首相側近・赤沢再生相側 200万円“個人名使い”企業献金か

共同通信によると…

赤沢亮正経済再生担当相の後援会と自民党支部が2013年以降、選挙区がある鳥取県米子市のガス会社「米子瓦斯」とグループ企業の会長や社長ら少なくとも9人から個人献金計231万円を受けていたことが16日、政治資金収支報告書で分かった。15年を除いて会長らは同じ日付で献金し、最も多い年で8人が名を連ねた。金額も1回3万~5万円と近接し、岩井奉信日本大名誉教授は「事実上の企業献金と見なされても仕方がない」と指摘する。

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

himuroさんの投稿】

引用元 https://nordot.app/1273974583947133476?c=39550187727945729

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みんなのコメント

  • 叩くなは安倍派だけかな…🤔ルールを守ると先日言ったばかりで相次ぐ不祥事ね🤭
  • 肉を切らせて骨を断つって感じ?石破のままだと不味いから替えたいのは判るけど、降ろそうとしてる人等も疑惑の目を向けられますよ😑それはそれとして暴いてくれるならどんどんやって下さいな😆
  • 自民党、オワコン。
  • 自民党議員はお金に汚い人が多いね😵‍💫
  • メディアまじでクソなのが 石破は商品券10万分の配りは慣例的にやっていたと言った訳だがメディアは故人の安倍さんの時代にもこういう事は有ったとしながら、岸田に対しては取材も言及も無し 飼い主を問い詰めろや
  • 今の政権で実は一番悪い人と思う
  • このタイミングでバラすってことは、誰かが動いてるな
  • 企業献金の抜け道、いつまで放置するつもりなんだ
  • 誤魔化そうとした企業年金と新人への商品券とどちらが汚いお金でしょうか?
  • 政治家の言い訳って、毎回似たようなパターンだな
  • 「個人的な支援」って言えば何でも通ると思ってるのか
  • 自民党ってこういう話が多すぎて、もはや驚かない
  • 国民を増税でさんざんイジメたんだから、選挙で惨敗の姿をみじめにさらしてから辞めてもらいたい
  • 献金の話が出るたびに、政治不信が強くなる
  • 政治資金規正法って、何のためにあるんだろうな
  • 表に出てないだけで、他にも同じことしてる議員いそう
  • 元々、結束力がない政権だから崩れると脆い。 身内売りして、自分は安全なところに行きたがる…
  • 政治とカネの問題、国民はもううんざりしてるぞ
  • 次の選挙で国民がどう判断するか、見ものだな

japannewsnavi編集部Aの見解

政治とカネの問題は、日本の政治において常に注目を集めるテーマだが、今回の赤沢亮正経済再生担当相の献金問題は、石破茂政権にとって新たな打撃となる可能性がある。赤沢氏の後援会と自民党支部が、鳥取県米子市のガス会社「米子瓦斯」とグループ企業の会長や社長らから個人名義で計231万円の献金を受け取っていたことが、政治資金収支報告書の分析によって明らかになった。

この問題が注目されるのは、献金が企業からのものではなく、個人名義で行われている点にある。政治資金規正法では、企業・団体献金の禁止が求められているが、今回のケースでは企業の役員が同じ日付に、しかもほぼ同額の献金をしていることから、「事実上の企業献金ではないか」という疑念が生じている。

さらに、赤沢氏は石破首相の側近とされ、石破政権の屋台骨を支える立場にある。このため、今回の不透明な資金処理が明るみに出たことで、石破政権のクリーンなイメージにも影響を及ぼす可能性がある。石破首相自身も商品券配布問題で野党から厳しく追及されている最中であり、側近のスキャンダルは政権の安定性を揺るがしかねない。

一方で、米子瓦斯側は「これはあくまで個人的な支援であり、企業としての関与はない」と釈明している。だが、同じ日付に複数の役員が似たような金額を献金しているという事実を考慮すると、単なる偶然とは言いがたい。専門家からも「企業献金と見なされても仕方がない」との指摘があり、疑惑が完全に払拭されるには時間がかかりそうだ。

この問題が表面化した背景には、企業・団体献金の在り方に対する国民の関心の高まりがある。企業の影響力が政治の意思決定に及ぶことを懸念する声は根強く、今回のようなケースが発覚すると、政治資金規正法のさらなる厳格化を求める声が強まることが予想される。

また、これまで自民党内では政治資金規正法の改革について消極的な姿勢が続いていたが、今回の件を受けて、企業・団体献金の禁止を強化する動きが加速する可能性もある。特に、野党がこの問題を徹底追及する構えを見せていることから、政府としても何らかの対応を迫られるだろう。

赤沢氏の献金問題は、単なる一人の政治家の問題にとどまらず、日本の政治資金の透明性や企業の政治への関与を巡る議論を再燃させるきっかけとなりそうだ。特に、次の選挙に向けて有権者の関心が高まる中で、政治家の資金管理のあり方が厳しく問われることになる。

政治資金の透明性を確保することは、国民の信頼を得るための第一歩だ。今回の問題を契機に、政治資金規正法の見直しや、より厳格なルールの導入が求められるかもしれない。

執筆:編集部A

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