アレグラ、ロキソニンに追加料金 市販類似薬、負担25%上乗せ[共同]

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共同通信の記事によると…

【独自】アレグラ、ロキソニンに追加料金 市販類似薬、負担25%上乗せ

市販薬と成分や効能が似た「OTC類似薬」の患者負担見直しについて、厚生労働省が追加負担として「特別の料金」を求める方向で検討している代表的な医療用医薬品が23日、分かった。花粉症などで処方される抗アレルギー薬のアレグラや、解熱鎮痛剤のロキソニンなどが対象となる。公的医療保険の適用を維持したまま、薬剤費の25%の料金が上乗せされる。2026年度中に実施する。

[全文は引用元へ…]12/23(火) 20:22

以下,Xより

【Yahoo!ニュースさんの投稿】

引用元 https://news.yahoo.co.jp/articles/9c92f16d80356378e14550070635ca4f03b2cef3

みんなのコメント

  • 本当に必要な人しか飲んでない薬も上げるのは良くないんじゃないかなぁ。 ロキソニンは胃腸が荒れるから私は飲まないけど。 歯痛の時はさすがに飲む。
  • 社会保険料使いすぎなんだよ。
  • 痛みって本人にしかわからないのに。
  • なぬッ!?……腰痛持ちの友、ロキソニンが……まぁ〜仕方ないっちゃ仕方ないけど…ん~~…
  • 鼻炎薬に関してはまず杉を伐採してから値上げしろ 元凶をばら撒いた上で金をふんだくるとかマッチポンプもいいとこやぞ
  • これまで「病院で処方のほうが安い」ことが多かったアレグラやロキソニン。 2026年度からOTC類似薬は処方でも25%上乗せへ。 軽症は市販薬のほうが安い時代に変わる可能性。
  • ロキソニンも咽頭痛に効くのに何故追加負担なの?それ以外の痛み止めはカロナールで良いけど、コロナの激しい咽頭痛にはロキソニンやってば。
  • ロキソニンて基本常用する薬じゃないですよね…
  • 要は 薬局で売ってる物が 診察通すと安くなる ってのが問題やろ 結局 緊縮財政で公の病院とかも ダメにしてきたツケ 「財政破綻なんかしない ヤバいのは 実体経済破綻の方」 この概念を日本国民の七割が知る必要がある
  • ロキソニンを飲んだら横紋筋融解症で入院しました。
  • 生活保護からも自己負担を徴収しましょう。 一生懸命働いている人が、負担が大きいからと我慢する一方で、生活保護は何も考えずに平然と受診して楽に薬を手に入れていく… 普通に考えておかしな状況です。 生活保護を全て一括りに悪とするわけではないが、病院勤めしていた時は悪質な生活保護をたくさん見てきた。 基礎疾患とは関係の無い疾病に関しては1割負担にする等、そろそろ見直しが必要ではないか。
  • 医療費削減に1番効果的な方法は患者負担が無いと分かった途端にドサッと過剰に行われる医療と薬をやめる事だと思います。 介護の仕事をしていた時、高齢者に出される大量の湿布や保湿剤にいつも驚いていました。大体亡くなるまでに使い切れず捨てられていました。 高齢者独特かと思いきや自分が交通事故に遭った時、大量に湿布と痛み止めが出されてやはり驚きました。事故直後は痛みがあったので医師の判断に従って貰ってしまいましたが結局一週間で完治。湿布5枚しか使わず70枚程余りました。湿布は腰痛持ちの夫にあげて使って貰えましたが痛み止めは出番無く捨てる事になりそうです。 湿布や痛み止めだけで無く胃ろう等の高額医療も本人の意思と関係無く行われているのがかなり多いのでまずそれをやめた方が医療費削減に効果大だし記事の市販類似薬の議論より国民の賛成を得られると思います。
  • ひき逃げによる交通事故で、脊髄不全損傷になった者です。 未だにひき逃げ犯は捕まっていません。 それはさておき、このケガによる付随症状で整形外科以外に泌尿器科、内科にも通院していますが、そこで思うのは「開業医になると、とたんに医院経営のために通院間隔を短くしようとしたり、その検査必要?と思うような検査を日常的に実施したり、多剤服用ではと思うような処方をする医者がほとんど」ということです。 要は、「医療費の増大のかなり大きな原因は、開業医側の倫理感に起因する問題」と思います。 まずは、そこから厚生労働省は、徹底して改善させるべきです。
  • 医療費の負担の無い人は、よく病院にかかり必要以上に薬を貰い(湿布など)余っているからと知り合いなどに分ける。必要ないなら処方を減らしてほしい。何故その分を普通に働いている人達が負担しないといけないのかと思う。高齢者も同様で貰うだけかもらって使わないから捨てると堂々と話している。ちゃんと働いている人は、なかなか病院に行けず負担が多い。花粉症の人達も働き盛りの人が多く負担を増やすのはどうかと思う。
  • 日本も早く安楽死が認められるようにして欲しいです。ただただ苦しみながら延命治療にあたり家族にも自分にも負担になっていてもう終わりにして欲しいと願っている人はたくさんいます。 無駄というか本当に亡くなるほどの苦しみを亡くなるまで耐えるだけなんて拷問でしかないのにそこに医療費を使っている事が理解出来ません。 誰でも安楽死を希望して認めるのは危険ですがある程度のヒアリングをして認められるようになる事を望みます。
  • 生活保護の人からも医療費取ってほしい、ほんとに。 低所得者層とか生活保護とか、正直普通に働いて納税してる人たちより色々貰えて免除されて楽なんじゃ?働かない方がいいんじゃ?って真剣に思う。 本当に働けない人とかはいるから全員とは言わない、でも生活保護は対象になった後もきちんと審査していかないと不正が罷り通り過ぎてる。 片頭痛酷くて高額な注射しても効かなくて、鎮痛剤手放せなくて吐きながら仕事してるのが馬鹿らしい。
  • 確かにロキソニンや湿布材等々の薬価自体も大切ですが街のクリニックに隣接する調剤薬局の多さと1店舗当たりで働く薬剤師さんやスタッフさんの人数も気になります。どこの薬局さんも沢山の方々が働いています。こんなに従業員を雇用して物件の賃料負担もかかるのにこのビジネスモデルは私達患者が店頭で支払う金額を考えるとこんなんで採算が取れるのか?と心配に思うことが度々あります。しかし私の友人のご兄弟(薬剤師では無い)は4店舗調剤薬局を経営されているとのことなのでお話を聞いたところによると高級外車を何台か所有できる位かなり利益を上げていらっしゃるようですからその病院→処方箋→処方調剤薬局という販売システムにも一般人からは見えない部分があるのかもしれませんね。
  • アレグラは最も安全性の高い抗ヒスタミン剤の一つです。だから医療機関でもたくさん使用されているのです。安全性が高いので市販されてよいのですが、だからといってOTC類似薬に指定されて保険診療で処方できないというのは話が逆ですよ。花粉症のみならず多くのアレルギー疾患に使用される重要な薬です。維新のやり方は大変問題があります。
  • どの政党も応援してなかったけど、まだマシと思い比例代表で維新を記入してた時あったけど 吉村さん、花粉症患者や痛みに耐えてる飲まないと運転も仕事もままならず仕方なく処方してもらってる人口を敵に回しましたね 凄い数ですよ 身内の膿から出せば判ってもらえる所もあるのに2026年度中って、外国人対策も、議員定数削減もせず、先に国民負担を強いるなら維新と自民党の名前も成果も聞こえない議員は自分の議席なないと思った方がいい 必ず報いを受ける筈です

