【人口の14.5%が外国人 新宿区の今】ーYahoo!

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Yahoo!ニュースオリジナルの記事によると…

「罵り合っていても解決しない」外国人14.5%の新宿区、大幅増加しても好感度上昇の理由 #日本社会と外国人

東京都新宿区は人口35万5807人(2025年12月1日現在)。うち14.5%の5万1639人が外国人だ。この人数は外国人5万3532人の埼玉県川口市(同8.8%)、5万2685人(同7.5%)の東京都江戸川区に次いで全国の自治体で3番目だが、住民間で大きな衝突はない。細かなトラブルはあっても深刻な対立には至っていない。それはなぜか。新宿区長や区内に暮らす外国人たちに取材した。(文・写真:ジャーナリスト・室橋裕和/Yahoo!ニュース オリジナル 特集編集部)

[全文は引用元へ…]12/25(木) 15:00配信

以下,Xより

【Yahoo!ニュースさんの投稿】

引用元 https://news.yahoo.co.jp/articles/1c7abb942f235f8b52d9695d842b6cb4e3836409?page=1

みんなのコメント

  • 外国人にはパラダイスでしょうね 何でもあって困る事ない 同じお国柄の人はうじゃうじゃ居るし 給付金貰えるしね
  • 外国人が嫌な住民は大半出ていった‥という理由もありそう。 私は仕事で新宿行くこともありますけど、絶対に住みたくないですね。
  • 新宿区10年いましたけど、地元民が全然いませんね。都営住宅も安いからと海外勢が入居して、住みにくくなった地元民が離れていったり。中韓だけだったところに、インドフィリピンベトナムが増えていっている印象で、もっとカオスになってます。
  • 外人にしても 住み辛いと思うんだけどなぁ
  • わざわざ高い新宿区に住む意味がわからない。東南アジアの方だと家賃合わなそう
  • 大衆を洗脳する記事か。ヨーロッパの惨状を日本に持ち込むな。
  • 自民党のせいと知る人の割合もそのくらいかな。
  • 民主主義だからな 日本人が過半数割したら さらに日本人差別される そしてのっとられる
  • はっきり言って何年も前から 生きて帰れる気がしない街ですよ 来ればわかります
  • たまに映画を観に行ったり買い物をしたり通り過ぎるだけだけどあきらかに以前より汚くなったし治安も悪くなった 長居したくない場所になってしまった 古くからいた日本人の住民の人は出ていってしまったのじゃないの? 子供とか居たら怖くて住めない印象
  • 新宿区はもう終わりやな
  • なるほど 歌舞伎町がゴミだらけになる訳だ
  • 売りに出た中古マンションや戸建ては片っ端から中国人に買われ 民泊になりました 新大久保では路上で示威的お祈り、これは最悪 日本語学校はイスラム教徒だらけ隠れて路地裏でタバコ、もちろんポイ捨て 日本人は闘わずに問題解決してきましたが 今後はポイ捨ても民泊の迷惑行為も罰金しか効果はない
  • 新宿区で外国人が人口の14.5%を占めるというのは、日本社会の多様化が着実に進んでいる象徴ですね。国際色豊かな街として、文化や価値観の交流が活発になる一方、言語や生活習慣の違いによる課題もあるはず。地域としては、多言語対応や多文化共生の取り組みが今後さらに重要になってくるでしょう。都市の柔軟さと包容力が問われる時代です。

japannewsnavi編集部の見解

外国人比率が高まる新宿区の現状
私は、東京都新宿区を取り上げた今回の報道について、事実と紹介された声を整理して受け止めています。新宿区の人口は三十五万五千八百七人で、そのうち外国人は五万一千六百三十九人、全体の一四・五%を占めています。この割合は全国の自治体の中でも高い水準にありますが、住民間で大きな衝突が表面化していない点が特徴とされています。区が二〇二三年八月に実施した多文化共生実態調査では、日本人住民のうち「近所に外国人が生活することは好ましい」と回答した人が三八・九%に達し、「好ましくない」と答えた一〇・八%を大きく上回りました。二〇一五年調査と比べると、外国人住民は増加しているにもかかわらず、好意的な受け止めが広がっていることが示されています。報道では、戦前から留学生を受け入れてきた歴史や、韓流ブーム、近年のミャンマー人やネパール人の増加など、多様な背景を持つ外国人が段階的に地域に根付いてきた経緯が紹介されています。

摩擦の経験と話し合いによる対応
一方で、これまで摩擦がなかったわけではないことも伝えられています。二〇〇〇年代初頭、新大久保を中心に韓国人経営の店舗が急増した時期には、ごみや騒音、匂い、住宅をめぐるトラブルが相次ぎ、住民の不満が高まったとされています。当時、地域では日本人と外国人による話し合いが重ねられ、「共生の前に秩序の回復が必要だ」という認識が共有されていった経緯が語られています。韓国人コミュニティでは、在日韓国人の先輩世代が新たに来た人々に日本の生活ルールや地域との向き合い方を伝える動きがあったとされています。ミャンマー人やネパール人のコミュニティでも、先に来日した人々が後輩に日本語やマナー、ごみの分別、時間厳守といった基本的な行動を教える役割を担ってきました。こうした積み重ねが、地域内での信頼形成につながったと報じられています。

コメントに表れた不安と評価の分かれ目
今回の記事に寄せられたコメントでは、異なる受け止めが並んでいます。外国人住民の割合は住民登録上の数字に過ぎず、実際にはもっと多いのではないかという指摘や、税金や住民税をきちんと納めているのか疑問視する声があります。また、外国人の増加によって住環境が変化し、治安や清潔さに不安を感じ、長年住んでいた日本人住民が転出したのではないかと推測する意見も見られました。新宿区に長く住んだ経験から、地元の日本人が少なくなったと感じる人や、子育て世代には住みにくいのではないかという声も紹介されています。その一方で、行政が多言語対応や相談窓口を整備し、現場での注意や話し合いを重ねてきたことを評価する見方もあります。トラブルが起きた際に、コミュニティ内で注意喚起や自浄作用が働いている点を挙げる意見もありました。報道は、賛否が交錯する中で、対話と秩序を重視する姿勢が新宿区の特徴として示されており、多文化共生をめぐる課題と現実を考える材料を提示しています。

執筆:編集部

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