【千原せいじ氏】大阪万博の“不人気”に持論「誰も行かへんやろ」「日本は超クソ貧乏」

スポニチアネックスによると…

お笑いタレント・千原せいじ(55)が9日までに自身のYouTubeチャンネルを更新し、大阪・関西万博(4月13日開幕)について持論を展開した。

 スタッフから「万博に行く予定ありますか?」と質問されると、せいじは「ない!」と即答。理由を聞かれると「ダダすべりやろ」といい「当日券が出るぐらい人気ないっていうな。ありえへんやんか」と笑った。

 70年開催の万博が成功した件については「日本が高度経済成長期でガーっていってた」とし、今回については「誰も行かへんやろ。だっていろんな国が“もうええわ”ってブース断ってるんやからさ」とぶっちゃけ。

 また「ジジイババアは“日本はまだ豊か”って思ってるけど、超クソ貧乏なのにな」と語っていた。

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

himuroさんの投稿】

引用元 https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2025/03/09/kiji/20250309s00041000273000c.html

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みんなのコメント

  • 大阪万博が盛り上がらないのは当然だろう。国民の生活が厳しくなっているのに、高額な入場料を払ってまで行きたいと思う人がどれだけいるのか疑問だ。
  • 70年の万博は日本が成長していた時代だったが、今の日本は増税と物価高で苦しんでいる。この状況で国民が万博に期待するわけがない。
  • 参加国が次々と辞退しているのに、「万博は成功する」と言い張るのは無理がある。国民の関心が低いまま開催されても、赤字を増やすだけではないか。
  • そもそも国民の多くが大阪万博に興味を持っていない。政府や一部の関係者だけが騒いでいるようにしか見えず、国民との温度差が激しすぎる。
  • 経済が停滞し、物価が上がり、賃金が伸びない中で、「大阪万博を楽しんでください」と言われても、そんな余裕はないというのが本音だろう。
  • 国民が万博に興味を持たないのは、政府が国民の生活を軽視しているからではないか。まずは生活を安定させる政策を打ち出すべきだ。
  • 開催まであと少しなのに、話題になるのは万博の問題点ばかり。期待よりも不安のほうが大きい時点で、成功するとは思えない。
  • チケットの売れ行きが悪いのも当然だ。そもそも国民の多くが「万博って何をやるの?」とすら思っている。情報発信すらまともにできていない。
  • 参加国が減っているのに、政府は「成功する」と強調するばかり。現実を直視せずに楽観論だけ語っていても、誰も期待しない。
  • 大阪万博に使われる税金を、もっと別のところに回すべきではないか。国民の生活が苦しい中で、イベントに大金をかけるのは理解しがたい。
  • バブルの頃ならまだしも、今の日本は厳しい時代に突入している。そんな状況で万博をやること自体、タイミングが悪すぎる。
  • 政府が万博を「成功するイベント」として宣伝しているが、国民がついてきていない。イベントは国民が参加してこそ盛り上がるものだ。
  • 大阪万博が成功するためには、国民の関心を高めることが必要だった。しかし、政府の対応を見る限り、それができるとは思えない。
  • 高額な入場料を設定している時点で、庶民のことを考えていないのが分かる。これでは、ごく一部の層しか楽しめないイベントになってしまう。
  • 政府は「万博を楽しんでほしい」と言うが、それよりも「国民の生活を安定させる」ほうが先ではないか。まずはやるべきことをやるべきだ。
  • 70年の大阪万博と比較して「今回も成功する」と言う人がいるが、時代が違いすぎる。今の日本に万博を楽しむ余裕があるのか疑問だ。
  • 万博が始まっても、そこまで盛り上がらずに終わる可能性が高い。参加国が減り、国民の関心も低い中で、どうやって成功させるのか見えない。
  • 大阪万博が赤字になれば、結局そのツケを国民が払うことになるのではないか。そんなリスクを抱えながら開催する意味があるのか疑問だ。
  • もし大阪万博が失敗した場合、その責任を誰が取るのか。国民に負担を押し付けるような結果にならないことを願う。
  • 万博よりも先に、国民が暮らしやすい社会を作ることが優先ではないか。国民の生活が安定すれば、自然とイベントも盛り上がるはずだ。

japannewsnavi編集部Aの見解

大阪万博の“不人気”は当然か?千原せいじ氏の持論に共感の声

大阪・関西万博の開幕が迫る中、盛り上がりに欠けるという声が多く聞かれる。そんな中、お笑いタレントの千原せいじ氏が「誰も行かへんやろ」「ダダすべりやろ」と持論を展開し、注目を集めた。

