対日攻勢激化の中国が「台湾侵攻を断念し、尖閣諸島に侵攻も」[日刊スポーツ]

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画像出典:日本と中国の国旗(Nikkan Sports News.)

日刊スポーツの記事によると…

対日攻勢激化の中国が「台湾侵攻を断念し、尖閣諸島に侵攻も」 中国専門家が懸念

中国情勢に詳しい講談社特別編集委員の近藤大介氏が27日、ABCテレビの生情報番組「教えて!ニュースライブ 正義のミカタ」(土曜午前9時30分)に出演。年末スペシャル「国宝級に怖怖怖わい!万国“大問題”博覧会2025」と題して、各分野の専門家が解説した。

近藤氏は「台湾有事より日本有事が心配」とし、「台湾侵攻が無理なら尖閣諸島を急襲?」と私見を述べた。

(略)

「習氏の片腕となる軍幹部が不在で、台湾侵攻を断念して、尖閣諸島に侵攻する可能性も」と想定外の侵攻が起こる可能性もあるとした。

[全文は引用元へ…]12/27(土) 13:01配信

以下,Xより

【JMAXさんの投稿】

引用元 https://news.yahoo.co.jp/articles/b3e6794eaca52cbd82fed5d3dca5ba905d3cc843

みんなのコメント

  • 現実を直視すべきです。 日本は今なお、米国の支援なしでは尖閣や台湾有事に対応できません。 しかし、米国の関与が永続する保証はありません。 戦略として日米同盟を堅持しつつ、自らの意思で決定できる体制を築くべきです。 抑止力を欠けば、領土も国民の命も守れません。 今こそ、覚悟と行動が求められています。
  • 尖閣は日米安保条約の適応範囲だと言うことを米国がはっきり言っている。不安を煽るメディアに騙されるな
  • またこれも中国の情報戦
  • ありえない!中国共産党が一番やりたいことは台湾を自分のポケットに入れることだ
  • 太平洋に出て欲しくないのは日本より米国のほうが敏感に拒否反応起こすから間違っても無いだろうね 中国も馬鹿じゃない、これが米中戦争を意味する事くらいは分かるやろ むしろ自民党が台湾時事を好感度として利用しきれなくなって尖閣にナショナリズムシフトした低レベルな理由でわ
  • 一専門家のテレビの発言を取り出して緊迫感を出すのはどうかと思う。それこそ中国政府の思うつぼ。台湾侵攻は内政という姿勢だから、尖閣諸島に侵攻した場合、他国と戦争になるという事をわかっているはずだからそう簡単に手は出さないでしょう。まず、台湾侵攻時にどさくさに紛れて尖閣諸島に上陸することが一番懸念すべき事案だろうね。
  • 正義のミカタは分かりやすくて私もよく見ています。ただ「台湾が無理なら尖閣」という話は、少し単純化が強いかなと思いました。 実際に最も現実的なのは、海警や民兵船を使って日本が反応しづらい形で既成事実を積み上げるグレーゾーン事態です。武力攻撃ではないため自衛権が発動しにくく、気づけば実効支配が蝕まれる構図が一番のリスクになります。 台湾か尖閣かの二択ではなく、この「低強度の圧力」をどう抑止するかこそ、日本が本当に議論すべきポイントだと思います
  • 私は、1995年から中華圏に関わり台湾2回、中国4回の赴任をしました。 この題材を発言した北京在住の経歴を持つ方はどの様な経験をしたか知り得ませんが、「番組出演の仕事確保」を主眼にしたコメントの様相を呈しています。 多くの台湾在住民は、中国への平和的帰属を望んでいます。 反対している台湾住民は、帰属すると身に悪影響を受ける○○党派の方々です。 正確な分析の発言を希望します。皆さん、誘導する報道に巻き込まれない様な保身をお願いしたいです。

japannewsnavi編集部の見解

対日情勢を巡る報道の概要
私が確認した記事では、中国の対日姿勢が強まっているとの指摘が紹介され、台湾情勢や尖閣諸島を巡る安全保障上の見通しについて、専門家の見解が取り上げられていました。番組内では、台湾有事が注目されがちな中で、日本周辺の状況にも目を向ける必要があるのではないかという問題提起がなされ、想定される複数のシナリオの一つとして、尖閣諸島を巡る緊張の可能性が語られています。あくまで仮定の話として示された内容ではありますが、過去の領海・領空を巡る事例や、中国国内の政治状況と絡めて説明されていました。
こうした発言を受け、記事では中国指導部の権力構造や、軍内部の動き、周辺国との関係性が背景として整理されています。台湾問題が中国にとって最重要課題である点は繰り返し指摘されつつも、日本への圧力が強まっている現状をどう見るべきかという視点が提示され、視聴者や読者に判断を委ねる構成となっていました。

コメント欄に見られる強い警戒感
この報道に寄せられたコメントの中では、率直な驚きや不安を表す声が目立ちました。「真偽は別として、常に警戒は必要だ」「備えを怠るべきではない」といった意見があり、中国の動向を楽観視すべきではないとする姿勢がうかがえます。過去に領海や領空を巡る問題が繰り返されてきたことを挙げ、「警戒しておくに越したことはない」との考えを示す投稿も見られました。
一方で、「過度に恐怖をあおる必要はない」「可能性だけで不安になるのは違うのではないか」と冷静さを求める声もあります。中には、「明日起きるかどうか分からない事態を過剰に心配しても仕方がない」とし、感情的な反応を戒める意見もありました。コメント欄全体では、危機意識を持つべきだという立場と、冷静な判断を重視すべきだという立場が混在しており、受け止め方の違いがはっきりと表れています。

メディア報道と安全保障を巡る見方
さらにコメントでは、メディアの伝え方そのものに疑問を投げかける声も少なくありませんでした。「不安を強調しすぎているのではないか」「専門家の発言が切り取られているように感じる」といった指摘があり、情報の受け取り方に注意が必要だとする意見が見られます。また、「尖閣諸島は日米安全保障条約の適用範囲とされている」「その点を踏まえれば、現実的に起こりにくいのではないか」と、国際的な枠組みを挙げて冷静に分析する投稿もありました。
その一方で、「政治家や著名人が中国寄りに見える発言をすることへの違和感」を表明するコメントもあり、対中姿勢を巡る国内議論の複雑さが浮かび上がっています。多くのコメントは、特定の見解を断定するというよりも、情報を鵜呑みにせず、多角的に考える必要性を訴える内容で締めくくられていました。全体として、強い警戒感と同時に、冷静な判断を求める声が併存しており、安全保障というテーマの重さが改めて感じられるコメント欄となっています。

執筆::japannewsnavi編集部

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