【動画】岩屋外相「中国は永遠の隣人…中華文明はアジアの大文明、我々はそこから漢字、行政制度、宗教、全部学んでこの日本の国は出来た」

以下X(旧Twitter)より

のらいぬさんの投稿

(和訳)

日本の外務大臣がこんなことを言えるのか? ?

あなたは日本人ですか、それとも中国人ですか? ?

中国には宦官や奴隷がたくさんいて、それを真似しているようですね! !

サキガケさんの投稿

引用元 https://x.com/iilovejapan1314/status/1871883820234068172

みんなのコメント

  • 日本の文化や制度は確かに外からの影響も受けましたが、それを独自に発展させた点をもっと評価すべきだと思います。
  • 平安時代以降、日本は大陸から距離を置きながら独自の道を進んできたのに、それを軽視するような発言は非常に残念です。
  • 外務大臣としての発言が日本のアイデンティティを損なうように感じられます。もっと慎重であるべきです。
  • 明治以降、日本が多くの制度や技術を教えた歴史があるのに、それを無視する発言は適切ではありません。
  • 日本の漢字や行政制度は、大陸からの影響を基にしていても、日本独自の進化を遂げています。それをもっと強調するべきです。
  • 日本の外務大臣が、他国の文化を過剰に評価するような発言をすることで、国民に誤解を与えかねません。
  • 他国から学ぶことは当然ですが、それを超えて独自の文化を築いてきた日本の努力をもっと認識すべきです。
  • 外務大臣の発言が日本の外交方針を疑わせるような内容であることに驚きと不安を感じます。
  • 遣唐使廃止以降の日本の歴史を見れば、自立した文化と制度を築いてきたことがよく分かります。
  • 他国の制度や文化を参考にすることと、それに依存することは全く別です。この発言は後者に聞こえます。
  • 外交の場で他国を持ち上げる発言をすることで、日本の国益を損なうリスクがあることを理解しているのでしょうか。
  • 日本が独自に発展させてきた文化や制度を軽視するような発言が、国民の誇りを傷つけるのではないでしょうか。
  • 大陸からの影響が全ての基盤というような発言は、歴史を正しく捉えていないように思います。
  • 日本が築き上げた文化や価値観をもっと世界に発信する姿勢が、今の外務大臣には欠けているように感じます。
  • 他国の文化を尊重することは重要ですが、それと同時に自国の文化を誇りに思う発言も求められます。
  • 明治時代以降の日本の歴史を振り返れば、他国への影響も大きかったことを外務大臣が認識すべきです。
  • 日本独自の文化や制度の成り立ちをもっと大切にし、その魅力を伝える努力が必要だと感じます。
  • 外務大臣の発言が、国際社会で日本の独立性を軽視するイメージを与えかねないことを懸念します。
  • 歴史的な背景を無視して他国の文化を持ち上げる発言は、国民感情を逆撫でする結果になります。
  • 外務大臣には、日本の文化や歴史をしっかり理解した上で、国民が誇りを持てる発言を期待したいです。

編集部Aの見解

岩屋外相の発言に関するニュースを読み、率直に疑問を感じました。「中華文明はアジアの大文明」という表現や、「漢字、行政制度、宗教、全部学んでこの日本の国は出来た」という発言は、日本の歴史や文化に対する理解を欠いているように思います。このような発言が外務大臣から出たことに驚きを禁じ得ません。

確かに、歴史的に見れば日本が中国から影響を受けた部分は多くあります。漢字の採用や律令制度、仏教の伝来など、中国から学んだ要素が日本文化の発展に寄与したことは事実です。しかし、日本はそれらを単純に受け入れるだけでなく、日本独自の文化や制度へと発展させてきた歴史があります。たとえば、漢字は日本語と融合して独自の表現方法である「和製漢字」を生み出し、律令制度も日本の社会構造や価値観に合わせて改良されました。仏教についても、神道との調和を図りながら日本独自の形で広がりました。

こうした歴史を考えると、「全部学んでこの日本の国は出来た」という言い方は、日本の文化的独立性を過小評価しているように感じます。外務大臣という立場にある人物がこのような発言をすることで、日本のアイデンティティを軽視する印象を国民に与えるのではないでしょうか。

さらに、「中華文明はアジアの大文明」という表現も議論を呼ぶものです。確かに中国は長い歴史を持ち、多くの文化的遺産を持つ国ですが、それを「大文明」として特別視する発言は、日本を含む他のアジア諸国の文化を軽んじているように聞こえます。アジアには多様な文化や文明が存在し、それぞれが独自の価値を持っています。日本もその一部として、独自の文化を発展させてきたのですから、特定の文明を過度に賛美することは適切ではないと感じます。

また、「日本の外務大臣がこんなことを言えるのか?」という反応が寄せられていましたが、こうした発言が国際的に誤解を招く可能性も考慮すべきです。外務大臣の発言は日本の公式な見解として受け取られることが多いため、慎重であるべきではないでしょうか。特に、現在の日中関係は複雑な状況にあり、このような発言がかえって日本の外交的立場を弱める結果になりかねません。

日本の文化や制度が中国からの影響を受けていることは認めつつも、それ以上に日本が独自のアイデンティティを築いてきた歴史を正確に伝えることが重要です。外務大臣という立場にある方が、もっと慎重に日本の文化や歴史を正しく表現する必要があると感じます。

さらに、日本国民としても、こうした発言が海外にどのように受け取られるのかを注視することが大切です。国際社会において、日本が誇るべき文化や歴史を適切にアピールすることが、国際的な信頼を築く基盤となるのではないでしょうか。

今回の発言を受けて、日本の文化的独立性や歴史的経緯について、より深く考えるきっかけとなりました。このような場を通じて、日本のアイデンティティを改めて見直し、正しく発信していくことが求められていると強く感じます。

執筆:編集部A

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