ジョニーソマリさん、韓国の法廷で「竹島は日本の領土」と叫ぶ

中央日報によると…

「平和の少女像」にキスをするなど奇行を繰り返す米国人ユーチューバーのジョニー・ソマリさんが裁判に遅刻するなど態度不良を見せると、強力な処罰を促す声が上がっている。

徐坰徳(ソ・ギョンドク)教授は10日、自身のソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を通じて「初公判以降、取材団に『韓国は米国の属国』という妄言を吐くなど、まだ正気ではない」とし、「強力な処罰で手本を見せなければならない」と明らかにした。

業務妨害などの容疑で裁判にかけられたソマリさんは7日、ソウル西部地裁で開かれた裁判に1時間遅く登場し、ズボンのポケットに手を入れたまま回答を続けるなど不適切な態度を示した。

徐教授は「『Make America Great Again』(MAGA・米国を再び偉大に)の文字が書かれた赤い帽子をかぶって法廷に入ろうとしたが、規定上阻止されたソマリさんは法廷の傍聴席に座っていた知人に向かって『アッカンベー』のポーズを取るなど、不適切な行動を見せたという」と批判した。

徐教授は「ソマリさんは旭日旗を見せながら『独島(トクド、日本名・竹島)ではない竹島』と叫ぶなど、大韓民国の歴史を侮辱した」として「二度と韓国国内でこのようなことが起きないように適切な最終判決が出ることを願うだけ」と話した。

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以下,Xより

ツイッター速報さんの投稿】

引用元 https://s.japanese.joins.com/JArticle/330908

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みんなのコメント

  • 法廷での態度がこれほど悪いのに、なぜここまで甘く見られているのか不思議だ。どこの国でも、裁判を軽視するような態度は厳しく罰せられるはずだ。
  • わざわざ韓国で問題を起こす意味が分からない。ただの炎上目的なら、そろそろ限界が来るのではないか。
  • 竹島の発言は正しいが、彼の行動そのものはあまりにも幼稚だ。政治的な主張をするなら、もう少し理性的にやるべきだった。
  • 彼の目的は一体何なのか。韓国を挑発することだけを考えているなら、最終的にどこへ行っても受け入れられなくなるだろう。
  • ここまで反感を買うような行動を繰り返せば、当然ながら処罰は避けられないだろう。何も考えずに行動しているのか、それとも確信犯なのか。
  • 韓国の司法がどのような判決を下すかは分からないが、少なくとも彼の態度の悪さは記録に残るだろう。
  • 結局のところ、彼の言動は単なるパフォーマンスに過ぎないのではないか。何かを本当に主張したいなら、もっとまともな方法があったはずだ。
  • 法廷で遅刻し、ふざけた態度を取り続けるようでは、まともに裁判を受ける気がないのではないか。こうした態度には厳しい処罰が必要だ。
  • 韓国でこれだけ問題を起こせば、どの国でも厳しく対応されるのは当然だろう。彼は本当にそれを理解しているのだろうか。
  • 竹島の件に関しては彼の発言に賛同するが、行動があまりにも稚拙だ。もっと正当な方法で訴えるべきだった。
  • 旭日旗を掲げるのは自由だが、法廷でそれをやる意味があるのか。まともに議論をしたいなら、まず態度を正すべきだった。
  • 今回の件で分かったのは、彼が本気で何かを主張したいわけではなく、ただ騒ぎを起こして注目を浴びたいだけだということだ。
  • 韓国の反応も過剰だが、彼の行動がそれを招いたのは間違いない。どちらも冷静さを欠いているとしか言えない。
  • この調子でトラブルを続けていれば、いずれどこにも居場所がなくなるのではないか。いつかは自分の行動の結果を受け入れる時が来る。
  • 韓国の反発を予想できなかったとは思えない。わざと問題を起こしているのなら、何か別の狙いがあるのかもしれない。
  • 裁判での態度を見る限り、反省の色は全くない。むしろ挑発的な態度を続けているのだから、当然厳しい処罰を受けることになるだろう。
  • 彼の行動が許される国はどこにもない。韓国でなくても、同じことをすれば必ず問題になるのだから、単なる挑発としか思えない。
  • 竹島の問題は重要だが、こうした形で話題になるのはあまり良くない。正しい主張であっても、やり方を間違えれば逆効果になる。
  • ここまでくると、彼の目的が何なのか分からなくなってくる。ただの注目集めなのか、それとも本当に信念を持っているのか。
  • 韓国は彼を厳しく処罰する方針のようだが、それを利用してさらに話題にしようとしている可能性もある。全て計算の上なら、相当したたかだ。

