【速報】石破首相が反省の弁 商品券配布問題「常識と違うとの指摘は甘んじて受ける」

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TBS NEWS DIGによると…

【速報】石破総理が反省の弁「世の中の常識と違うとの指摘は甘んじて受けなければならない」商品券配布問題で自民議員も追及

石破総理が自民党の当選1回の衆院議員側に、1人10万円相当の商品券を配っていた問題をめぐり、14日、参議院予算委員会で、石破総理は「世の中の常識と違うという指摘は甘んじて受けなければならない」と反省の弁を述べました。

(略)

自民党 山下雄平 参院議員 「商品券を衆議院の1回生に配ったという話をされたので、まずはこの問題について取り上げざるを得ません。このことについての事実関係をまずお伺いします」

石破総理 「3月3日、自民党所属の当選1回の衆議院の皆様方15人と会食をさせていただきましたが、それに先立ち、出席議員の皆さまの事務所に商品券をお届けしたものでございます」 石破総理は自民党の当選1回の衆院議員との会食にあたり、議員側に10万円相当の商品券を渡したことについて、委員会の冒頭「多くの皆さま方の不信、お怒りを買っていることについて深くお詫び申し上げる」と陳謝した上で、「会食のお土産代わり、あるいは本人、家族への労いの観点から私費で用意したものだ」と説明しました。

その上で、あらためて「政治活動に関する寄付に該当せず、選挙区に住んでいる方も1人もおらず、法的には問題がないと考えている」と強調しました。 また、自民党の山下議員に「どうしてそんなに高価な物を大量に配ろうという発想になったのか、総理に就任してから始めたのか?」と問われると、石破総理は「総裁になる前から実にケチだね、人付き合い悪いねと、人付き合いが悪いのが私の定評になっていた」と話した上で、「世の中の常識と違うという指摘は甘んじて受けなければならない」と反省の弁を述べました。

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

【Yahoo!ニュースさんの投稿】

引用元 https://news.yahoo.co.jp/pickup/6532383

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みんなのコメント

  • 世の中の常識と違うって自分で言ってる時点でアウトだろ、それをやってしまったこと自体が問題なんだよね
  • 商品券配ってたことを開き直ってるようにしか見えない、謝ってるようで謝ってない典型的なパターン
  • そもそもポケットマネーなら何してもいいと思ってる時点で感覚ズレすぎなんだよ、自分の立場わかってるのかな
  • こんなことで国会の時間使われてるのが情けない、もっと国民の生活に直結する話しろよって思う
  • またお得意の反省してるフリ、反省してるなら自分で処分なり責任取ってみせてくれよ
  • 言い訳ばっかりで謝罪の言葉に全く心がこもってない、見てて白々しすぎる
  • 自分の常識が世間と違うと認めたなら即辞任が筋だろ、なんで居座る気満々なんだよ
  • これで総理としてやっていけると思ってるのが怖い、もう完全に感覚が麻痺してる
  • 法には触れてないって主張ばっかりだけど、モラルが完全に崩壊してるのが問題なんだよな
  • 自民党は金と利権でしか繋がってないってことを自ら証明しちゃってるようなもんだよこれ
  • 国民に我慢ばっかり強いて、自分たちは身内に10万の商品券ばらまいてるとか呆れるわ
  • どう見ても囲い込み目的だし、そう見られても仕方ない行動をしたって自覚ないのかな
  • この一件で信頼が地に落ちたのは確実、選挙でどうなるか見ものだね
  • 政権交代よりもまず政治家のモラルリセットが必要だと強く感じたわ
  • 問題の本質が理解できないなら政治家辞めた方がいい、税金もったいない
  • この期に及んで自分の正当性を強調してるのが怖い、本当に国民を見てない証拠だよね
  • 身内には優しく国民には冷たい、自民党の体質がよく出てる出来事だったわ
  • いくら言い訳してもやったことは消えない、責任を取るのが政治家のあるべき姿だろ
  • この程度のことで辞めないようじゃ、ますます政治不信は深まる一方だよ
  • 議員を庇ってる党の姿勢も同罪、もう一度党ごとリセットした方が日本のためになるわ

japannewsnavi編集部Bの見解

商品券問題への対応、石破総理が反省の弁

石破総理が自民党の当選1回の衆議院議員に対して10万円相当の商品券を配布した問題は、参議院予算委員会でも大きな焦点となりました。総理自身が公の場で「世の中の常識と違うとの指摘は甘んじて受けなければならない」と述べたことは、今回の騒動がいかに深刻であるかを物語っています。政治家としての倫理観や感覚のずれが浮き彫りになったこの問題、多くの国民が疑問を抱くのは当然のことです。

当初、石破総理は「家族へのねぎらいを込めたお土産」として、私費で商品券を配ったと説明し、法的な問題はないと強調していました。しかし、会食に出席した議員が1人10万円の高額な商品券を受け取った事実が明るみに出ると、政権の姿勢に対して批判が噴出。多くの国民は、この一件を「囲い込み」や「買収」と捉えており、単なる“お土産”という説明では納得できない状況です。

政治活動でなくとも、道義的責任は問われる

政治資金規正法上の違反ではないとする石破総理の説明は、一見理屈が通っているようにも見えますが、問題の本質は“政治活動に該当するか否か”ではありません。たとえ法律上問題がなかったとしても、総理大臣が議員に対して高額な金品を配るという行為そのものが、社会通念上「おかしい」と感じられるのは当然です。

自民党内部からも「なぜそんな高価な物を配ろうと思ったのか」といった疑問の声が上がっており、党内の引き締めがまったく機能していない実情が浮き彫りになりました。石破総理は「人付き合いが悪いとよく言われていた」と述べていますが、だからといって高額な商品券を配ることで関係をつなぎとめようとするのは本末転倒です。

むしろ、その発想こそが“金で繋がる関係”の典型であり、国民の政治不信をさらに深めていることに気づくべきです。

政治の信頼回復には明確な説明責任が必要

野党はこの問題を追及する構えを見せており、今後の国会審議では一層の緊張が高まることが予想されます。政治に携わる者が、常に国民から信頼される存在であるためには、説明責任と透明性が欠かせません。

たとえ「返却されたから問題ない」としても、最初に渡してしまった時点でアウトだという認識を持たねば、政権の信用は取り戻せません。政治家自身が自らを律する姿勢がなければ、国民の信頼は地に落ちたままです。

今回の一件で国民が改めて痛感したのは、形式ではなく“政治家としての常識”の欠如です。総理自らが「常識と違うとの指摘は受け入れねばならない」と言ったのであれば、まずはその姿勢を行動で示すべきです。

執筆:japannewsnavi編集部B

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