【石破首相】商品券「私も若い頃いただいた」→余計な一言で大炎上

朝日新聞によると…

【詳報】石破首相「私も若い頃いただいたことはある」 商品券問題

石破首相「私も若い頃いただいたことはあるが…」

 立憲民主党の岸真紀子氏は参院予算委員会で「10万円という額は社会通念上のお土産の範疇(はんちゅう)を超えている」と指摘。「自民党という組織は、お土産に10万円が飛び交う世界なのか」と批判した。

 石破茂首相「私も若い頃いただいたことはあるが、手元に残ったものはまったくない」と答弁。「もらったものをそのまま旅行代理店で航空券にかえたことをよく覚えている」と振り返った。これに対し岸氏は「移動手段に使ったとなると、政治活動だと言わざるを得ない」と指摘した。

 また岸氏は、石破首相が他の会合でも商品券を配布したことがあると13日に記者団に述べたことを踏まえ、商品券を配った金額や回数を追及。石破首相は「(10万円を)上回る額はなかった」、「何回と明確に答えるだけの資料は持ち合わせていないが、おそらくは両手で数えて足りるか足りないかぐらいではないか」などと答弁した。

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

【通りすがりの者さんの投稿】

引用元 https://www.asahi.com/articles/AST3F7FHMT3FUTFK00SM.html

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みんなのコメント

  • 単純に人として気持ち悪いだけ
  • 口を開けば開くほどにドツボにハマる石破かな
  • 時代が違えば コンプラ基準も違うんだよ。 当たり前だろ、カバタレ
  • 石破さんは議員も辞めて静養されるべきですね。もはや、自分が何を言っているかもわかっておられない。
  • 石破は「あの手土産は自民党内では常識ですから」と言っておる様なものじゃそれが「悪いこと」「世間の常識からかけ離れておる」とは全く感じておらぬの同じ穴のムジナじゃな‼️わざわざ次の選挙で、負けよう、負けよう、と努めておる様にすら見える
  • まぁ、石破って、金権政治の元祖である田中角栄直系だからなぁ… さもありなん
  • えっ、ちょっ、自爆で周囲の自民党議員さん達巻き込むのやめてもろてwwwwww
  • 石破氏って頭の中が昭和で止まってそう
  • 別に言わんでええ事。 石破茂って議員失格と言うより人としてダメ。鳥取県東部の恥
  • ゲルは物事を論理的には考えられない人なので,本当に救いようがないようだ。
  • 全く、時が止まって学習する事を放棄してる様はなんだろう? 石破茂は怠惰担当なのかな?
  • 自民党を潰せ!とっかから指令が来てるんかな!だとすれば、すごく有能かつみずからの評判を犠牲にしても任務を遂行しようとするけなげなひと!
  • お得意の自軍をも撃ち回るスタイル炸裂、これぞ石破節
  • 利権も汚職も皆やってるから? そういう倫理観が良くないって
  • こんな認識の奴が首相になり政治と金の問題追及してきたな。 話にならんからさっさと自民党内で廃棄しろよ。
  • いつまでも昭和に囚われてるみたいだけど、時代は2つ変わったんだよ。平成通り越して今は令和。古臭い価値観をアップデート出来ない人間は政治家をやめた方がいい
  • そらまあ 角栄野中の子供だからなあ みんな。 誰も 驚かない。
  • 若い頃もらったのがバレなかったから今あげてもオッケー とはならないのが法律なんですよ石破
  • 食事を奢ってもらう感覚で裏金(金券)が貰える自民党国会議員には、国民が年間10万円でも減税してほしいと望む気持ちなんてわかる訳がない。
  • 石破は馬鹿なのか??
  • は? それを 許さないコトにしたのは あんたと岸駄でしょうが
  • さすが岸田文雄が全幅の信頼をおいて派閥を挙げて総裁に押し上げた人材だけのことはある。岸田と石破は自民党から除名されるべきだ
  • なんか一言追加するたびにドツボに陥ってるような気が…

japannewsnavi編集部Bの見解

石破首相の商品券発言に見る政治の感覚

石破首相が国会で「私も若い頃いただいたことはある」と発言したことが話題になっている。商品券の配布問題が取り沙汰される中、この発言は政治と金の問題に対する認識を浮き彫りにしたように思う。政治家にとっては「昔からの慣習」だったのかもしれないが、国民の視点からすれば、その感覚自体が疑問視されるべきものではないだろうか。

昭和の感覚が抜けない政治家たち

この発言を聞いて感じたのは、政治家の金銭感覚が一般国民とかけ離れているということだ。過去にそういうことがあったからといって、それが許されるわけではない。昭和や平成の時代には当たり前だったとしても、令和の時代においては社会の倫理観も大きく変化している。

そもそも「いただいたことはある」と開き直るような発言をすること自体、政治家としての資質が問われる。一般社会では、お土産と称して10万円相当の金品を渡したり受け取ったりすることは考えにくい。それを当然のように語るのは、政治の世界がいかに特殊な環境であるかを示している。

政治資金と説明責任

問題なのは、金額の大小ではなく、それが政治活動にどう関与していたかという点だ。石破首相は「もらったものをそのまま旅行代理店で航空券にかえた」と述べている。これはつまり、受け取った商品券が何らかの形で政治活動に利用されていた可能性を示唆しているのではないか。

この発言に対し、野党側から「移動手段に使ったなら政治活動だと言わざるを得ない」との指摘があったのは当然だ。政治家が商品券を受け取ることが常態化していたのなら、それがどのような目的で配られ、どのように使われていたのかを明確にするべきではないか。

しかし、石破首相の答弁はどこか曖昧で、「資料は持ち合わせていない」「おそらく両手で数えて足りるか足りないか」など、不明瞭なものだった。政治資金に関する問題が取り沙汰されるたびに、こうした曖昧な説明が繰り返されることに、多くの国民が不信感を抱いているのではないだろうか。

信頼回復のために必要なこと

この問題を通じて感じるのは、政治家に対する国民の信頼が揺らいでいるということだ。商品券の受け取りが違法でなくても、それが当然のように語られることに、政治の透明性に対する疑念が深まる。政治資金の透明化や、金銭に関するルールの厳格化が求められるのは、こうした発言が繰り返されるからではないか。

政治家は「昔はこうだった」と言い訳するのではなく、「今の時代に即した政治」を実践するべきだ。信頼を取り戻すためには、政治資金の流れを明確にし、国民に対して説明責任を果たすことが何よりも重要である。

執筆: japannewsnavi編集部B

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