【ビル・ゲイツ氏支援】炭素由来のバター、本物と変わらない味わい［CBC］※動画

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CBC NEWSの記事によると…

Butter made from carbon tastes like the real thing, gets backing from Bill Gates
(「炭素から作ったバターが“本物そっくりの味”と話題に――ビル・ゲイツ氏も支援」)

A company in Batavia, Illinois is making butter in a way you’ve never seen before. No animals, no plants, no oils; this butter is made from carbon.The sustainability-focused approach has the blessing and backing of Bill Gates.It looks, smells and tastes like the butter we all know, but it’s made without the farmland, fertilizers or emissions tied to the typical process.
(米イリノイ州バタビアにあるある企業が、これまで誰も見たことのない方法でバターを作っている。動物も植物も、油脂原料も使わない。このバターは「炭素」から作られている。この持続可能性を重視したアプローチは、ビル・ゲイツ氏の支持と資金提供を受けている。見た目も、香りも、味も、私たちがよく知るバターそのものだが、従来の製法に伴う農地、肥料、温室効果ガス排出を一切必要としない。)

［全文は引用元へ…］ August 6, 2025

YouTube

以下,Ｘより

【JMAさんの投稿】

気持ち悪すぎる、
工業製バターが2027年から出回るぞ！
牛をガチで消すつもりかよ！

炭素から作られたバターは本物の味がする、ビル・ゲイツも支援 – CBSシカゴ https://t.co/gY5iY5qb1h
— JMAX (@JmaxTopics) December 27, 2025

もうバターは🧈
怖くて買えない https://t.co/AiuQ9S0s0q
— 杏飴✨🧚✨🔮✨☃️ (@YuMaYuki_911) December 27, 2025

工業製の人工バター！
奇妙というより気持ち悪いよ！

ビル・ゲイツ氏のブログ「ラボ製の脂肪と油に切り替えるという考えは、最初は奇妙に思えるかもしれませんが、炭素排出量を大幅に削減する可能性は非常に大きい」 https://t.co/6lq7yHmXT7 pic.twitter.com/V0kiq3IPiM
— JMAX (@JmaxTopics) December 27, 2025

引用元　https://www.cbsnews.com/chicago/news/butter-carbon-bill-gates-batavia-illinois/

みんなのコメント

でもゲイツは本物のバターしか食べないんでしょ？
霞を食べる仙人という話が現実になったのか
３匹の虎が木の廻りをグルグル廻ってバターが出来るのは聞いたことあるけど・・・
すまないがこのバターがどれだけ普及しても自分は牛さん由来の普通のバターを使用するわ。
詳しい成分や製造過程を見たいなぁ
環境ビジネスはチョロい
ビル・ゲイツが出資ねぇ･･
フェイクニュースかと思った
日本で売るならバター風味と書く必要がありそう。
100歩ゆずってマーガリンなのでは
普通の物を食べさせてくれ
バターと言うか、植物性の原料を使わないマーガリン
食べたらバターん、救急車🚑️に成りそう
空気だからカロリー０
ドラえもんの道具やん
水素＋熱化学処理ってトランス脂肪酸が出来るんじゃないの？
空気を読む時代から食す時代へ･･･

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japannewsnavi編集部の見解

炭素由来バターという新技術の登場
私が今回注目したのは、米国で開発が進む炭素由来のバターという新しい食品技術についてです。動物や植物を一切使わず、空気中の二酸化炭素と水由来の水素を原料にして脂肪分子を合成するという説明は、従来の食の常識から見ると非常に大胆に感じられます。見た目や香り、味が一般的なバターとほぼ同じであるという点は、多くの人に驚きを与えました。一方で、農地や肥料を必要とせず、温室効果ガスも排出しないという点は、脱炭素の流れの中では評価されやすい要素でもあります。私自身は技術の是非を即断する立場にはありませんが、食品と環境を結び付けた新たな試みとして、事実関係を整理して知る必要があると感じました。

ネット上に見られる多様な反応
この記事に対して寄せられたコメントを読むと、反応は実にさまざまです。霞を食べる仙人の話や、昔話に出てくる不思議なバターの例えを持ち出し、現実味のなさを指摘する声がありました。また、フェイクニュースではないかと疑う人や、環境ビジネスは簡単に利益を生みやすいという見方を示す意見も見受けられます。さらに、日本で販売する場合は「バター風味」と表示すべきではないか、実質的にはマーガリンに近いのではないかといった、表示や定義に関する冷静な指摘もありました。味や安全性以前に、言葉の使い方に敏感な読者が多いことが印象に残ります。

食の価値観と慎重な視線
一方で、「自分は牛由来の普通のバターを使い続ける」という声や、「普通のものを食べさせてほしい」という率直な意見も多く見られました。詳しい成分や製造工程を確認したいという要望、水素を使った熱化学処理でトランス脂肪酸が発生しないのかという専門的な疑問も提示されています。空気から作る食品という発想に対し、ドラえもんの道具のようだと半ば冗談交じりに受け止める反応もありました。私が全体を通して感じたのは、新技術への期待と同時に、食という身近な分野だからこそ慎重な視線が向けられているという点です。評価は賛否が分かれていますが、現時点では多くの人が様子見の姿勢を取っているように見えます。

執筆::japannewsnavi編集部