【X民】どう不便か具体例を出せ。反日議員による強制的親子別姓、戸籍の破壊を許すな。／「旧姓使用拡大では不便という当事者の声聞いて」井出庸生氏

産経新聞によると…

自民党の有志議員でつくる「選択的夫婦別氏制度を早期に実現する議員連盟」事務局長の井出庸生衆院議員が14日までに産経新聞のインタビューに応じた。井出氏は「旧姓使用の拡大では不便、困難だという当事者の声を直接聞いてほしい」と述べ、選択的夫婦別姓制度導入の必要性を強調した。主なやりとりは次の通り。

－－別姓制度導入に賛成する理由は

「結婚の際に名字を一つにする現制度は男女とも向き合わなければいけないが、男性は女性が名字を変えることが前提になってきた。ただ親からもらった名字を変えたくないという人たちの話を聞き、推進の活動をしている」

［全文は引用元へ…］

以下,Ｘより

【T．Mさんの投稿】

どう不便か具体例を出せ。
反日議員による強制的親子別姓、戸籍の破壊を許すな。

「旧姓使用拡大では不便という当事者の声聞いて」井出庸生氏 https://t.co/dvtwFb3CyH @Sankei_newsより
— T．M (@TM47383445) 2025年3月14日

別姓賛成派はこういう抽象的な言い方しかできない
大方ただ変えたくないという個人の感想じゃないのか？
在外公館からの出入国時のパスポート旧姓併記トラブルの報告事例はないという答弁もあるし、変える必要はない#選択的夫婦別姓断固反対
— R君 (@R84315602) 2025年3月15日

移民の背乗りの手助けを国会議員がしてる
— kouki musyoku６４ (@Bj10qHtTYwcBbNB) 2025年3月15日

引用元　https://www.sankei.com/article/20250314-L3FCYN2TM5IADADPDENPDJ7GJU/

みんなのコメント

こんな制度、日本人差別じゃないのか？
外国人優遇ばかりで日本人の立場はどうなるんだ
なぜ日本人が苦しんでるのに外国人を助けるのか意味不明
また利権か？自民党はもう信用できない
こういうのがあるから日本人の給料が上がらないんだよ
外国人雇ったら72万？日本人には何もなし？
結局、日本人の税金が外国人に使われてるってことだろ
国民の声を無視してまで外国人優遇する理由は何だ？
いつの間にこんな制度作ったんだよ、知らなかったぞ
こんな政策を推してる政治家を落選させるべき
もう完全に日本人軽視してるとしか思えない
税金は日本人のために使うべきだろ、当たり前の話だ
企業が外国人ばかり雇ったら日本人の仕事はどうなる？
外国人に72万なら、日本人雇った企業にはもっと出せよ
どこの国の政治をやってるんだよ、これはおかしい
外国人を安く雇わせて、日本人の賃金を下げたいんだろ
こんなことしてたら、日本人の若者はもっと結婚もできなくなる
少子化対策よりも外国人支援？完全に終わってる
日本人が働きたいと思える環境を整えるのが先だろ
結局、外国人労働者を増やして安く使いたいだけじゃないのか

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japannewsnavi編集部Aの見解

選択的夫婦別姓制度の導入をめぐり、自民党の井出庸生衆院議員が「旧姓使用の拡大では不便、困難だという当事者の声を直接聞いてほしい」と発言したことが注目を集めている。夫婦別姓の是非については長年にわたり議論が続いてきたが、未だに実現には至っていない。私は、この問題について改めて考えさせられた。

現在、日本の民法では結婚する際に夫婦のいずれかの姓を選び、統一しなければならない。このルールの影響で、特に女性側が名字を変更するケースが圧倒的に多い。一方で、結婚後も自分の名字を維持したいと願う人が増えていることから、「旧姓使用の拡大」が進められてきた。公的な書類でも旧姓の併記が可能になり、仕事上の使用などでは一定の利便性が確保されている。しかし、それでもなお「旧姓と戸籍上の姓を使い分けるのは不便だ」という声が根強く残っている。

