産経新聞によると…
日本維新の会の柳ケ瀬裕文氏が14日の参院予算委員会で、外国人に対する生活保護支給など外国人の受け入れを巡り政府に質問した。
(略)
外国人の日本への帰化についても議論した。柳ケ瀬氏は在留外国人について「本国では問題とならなくてもわが国の法令に違反することも大量にある」と指摘。「日本語能力、居住年数の引き上げ、日本の社会、文化、ルールへの理解といった帰化要件の見直しを検討すべきだ。日本を本当の意味で愛して帰化したいという人を受け入れることが重要だ」と強調した。
石破茂首相は「帰化する方々が本当にわが国を愛し、歴史伝統文化を愛し、わが国の治安を守るということについても力を発揮していただけるよう、そういう方々が帰化をしていただけるように、政府としてもよく努めてまいりたい」と述べた。
[全文は引用元へ…]
以下,Xより
【産経ニュースさんの投稿】
「外国人の生活保護、法的根拠ない」維新・柳ケ瀬氏 福岡厚労相「外国人対象外は不適当」https://t.co/PVSki27hc4
— 産経ニュース (@Sankei_news) March 15, 2025
日本維新の会の柳ケ瀬裕文氏「わが国の生活保護受給者数は減少傾向にあるにもかかわらず、世帯主が外国人である生活保護世帯は増加傾向にある」
日本人を増やさず、外国人を沢山入れて、日本人の血税と貯金から、生活保護、医療費、学費、起業などの優遇をして、海外には無償資金援助を直に支出してばかりだよ。今の政府は日本人削減のための政策にしか見えない。
— 平民 (@Oratnapaj) March 15, 2025
自公は外国籍を護るのに必死やね
— まや (@love_illution_) March 15, 2025
ゲルよ帰化してもらうために、生活保護出してるのか?厚労大臣はパー券外人に買ってもらってるのか?そもそも生活力、経済力のない人間が外国に存在することが異常でしょう。生きていくためには日本の保護じゃなく、帰属する本国に保護されるべき。
— Patriotヨッちゃん (@PatriotGenemon) March 15, 2025
引用元 https://www.sankei.com/article/20250315-C5IUZ7PX2JG5BJDPHXGCUFSDFM/
最新記事
-
【竹中平蔵】「財務省解体デモは意味がない。ただ騒いでいるだけ」
-
【X民】たった1日で100万円ゲットして、ポッケナイナイ バレるまで6年間も内緒にしてた人が「10万円はアカン」と言ってる。
-
【X民】これヤバくない?税金75億使って開発して全員リストラ。技術は中国に持っていかれる。株主は中国。以前も資産抜き取られた会社あるよね?なぜ自民党公明党はこれを防ぐ法律を作らないのだ?※動画
-
浜田休養のダウンタウン、2人揃ってYouTubeデビューか テレビ卒業へ
-
【石破氏の選挙支部】献金者の住所が“企業所在地” 閣僚14人・1472万円分が発覚!
-
【超悲報】全国の中高生、修学旅行が万博に変更され絶望
-
【石破首相】帰化する方々には、日本を愛し、歴史・伝統・文化を愛し、治安を守る力を発揮してもらいたい
-
【福岡厚労相】「生活に困っている外国人を生活保護の対象外にするのは人道的に適切ではない」
-
【在留外国人】想定の2倍ペースで増加 24年末は過去最多376万人
-
26歳男性を恐喝した14歳の女子中学生ら逮捕 SNSで呼び出し、10万円脅し取る
-
【悲報】ミャンマーから大量のトラック運転手が日本に来ると判明!タクドラも応募殺到とのこと
-
【石破首相】追悼復興祈念式での居眠り“悪意の切り取り”ではなく「ちゃんと寝てた」と判明
-
【家族全員が移住成功】中国人富裕層が狙う「経営管理ビザ」 架空会社で医療費“タダ乗り”、日本に殺到
-
【石破首相】商品券「私も若い頃いただいた」→余計な一言で大炎上
-
【時事調査】40代の自民支持率、ついに1割を下回る
-
【スクープ】中国で消息途絶えていた神戸学院大の大物教授、1月にひそかに日本に帰還していたと判明 中国で何があったのか…
-
【イオンカード不正利用】総額99億円
-
【吉川りな議員】男性がいないとそもそも子供を産むことができない。我が国は分断ではなく統合の国。それぞれに役割があり、調和を保つべき。/“男は黙れ”新宿フェミ集会に苦言
-
【X民】これは日本国民全員が見たほうがいいです/『消費税はいらない』※動画
-
【X民】年俸4000万円以上貰う国会議員の家族にねぎらいで10万配るなら、増税と物価高で苦しい国民には どんな“ねぎらい”をしてくれるんだ?