japannewsnavi編集部の見解

制度見直しの概要と受け止め
私が今回注目したのは、市販薬と成分や効能が似ているいわゆるOTC類似薬について、保険診療で処方された場合でも追加の自己負担が求められる方向で検討が進んでいる点です。報道によれば、抗アレルギー薬や解熱鎮痛剤など、これまで医療機関で処方されることが一般的だった薬が対象とされ、薬剤費の一定割合が上乗せされる見通しとされています。背景には、医療保険財政の圧迫や現役世代の負担感の強まりがあり、制度全体の持続性を確保する狙いがあると説明されています。一方で、これまで「病院で処方された方が安い」と感じてきた人にとっては、生活上の前提が変わることになります。そのため、制度の趣旨は理解できるとしながらも、急な変更に戸惑いを覚えるという声が少なくありません。特に、花粉症や一時的な痛みといった、日常生活に直結する症状に関する薬が含まれる点は、多くの人にとって身近な問題として受け止められているように感じます。

利用者や現場から聞こえる多様な声
私が目にしたコメントの中には、患者側の率直な感情が数多く表れていました。軽症であれば市販薬を選べばよいという考えに一定の理解を示す意見がある一方、痛みや症状の程度は本人にしか分からず、画一的な線引きには無理があるのではないかという指摘もあります。また、常用する薬ではないのに負担が増えることへの疑問や、特定の症状には代替薬が合わないという体験談も見受けられました。さらに、医療費全体の問題として、高齢者や公的支援を受けている人の受診行動、薬の過剰処方、使われないまま廃棄される薬の存在を挙げる声もあります。医療現場で働いた経験から、処方の在り方や通院頻度に課題を感じているという意見もあり、単に患者負担の問題にとどまらず、医療提供体制全体への不信や疑問が背景にあることがうかがえます。こうした声は感情的に見えることもありますが、日常の実感に基づいたものとして重みがあります。

今後の議論に求められる視点
私としては、今回の見直しが医療費抑制という大きな目的の一部である以上、制度の是非を一面的に判断することは難しいと感じます。コメントを通じて見えてくるのは、負担の公平性や納得感をどのように確保するかという点です。必要な治療を受けたい人がためらう状況を生まないこと、同時に無駄とされる部分をどう減らすか、その両立が求められているように思われます。また、医師の処方判断や医療機関の経営構造、調剤の仕組みなど、制度の外側にある問題にも目を向ける必要があるという意見もありました。こうした多様な声を踏まえ、丁寧な説明と段階的な対応が行われなければ、理解は広がりにくいでしょう。今回の議論は、私たち一人ひとりが医療との関わり方を考え直す契機でもあり、今後の動向を冷静に見守る姿勢が求められていると感じます。
執筆::japannewsnavi編集部

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