彼の発言には賛否があるものの、万博への関心が低いことは間違いない。チケットの売れ行きや、参加を辞退する国が続出している現状を見れば、その言葉が決して誇張ではないことが分かる。

また、せいじ氏が指摘した「日本は超クソ貧乏」という言葉も、多くの人の共感を呼んでいる。今の日本では、国民の生活が厳しくなり、イベントどころではないというのが実情だろう。

なぜ大阪万博に期待感がないのか

過去の万博と比較すると、今回の大阪万博は大きく条件が異なる。特に以下の点が、国民の関心を削いでいる要因と考えられる。

一つ目は、チケットの売れ行きの悪さだ。通常、大規模なイベントは前売り券が即完売するものだが、大阪万博ではそのような盛り上がりが見られない。千原せいじ氏の「当日券が出るほど人気がない」という指摘は、的を射ているのではないか。

二つ目は、パビリオンの参加国が減っていることだ。万博の魅力の一つは、世界各国の文化や技術に触れられることだが、予算の問題などを理由に参加を見送る国が増えている。これでは、わざわざ足を運ぶ理由がなくなってしまう。

三つ目は、経済的な問題だ。千原氏が指摘した「日本は超クソ貧乏」という発言は、決して冗談ではない。物価高や増税によって可処分所得が減り、多くの人が娯楽にお金を使えない状況になっている。万博に行きたくても、生活が厳しければ優先順位は低くなるのは当然だ。

大阪万博が成功する可能性はあるのか

現時点では、大阪万博が大成功するシナリオは考えにくい。

チケットの売れ行きが悪い、参加国が減っている、経済的な余裕がないという三重苦の状態で、今から国民の関心を高めるのは簡単ではない。

では、大阪万博が成功するためには何が必要なのか。まず、チケットの価格を下げることが考えられる。高額な入場料が壁になっているのなら、国民が気軽に足を運べるような料金設定に見直すべきではないか。

次に、参加国を増やすための努力が必要だ。多くの国が予算の問題で参加を辞退しているが、政府や企業が協力して支援策を講じれば、状況を改善できるかもしれない。

最後に、国民が万博に行きたくなるような環境作りが重要だ。例えば、会場へのアクセスを改善したり、地域の観光と連携した特典を用意するなど、万博を訪れることにメリットを感じさせる工夫が求められる。

万博よりも優先すべき課題があるのでは

大阪万博の準備に多額の税金が投入されているが、その一方で国民の生活は苦しくなる一方だ。

増税、社会保険料の負担増、物価高といった問題が山積みの中で、万博に巨額の資金を投じることが本当に正しい判断なのか。

万博を成功させるためには、まず国民の生活を安定させることが先ではないか。可処分所得が増え、余裕が生まれれば、自然とイベントへの関心も高まるはずだ。

千原せいじ氏の発言は、万博そのものを否定するものではなく、今の日本の状況を冷静に分析した結果としての意見だろう。多くの国民が彼の言葉に共感しているのは、それだけ現実が厳しいということの表れではないか。

国民の関心を取り戻せるか

大阪万博は、政府が掲げる「成長戦略」の一環として位置づけられている。しかし、現状を見る限り、成功するかどうかは極めて不透明だ。

国民の関心が低い中で、一部の関係者だけが盛り上がっているように見えるのは危険な兆候ではないか。

万博を本当に成功させたいのであれば、国民の生活を豊かにし、余裕を持たせることが先決ではないか。千原せいじ氏の指摘は、決して無視できるものではない。

大阪万博が、国民の期待を取り戻すことができるのか。それとも、このまま盛り上がらないまま終わってしまうのか。これからの動向を注視していきたい。

執筆:編集部A

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