産経新聞によると…
立憲民主党の野田佳彦代表は19日、岸田文雄前首相が首相在任中に自民党議員との会食に際し10万円分の商品券を配布していたとの朝日新聞の報道について、「自民の政治文化としての問題だ。構造的に根の深い問題になってきた」と批判した。国会内で記者団の取材に答えた。
[全文は引用元へ…]
以下,Xより
【産経ニュースさんの投稿】
立民の野田佳彦代表、商品券配布せず 首相在任中「全くない。即答できる」https://t.co/CpWUe5HFNk
— 産経ニュース (@Sankei_news) March 19, 2025
国会内で記者団の質問に「全くない。即答できる」と答えた。
民主党政権時代の鳩山由紀夫、菅直人両元首相からもらったことはないとも説明した。
商品券"は" なのだろう
— ひまじん (@HeamaJean) March 19, 2025
特大ブーメラン🪃期待してまーす🤭
— 笹川 知久 次の目標はアイルランド撮影旅行 (@vh503cw) March 19, 2025
細野豪志氏は、新人の頃、お仕立て券をもらったと言ってましたね
— taka pyon (@takapyon0730) March 19, 2025
引用元 https://www.sankei.com/article/20250319-EMCMINYUQVMXTDHPJYNLSXUZFM/
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みんなのコメント
- 商品券以外で貰ってたを後から出てくるパターンな気がする
- 都合よく忘れるのね。 特技。
- 「商品券を配布したか?」 「していない!」 現金やその他有価物を配布しなかったとは言っていないの?
- 『商品券は配ってないが、現金だ‼️』と言うオチが付かないか❓
- 得意技のブーメランの予感…
- あんまり簡単に言い切っちゃったら、後で掘り返し民が現れて過去ニュースや過去ツイ突きつけられたとき何も言えなくなると思うが。
- 商品券ではない別のもの
- 鳩缶から貰った人もいないのかなあ 最初は財力がある人ばかり偉くなってたけど
- 野田さんは貰ってないのかも知れませんね…👀
- ちなみに、お世話になったとか、お礼の意味で、商品券を渡したことはないのかね。 まったく無いのもオカシナ話。
- 10万の商品券以上のものを懐に入れていたのは、周知の事実
- そもそも、鳩山由紀夫氏は巨額脱税してたわけだがな
- 数日後 「秘書がしたことで私は知らない」
- 現ナマか?日本酒か?仕立て券か? 数日後には解るのに..
- 商品券は配っていなかったんだね、商品券はw
- コレは後から「翌々調べてみたら◯◯を頂いていた、申し訳ない」って話が出てくるいつものフラグじゃね?
- 「僕たちはお金にキレイです」とでも言いたいのかな。そう思ってしまう高齢者がたくさんいるんだろうな
- 立憲民主党の「ブルージャパン裏金問題」は?
- ブルージャパンについて拡散しろとの振りですかね?
- こんなことを聞いて回る、日本の政治のレベルの低さよ、、、
japannewsnavi編集部Aの見解
岸田前首相による自民党議員への商品券配布問題について、立憲民主党の野田佳彦代表が批判を展開した。野田代表は「自民の政治文化としての問題だ。構造的に根の深い問題になってきた」と指摘し、岸田前首相の国会での弁明を求める姿勢を明確にした。
この件は、岸田前首相が自民党の衆院議員との会食時に10万円分の商品券を配布したことが明るみに出たことで、大きな議論を呼んでいる。政治家が支援者や議員同士で交流するのは珍しいことではないが、問題視されているのは、金銭的なやり取りが伴っている点だ。特に、商品券のような形で直接的な利益を提供することは、公職選挙法や政治資金規正法の観点からも慎重な検討が必要である。
野田代表は、自らの首相在任中には「商品券を配布したことは全くない。即答できる」と明言し、自民党との違いを強調した。この発言からも分かるように、今回の問題は単なる個人の行動ではなく、自民党全体の政治資金の使い方に関する問題として扱われるべきだろう。
日本の政治において、資金の流れが不透明であることは長年の課題とされてきた。政治家が支援者に対して何らかの形で資金を提供することは、政治活動の一環とも言えるが、その線引きが曖昧であることが多い。今回の件に関しても、「慰労」としての商品券配布が、果たして本当に慰労目的だったのか、それとも政治的な影響を意図したものだったのかが問われることになる。
国会での審議が進めば、さらに詳細な事実関係が明らかになるだろうが、野田代表が指摘するように、自民党の政治文化全体を問う声が強まる可能性がある。長年にわたり与党の座にある自民党は、多くの政治資金を扱ってきた。そのため、資金の使途が透明でなければ、国民の信頼を損なうことにつながる。今回の問題をきっかけに、政治資金の透明性向上に向けた議論が深まることを期待したい。
また、この問題を単なる「商品券配布の是非」だけで片付けてしまうのは早計だ。なぜこのようなことが行われたのか、背景にある自民党の政治体制や慣習に目を向ける必要がある。長期間政権を維持するためには、議員同士の結束が重要であり、そのために何らかの形で資金を提供する文化が根付いている可能性も否定できない。
一方で、野田代表の発言が単なる自民党批判に終始するようでは、問題解決にはつながらない。過去の民主党政権時代にも、政治資金に関する疑惑が指摘されたことがある以上、野党としての責任ある姿勢も求められる。単に自民党を批判するだけでなく、政治資金のあり方について建設的な提案を行うことが求められるのではないか。
今回の件が明るみに出たことで、国民の政治不信がさらに高まることは避けられないだろう。政治資金の適正な運用を確保し、国民の信頼を回復するためには、党派を超えた議論と制度改革が必要である。岸田前首相の説明責任はもちろんのこと、野党側も政治資金のあり方について具体的な提案を行うべき時期にきているのではないか。
今後の国会審議で、どのような新たな事実が明らかになるのか、そしてこの問題をきっかけにどのような改革が進むのか注視していきたい。
執筆:編集部A
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