【速報】小林製薬、香港系ファンドが筆頭株主に[47NEWS]

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共同通信の記事によると…

【速報】小林製薬、香港系ファンドが筆頭株主に

 小林製薬は26日、香港系投資ファンド「オアシス・マネジメント」が筆頭株主になったと発表した。

[全文は引用元へ…]2025年12月26日 19時51分

以下,Xより

【47NEWSさんの投稿】

引用元 https://www.47news.jp/13652872.html?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=api

みんなのコメント

  • この為に紅麹騒動があったとしか思えない
  • 紅麹からの乗っ取りか
  • 残念無念ですが、この後きっと紅麹商品が出てくるんだろうなぁ
  • これはあかんやろ 資本主義としては正しいけど、日本企業凋落の入り口になりそう。しかも製薬会社やで
  • これ,紅麹の事件あった翌月から,買収来るって言われ続けてた奴じゃん。やりやがったな。

japannewsnavi編集部の見解

小林製薬で筆頭株主が交代した経緯
小林製薬は二十六日、香港系投資ファンドが筆頭株主になったと発表しました。発表によりますと、香港系投資ファンド「オアシス・マネジメント」が、二十二日時点で議決権ベース一三・七四%の株式を保有し、創業家出身である小林章浩取締役の保有比率約一二%を上回ったということです。これにより、同ファンドが小林製薬の筆頭株主となりました。小林製薬は長年、創業家が経営の中心を担い、日本を代表する製薬会社として一般消費者向け製品を多数展開してきました。今回の株主構成の変化は、企業統治や経営の方向性に影響を与える可能性があるとして注目を集めています。会社側は現時点で経営体制に大きな変更があるとはしていませんが、外部株主の発言力が強まることで、今後の経営判断や戦略に変化が生じるのではないかという見方も出ています。

外資系ファンド参入に対する受け止め
このニュースを受け、コメント欄ではさまざまな反応が見られます。中でも多いのは、外資系ファンドが筆頭株主となったことへの強い警戒感です。「事実上の乗っ取りではないか」「日本企業が育ててきた技術やブランドが外資に渡ってしまうのではないか」といった声が寄せられています。小林製薬は、長年にわたり国内市場で信頼を積み重ねてきた企業であり、その象徴的な存在が海外資本の影響下に置かれることに不安を感じる人が少なくないようです。また、「株式に対する規制を強化しなければ、日本企業が次々と外資に買われてしまうのではないか」という意見も見られます。こうした声からは、企業価値やブランドが短期的な投資判断によって左右されることへの懸念が読み取れます。

過去の騒動と結びつける見方
さらに、一部のコメントでは、過去に起きた小林製薬を巡る一連の騒動と今回の株主交代を結びつけて考える見方も示されています。「あの騒ぎは、こうした流れを作るためだったのではないか」「このために一連の問題があったように感じる」といった意見です。事実関係として直接的な因果関係が示されているわけではありませんが、企業の不祥事や業績悪化が株価に影響し、その結果として外部資本が入りやすくなる構図を想起する人もいるようです。これらのコメントは、外資による株式取得そのものを問題視するというよりも、日本企業が不安定な状況に置かれた際の脆さや、制度の在り方に対する不満を反映しているように見えます。今回の件をきっかけに、企業統治や株主構成、国内企業をどう守るのかといった議論が改めて注目される可能性があります。

執筆:編集部

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