井出議員の主張は、「親からもらった名字を変えたくない」と考える人たちの声を聞いた上でのものだ。確かに、名字には家族の歴史やアイデンティティが込められており、それを変えたくないと考えるのは自然な感情だろう。だが、それならば「旧姓使用の拡大」で十分なのではないか、という意見もある。しかし、井出議員は「それではカバーしきれない不便がある」と述べている。例えば、戸籍上の姓が変わると、クレジットカードや銀行口座、保険証など、様々な手続きを改めて行わなければならない。職場では旧姓を使用できても、公的手続きでは戸籍姓が必要になるため、使い分けの煩雑さを感じる人も多いのだ。

こうした不便を解消するために選択的夫婦別姓を導入すべきだという主張は、一理ある。制度が導入されれば、結婚後も名字を変えたくない人はそのまま旧姓を使い続けることができ、従来通り同姓を選びたい夫婦はその選択を維持できる。つまり、強制ではなく、あくまで「選択の自由を認める」制度であり、望む人だけが利用すればよいのだ。

一方で、夫婦別姓に対する懸念の声もある。特に、「子供の姓をどうするのか」という問題は慎重に考えなければならない。井出議員も言及しているように、1996年の法制審議会の答申案では、結婚時に夫婦で子供の姓を決めることが盛り込まれている。しかし、現実には離婚後の親権争いなどで姓の扱いが複雑化する可能性がある。さらに、「家族の一体感が損なわれる」という意見もある。

産経新聞が実施した小中学生を対象としたアンケートでは、約50％が「家族の名字がバラバラになることに反対」と回答したという。子供にとって、両親と名字が異なることに抵抗を感じるのは無理もないだろう。家族としての一体感を重視する価値観も尊重されるべきだ。

この点については、「夫婦別姓は親子別姓を強制することになるのではないか」との懸念もある。仮に夫婦別姓が導入されても、子供はどちらかの姓を選ばなければならない。つまり、必ず片方の親とは名字が異なることになる。これは、子供の視点に立つと混乱を招く可能性がある。例えば、学校の名簿や病院での手続きなどで、親子関係を証明しづらくなるケースが考えられる。

夫婦別姓を推進する人たちは「選択肢を増やすだけ」と主張するが、その結果として子供の姓の問題が新たに生じるのであれば、慎重な検討が必要だろう。海外では夫婦別姓が一般的な国もあるが、日本の社会制度や文化とは異なるため、単純に比較することはできない。

私は、この問題について、単なる「選択肢の拡大」では済まされない側面があると感じる。確かに、結婚後も名字を変えたくない人の気持ちは理解できるが、その一方で、家族の在り方や子供の立場を考えた場合、どのような影響が出るのか慎重に議論する必要がある。

また、夫婦別姓を推進する議論では、しばしば「女性の不利益を解消するため」という視点が強調される。しかし、そもそも「結婚後に名字を変えるのは女性が多い」という慣習が問題なのであれば、男性が女性の姓を選ぶケースがもっと増えるように社会の意識を変えていくことも一つの方法ではないだろうか。現状では、夫婦別姓を導入しなくても、法律上はどちらの姓を選んでもよいのだから、社会全体の意識を変える努力も必要だろう。

この問題の解決策として、私は「現行制度の柔軟性を高める」ことも考えられるのではないかと思う。例えば、戸籍上の姓を変更しなくても結婚できる特例を設ける、あるいは旧姓使用の拡大をさらに進め、ほぼすべての公的手続きで旧姓が使えるようにするなど、現状の仕組みを工夫することで、不便さを解消する道もあるはずだ。

今後、この議論がどのように進むのか注目したい。夫婦別姓の導入が家族制度にどのような影響を与えるのか、慎重に議論を重ねながら、より多くの人が納得できる制度設計を目指すべきではないか。国会での議論が深まり、国民の理解が得られる形で結論が出ることを期待したい。

執筆:編集部A