【楽しんごさん】意味わからん税金→ 1.相続税 2.贈与税 3.消費税

以下,Xより

楽しんごさんの投稿】

引用元 https://x.com/teyan_dei/status/1901774540730191958?s=51&t=y6FRh0RxEu0xkYqbQQsRrQ

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みんなのコメント

  • 2つは富の再分配のため 貧乏人のための税 消費税は全ての個人、企業から公平に負担するため
  • ワイは固定資産税かなぁ… なぜ自分の財産持ってるだけで税金取られるん?
  • 税金じゃ無いけど。銀行の自分の口座から引き出した時の手数料。自分の金出しただけなのに。
  • 税金は3つくらいあればいいと思う 法人税、所得税、住民税だけでいい
  • 4.固定資産税 5.自動税 6.重量税
  • ガソリン税 固定資産税 重量税これから走行距離にも税金がかかるおかしいよ💢
  • 他人ならまだしも、家族の中で贈与税ってまじで意味不明
  • 相続税と贈与税って、昔は金持ちが更に金持ちにならないようにするための税金じゃなかったっけ?今は金持ちじゃなくても苦しむような… 消費税は低所得ほど苦しむ税金だと誰かが言ってた気がする。
  • 他にもあるよ。 ・暫定で無いガソリン税 ・世界一タフな日本車に対する自動車重量税 ・返ってくる見込みのない年金(税) ・来年あたりから、いわゆる独身税
  • 土地買えば不動産取得税からの固定資産税 めちゃくちゃむしり取られる意味不明
  • 不動産取得税払って 固定資産税払う、これも不思議
  • オランダも犬税、プラスチック税、砂糖税😳賃貸でも固定資産税?その他どこにでも税金が.. 😡
  • マジたまらん税~♪😭
  • 燃料手当てとかボーナスからも税金引かれる意味がわかりませんね、、
  • 相続税と贈与税は超えなければ税金かからないですよ 贈与税は年110万までなら大丈夫だけど確定申告の時申告が必要です。 相続税は家入れて4800万までなら非課税なので申告の必要はないですね 生命保険で6300万までは対策できます。 普通の人はほとんど引っかからないので3の消費税ぐらいですね
  • 4 印紙税 5 登録免許税
  • 家も購入時に消費税取られるから、固定資産税と二重で取られます。正直クソ制度です。
  • 登記しなければ固定資産税は免れますぞ、森山先生が実例で教えてくれました😁
  • 国会議員様の月収120万で 社会保険料0 所得税2000円程度
  • 相続税は確か日露戦争の戦費捻出の為でしたね。働けば所得税、貯めた財産を子供に渡せば相続税。やれやれです。┐(´д`)┌

japannewsnavi編集部Aの見解

楽しんご氏が指摘する「意味わからん税金」とは? 相続税・贈与税・消費税への疑問

楽しんご氏が、「意味わからん税金」として 相続税・贈与税・消費税 を挙げたことが話題になっている。確かに、これらの税金には疑問を持つ人も多い。なぜ生きている間に稼いだ財産を国に取られなければならないのか、なぜプレゼントや贈与にまで税金がかかるのか、なぜ買い物をするたびに税金を支払わなければならないのか——これらの疑問に共感する人は少なくないだろう。

今回は、楽しんご氏が指摘した 「意味わからん税金」 について考えてみたい。

1. 相続税:死んでも財産を奪われる理不尽さ

相続税は、日本で特に 不満が多い税金 の一つだ。親や祖父母が一生懸命に働き、築いた財産を子どもや孫に引き継ぐとき、多額の税金が課せられる。これは、国民の間でも 「二重課税では?」 という疑問の声が根強い。

なぜなら、相続する財産は すでに所得税を払った後の資産 であるにもかかわらず、さらに国が税金をかけるという仕組みになっているからだ。例えば、親が1億円の資産を築いたとしても、それを子どもに渡す際に 最大55%の相続税 がかかるケースもある。つまり、5000万円以上を国に取られてしまうのだ。

これでは、「自分の財産を子どもや孫に残してあげたい」と思っても、実際にはその大半を国に持っていかれることになる。さらに、日本の相続税は 世界でもトップクラスの高さ であり、海外の多くの国では 相続税ゼロ という国もある。これが、日本人が「相続税は意味がわからない」と感じる大きな理由だ。

2. 贈与税:生前にあげても税金がかかる不条理

相続税が高いため、生前に子どもや孫に財産を分けておこうと考える人も多い。だが、ここで 贈与税 という新たな壁が立ちはだかる。

例えば、親が子どもに1000万円を贈与すると、税金が発生する。贈与税の税率は 最高で55% にもなり、せっかく財産を渡そうとしても 半分以上を国に取られる可能性 すらある。

日本の贈与税は、相続税対策を防ぐために 極端に高い税率 に設定されている。だが、それによって 「生前に財産を渡すことすら制限されてしまう」 という矛盾が生まれている。

また、毎年110万円までは 「基礎控除」 によって非課税だが、これを利用してコツコツ贈与しようとすると、税務署が 「これは相続税逃れだ」と判断 して追徴課税されることもある。

こうした状況を見れば、「贈与税なんて意味がわからない」という声が上がるのも無理はないだろう。

3. 消費税:何を買っても税金がかかる負担の大きさ

最後に、楽しんご氏が指摘した 消費税 について考えてみよう。

消費税は、 1989年に3%で導入 され、1997年には5%、2014年には8%、2019年には10%と 徐々に引き上げられてきた。将来的には 15%や20%への引き上げ も検討されている。

消費税が厄介なのは すべての消費に一律で課される という点だ。収入が少ない人も、富裕層も、同じ10%の消費税を支払わなければならない。つまり 「逆進性が高い税金」 であり、低所得者ほど負担が重くなる

また、日本では 消費税の使い道が不透明 だという批判も根強い。政府は 「社会保障のため」と説明 してきたが、実際には 大企業向けの減税や、公務員の給与引き上げ にも使われている。

さらに、「消費税があるのに、なぜ所得税や法人税を減税するのか?」という疑問もある。消費税を増税しながら、大企業や富裕層の税負担を軽くするのは 庶民にとって理不尽な政策 だ。

日本の税制は「取れるところから取る」仕組みになっている?

昨今の外国人の動向などを鑑みると、 相続税・贈与税・消費税 には納得できない点が多い。

結局、日本の税制は 「取れるところから取る」 という仕組みになっているのではないだろうか。 大企業には減税しながら、一般国民には増税を続ける 。これが日本の税制の現状だ。

また、日本では 公務員の待遇は世界的に見てもかなり優遇 されており、税金がどのように使われているのかを考えたとき、国民が不満を持つのも当然だろう。

税金の無駄遣いをなくし、国民の負担を減らすべきでは?

税金は、国を運営するために必要なものだ。しかし、今の日本の税制は 「庶民が負担を押し付けられる構造」 になっており、それに対する疑問や批判は当然のことだ。

相続税や贈与税を緩和し、家族間で財産を自由に移転できるようにする消費税の使い道を透明化し、本当に社会保障に使われているのかを明確にする法人税の優遇措置を見直し、大企業や富裕層にも適正な税負担を求める

こうした改革を行わなければ、日本の税制に対する国民の不満は ますます大きくなる だろう。

楽しんご氏の指摘は、決して的外れなものではない。むしろ、多くの国民が抱える 「税金に対する違和感」 を代弁したものと言えるのではないだろうか。

執筆:編集部A

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