🌸頑張ろう日本🇯🇵 (@gu9LxPUNPS3kMy9) March 19, 2025
というか そもそも石破は野党と
お友達
引用元 https://www.sankei.com/article/20250320-2LXYFFDREZOHLM7Z7NFVPJURYQ/
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みんなのコメント
- 増税の実績を作った 野田政権も息を吹き返さないでほしいですね
- 立民ほどのオツム悪集団になると「相対値」と「絶対値」の違いがわからない。今回は「絶対値」の戦いなので、石破なみオツムの立憲は自民と一緒に沈むのよ。バカだね。ちなみに「相対値」でしか彼我を比較できないヤツらを仏教では「四悪趣」というんだよ
- 衆院選惨敗後に辞めさせられなかったからこうなる 火中の栗を拾いに行かず、偽りの挙党一致で石破を温存させた自称保守派の罪は重い もはや脱糞党と同じレベル 左翼政党など消えてなくなればよい
- それでも立憲は議席減ると思うよ 今度の参院選は大荒れ間違いなし!
- 国民のことなど二の次
- そんな追い風でも、落ち目で落ちぶれた立憲共産党に勝ち目無し
- 誰が見ても、そう見えてるよね。 でも、立憲民主党って下野して以来 民主党、民進党、希望の党 そして立憲民主党で、ずっと こういう考え方だから、ビックリは しないわ
- あの発言には本音がダダ漏れすぎて笑ったけど、要するに自民が立て直したら困るから今のままの石破でいてくれってことだろ
- 結局、自分たちが有利に戦いたいだけで国民のことなんて全然考えてないんだよな
- 弱い首相のままが都合いいって正直すぎて逆に引いたわ こんな発言が出る時点で野党も終わってる
- 自民もひどいけど、野党も同じくらい浅ましいのが透けて見えてほんと嫌になる
- 立憲が調子に乗るのも勘弁してほしいし、どっちも信用できない
- あれだけ露骨に駆け引きだけを考えてる発言して恥ずかしくないのかって思った
- 自分たちの支持を上げる努力じゃなくて、相手の弱さに頼るしかないって情けなさすぎる
- 石破も完全になめられてるけど、なめられる程度の存在感ってことだよね
- 野田が政権語るのも滑稽だし、自分の政権時代の評価どうだったか思い出してほしい
- 増税政権だったくせに、また口出してくるあたり図々しいにもほどがある
- 結局どの党も国民より政局が大事なんだろうなってしみじみ思ったわ
- こんな発言しても支持率上がると思ってるなら相当感覚ずれてるよ
- 弱い相手としか戦えないっていう時点で、政党として終わってると思う
japannewsnavi編集部Bの見解
野田氏の発言に感じた違和感
立憲民主党の野田佳彦代表が青森市で語った発言には、正直なところ唖然としました。「参院選は、弱い首相のままで戦いたい」と言わんばかりの本音がにじみ出た言葉は、あまりにも露骨で、思わず苦笑してしまったほどです。もちろん、政治の世界は駆け引きの連続であり、相手の隙を突くのが常ではありますが、ここまであからさまに自民党の内情を利用しようとする姿勢には、何ともいえない薄ら寒さを感じます。
「内閣不信任決議案の提出や退陣要求は簡単にしない」という言葉の裏には、「いま退陣されたら困る」という打算が透けて見えます。つまり、自民党が首相を交代し、支持率を回復して選挙に臨むことは避けたいという計算があるのでしょう。これでは、政策論争をする気などまるでないように思えてしまいます。
政治家とは、本来、国民のために何をすべきかを第一に考えるべき存在です。しかし今回の野田氏の発言には、国民のことなどそっちのけで、自党の選挙戦略を優先する姿勢がはっきりと現れており、まさに政治不信を助長する一因ではないでしょうか。
自民党への皮肉よりも、自党を省みるべきでは
また、野田氏の「トップを早く代えて清新なイメージで参院選に臨みたい。そうは問屋が卸さない」との発言も、皮肉めいた言い回しではありますが、自民党への批判というよりは、自身の党内の状況を鏡で見ているようにも感じられました。というのも、立憲民主党自身も決して清新なイメージとは言い難く、党首が変わらないまま長年低迷を続けている状況です。
加えて、コメントでも見かけたように「立憲もこの党首では期待できない」といった声は少なくありません。つまり、自民党が弱いままであることを期待するよりも、まずは自党の再生に真剣に取り組むべきです。相手の足を引っ張ることにばかり力を注ぐのではなく、国民に信頼される政党とは何かを真剣に考える時期に来ているのではないでしょうか。
そして、野田氏自身がかつて首相として「増税の実績」を作った人物であることも忘れてはなりません。そのイメージはいまだに多くの国民の記憶に残っており、政権を担う力量があるとは言い難いという印象が根強くあります。むしろ、今回の発言によって「野田政権も息を吹き返してほしくない」と思われる方が増えたのではないかと感じます。
真に求められるのは“政局”ではなく“政策”
現在の日本に求められているのは、政局の駆け引きではなく、具体的な政策の議論です。少子化、物価高、エネルギー問題など、山積する課題に対して、どのように対応していくのかが政治家の本来の仕事です。しかし、野田氏のように「相手が弱いままの方が有利だ」と公言してしまうようでは、政党としての本質を問われることになるでしょう。
もちろん、政治戦略の一環としてそうした思惑があるのは理解できます。しかし、それを堂々と表に出すというのは、あまりにも無責任で、国民の期待を裏切る行為だと感じます。こうした発言が続く限り、立憲民主党が国民の支持を広げることは難しいのではないでしょうか。
私は、与党であれ野党であれ、政治家には誠実であることを求めたいと思います。国民を見ず、政局だけを見て動く政治に未来はありません。今こそ、本気でこの国を守ろうとする政治家の姿勢こそが問われているのです。
執筆:編集部B
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