-
【X民】なんで日本人が外国米買わされて 食べなきゃいけないんだよ。おかしいだろ
-
【入管統計】「準難民」1661人認定、ウクライナが9割超/強制送還は例外規定で17人適用
-
【政府閣議決定】トルコビザ免除「現時点で直ちに停止の必要なし」“制度は目的に沿って利用されるべき”と強調 松原仁氏のクルド人問題指摘はスルー
-
動画【島根県・丸山知事】「国家的殺人未遂だ!国民が滅びるようなことをやってるから国賊と呼ぶ!排除すべき!」文科大臣の反論を一蹴 弱者狙い撃ちは社会崩壊の兆しと警鐘
みんなのコメント
- 石破茂が生活に困窮している外国人にポケットマネーで商品券を配れば良い。嫌なら日本から出ていけ…石破茂(笑)
- 政府閣僚って絶対日本人じゃないだろ
- 帰化もお断り!やつら利日しか考えてない!そんなのといっしょに住めるか!
- 頭おかしい
- できないから問題になってるんだろ 反日、侵略思想の奴らばかり帰化させてんだから 少しは頭使えよ
- あぁぁームカつく
- 国会議員にもいるならちょっとその素晴らしい人々を紹介してもらっていいですかね
- 壊されてからでは遅い
- 無理
- それができるかどうか、厳正な試験をするべきだフランスでは外国人がフランス人になる為の語学力試験は本物のフランス人でさえ合格出来ないほど難しいと言われてます っていうか、今それを言うのか?
- 逆でしょ。 日本を愛し、歴史・伝統・文化を愛し、治安を守るなら帰化してもいいよって言わないと。 で、今の日本で帰化を望む人たちにその力は無に等しい
- こいつまじか
- 民族、宗教、習慣、文化、価値観などが違うからといって差別するつもりはないものの、区別はしておかないと
- むりむりむり、そういう奴らってすぐ裏切るもん! 国会議員見ればわかるじゃん!
japannewsnavi編集部Bの見解
帰化のあり方とその本質を問うべきとき
今回の国会での議論を通して、改めて「帰化」とは何か、日本社会にとって何を意味するのかを深く考えさせられた。在留外国人の増加とともに、生活保護や社会保障制度の問題が浮上しているが、それに並行して「日本人になる」という帰化制度のあり方も見直しの時期に来ていると感じる。
柳ケ瀬裕文議員が指摘した「本国では問題とならない行動が、日本の法令には抵触する」という現実は、まさに多文化共生の難しさを象徴している。国ごとに価値観や法体系は異なり、その違いを理解しないまま帰化が進めば、社会との摩擦が生じるのは避けられないだろう。日本語能力、居住年数、そして日本の文化やルールへの理解を帰化要件として明確に求めるという提案は、極めて常識的かつ現実的な提言である。
帰化とは、単に国籍を取得することではなく、その国の一員として責任を持って生きていく覚悟が伴うものだ。だからこそ、柳ケ瀬氏が述べた「日本を本当の意味で愛して帰化したいという人を受け入れることが重要だ」という言葉には、深い説得力がある。
石破首相の発言と政府の責任
石破茂首相は、「帰化する方々が本当にわが国を愛し、歴史・伝統・文化を愛し、わが国の治安を守るということについても力を発揮していただけるよう、そういう方々が帰化をしていただけるように、政府としてもよく努めてまいりたい」と述べた。この発言自体は一見、帰化制度に対する高い理想を語ったもののように思えるが、その実現には制度的裏付けと現実的な政策が伴わなければならない。
言葉では「日本を愛し、治安を守る人に帰化してほしい」と述べながら、実際の帰化要件が形骸化していれば、その理想は空虚に響く。政府がどこまで本気でその理想に向けた制度改革を行うのか、国民は厳しく見守る必要があるだろう。
また、生活保護との関連性にも触れておくべきだ。生活力がないまま帰化すれば、当然ながらその後の社会保障に依存する割合も高くなる。そうなれば、国民からの理解は得られないし、社会的な分断を生むだけである。本当に日本を愛し、日本社会に貢献したいという人を受け入れるのであれば、経済的自立も一つの条件として検討されるべきだと私は思う。
帰化制度は日本社会の根幹に関わる
日本は少子高齢化が進む中で、労働力確保のために外国人の受け入れを進めざるを得ない状況にある。だからこそ、受け入れる側の姿勢と制度設計がより一層問われるのだ。安易に門戸を広げて一時的な人手不足を補うのではなく、将来的に社会の一員となる人材をどう育て、どう迎え入れるかという視点が不可欠である。
帰化はその中でも極めて重い決断だ。日本人になるということは、日本の法と秩序、文化と価値観を受け入れるということに他ならない。一時的な生活支援制度に依存して日本にとどまるような帰化は、決して理想的な社会統合ではない。
政府が本当に「日本を愛する人」に帰化してもらいたいと考えているのであれば、そのための制度と条件を明確に定めるべきだ。帰化希望者に対しても、日本社会への理解と責任を求めることが、共生社会を築くためには欠かせない。
そして私たち国民もまた、このような議論にもっと関心を持つべきだ。帰化制度は遠い問題ではなく、私たちの生活や地域社会に直接関わる重要なテーマだ。少なくとも、目の前の政策が本当に日本の未来につながるのかどうか、しっかりと見極める視点を持ちたい。
執筆: japannewsnavi編集部B
コメント