japannewsnavi編集部Aの見解

ジョニー・ソマリさん、韓国の法廷で「竹島は日本の領土」と叫ぶ—奇行が止まらない米国人ユーチューバー

米国人ユーチューバーのジョニー・ソマリさんが韓国で裁判にかけられているが、その態度が問題視されている。裁判に遅刻し、不適切な態度を取り続けているだけでなく、韓国国内で政治的に敏感な話題について挑発的な言動を繰り返しているという。

特に、「竹島は日本の領土」と叫んだり、「平和の少女像」にキスをするなど、韓国国内で反発を招く行動を続けている。こうした行動に対し、韓国では強い処罰を求める声が高まっている。

この騒動を見ていると、彼の目的は一体何なのかと考えざるを得ない。ただ単に注目を集めるために問題行動を繰り返しているのか、それとも意図的に韓国を挑発しようとしているのか。いずれにしても、法廷での態度まで問題になっている以上、単なる「炎上系ユーチューバー」の域を超えていると言わざるを得ない。

裁判に遅刻し、挑発を続ける態度の悪さ

韓国の裁判所に出廷したジョニー・ソマリさんは、1時間遅刻して登場し、ズボンのポケットに手を入れたまま回答を続けるなど、法廷の秩序を軽視する態度を見せたという。

また、「Make America Great Again」(MAGA)と書かれた赤い帽子をかぶって法廷に入ろうとしたが、規定により阻止された。さらに、傍聴席にいる知人に向かって「アッカンベー」のポーズを取るなど、まるで法廷をふざけた場と勘違いしているような行動を続けた。

裁判は法律に基づき、公正に進められるべき場である。しかし、彼の行動を見る限り、裁判を真剣に受け止める様子はまったくない。こうした態度が続けば、当然ながら韓国国内で彼に対する反感が強まるのは避けられないだろう。

韓国国内での反発と「強力な処罰」を求める声

韓国では、ジョニー・ソマリさんの行動に対して強い非難の声が上がっている。特に、韓国の歴史や文化に対する挑発的な行動が問題視されており、法廷での態度の悪さと相まって「厳罰を求める」声が高まっている。

韓国の徐坰徳(ソ・ギョンドク)教授はSNSを通じて、「ソマリさんは『韓国は米国の属国』と発言し、まだ正気ではない」と述べた上で、「強力な処罰で手本を見せなければならない」と主張している。

この発言からも分かるように、韓国国内では彼の行動が単なる迷惑行為ではなく、「国家への挑発」として捉えられている。実際、韓国では「竹島問題」や「歴史認識問題」は極めて敏感な話題であり、それを公然と否定するような発言をすることは、大きな波紋を呼ぶ。

さらに、彼は法廷で旭日旗を掲げながら「独島(竹島)ではない、竹島だ」と発言するなど、韓国社会を刺激する行動を繰り返している。こうした行為が韓国国内で容認されるわけもなく、彼に対する処罰が厳しくなる可能性は高い。

炎上目的か、それとも本気で信じているのか?

ジョニー・ソマリさんは過去にも、日本や韓国で炎上騒ぎを起こしている。日本でも迷惑行為を繰り返してきたが、韓国ではより政治的な問題に踏み込んだ発言が目立つ。

こうした行動が彼の信念に基づいているのか、それとも単に注目を集めるためのパフォーマンスなのかは分からない。しかし、いずれにしても、彼の行動が引き起こしている影響は大きい。

韓国では彼の処罰を求める声が高まっており、今後の裁判の行方が注目される。ただし、法廷での態度があまりにも不真面目なため、韓国の司法がどのような判断を下すのかが気になるところだ。

今回の件は、単なる外国人ユーチューバーの問題行動というレベルを超えている。韓国国内では、彼の発言や行動が「国家の尊厳を傷つけた」として厳しく批判されており、最終的にどのような処分が下されるのか、今後の展開を注視する必要がある。

執筆:編集部A

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