「肛門に酒瓶を突っ込み…」「床には尿が水たまりに」 二所ノ関部屋の驚くべき“風紀崩壊”の実態 「10代の後輩から大金をカツアゲ」[新潮]

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デイリー新潮の記事によると…

「肛門に酒瓶を突っ込み…」「床には尿が水たまりに」 二所ノ関部屋の驚くべき“風紀崩壊”の実態 「10代の後輩から大金をカツアゲ」

日本相撲協会の“理事長候補”として、角界の期待を背負う元横綱・稀勢の里こと二所ノ関親方(38)。愛弟子が横綱にまで上り詰め、親方として鼻高々な一年となった一方で、「週刊新潮」は二所ノ関部屋の驚くべき愚行の数々を捉えていた(以下、「週刊新潮」2025年2月27日号をもとに加筆・修正しました)。
「週刊新潮」がキャッチしたのは、角界関係者の間で話題になっているというある動画だ。2022年の九州場所の際に撮影された、その内容を紹介しよう。登場する力士は当時、みな二所ノ関部屋の所属である。  室内で酒盛りをする10人ほどの力士たち。その視線の先で、なにやら雄叫びを上げているのは貴正道(23)だ。酔いが回っているのだろうか、何も服を着ていない。  そこへ、友風(30)と麒麟龍(23)が進み出て貴正道を囲む。友風の手には中身の入った酒瓶が握られている。

[全文は引用元へ…]12/22(月)

以下,Xより

【いちかさんの投稿】

引用元 https://news.yahoo.co.jp/articles/cdc6806ebf977babe6c0b8514de7a48de1d093d2

みんなのコメント

  • この記事内容が事実という前提で考えると、散々やらかした上で更にやらかすのはもはや角界の構造的な欠陥だと思う。閉鎖的で独自のルールを持つ特殊な世界に閉じこもることで一般的な社会性を身につけず大人になってしまう傾向が看て取れる。 構造的欠陥はかつてのジャニーズ事務所に似ており、所属していたタレントから定期的に出てくるスキャンダルや暴力沙汰、違法行為まで共通項が多い。外部に目を向ける風通しの良さはどんな組織にも必要じゃなかろうか。
  • この記事が事実なら、二所ノ関親方は協会の役職から外すべきだ。以前にも未成年に飲酒させたことが問題になったが、親方としての資質が欠けているようにしか思えない。 確か翔猿も同じようなことをして、週刊誌にすっぼ抜かれたが、もしかしたら相撲界ではこんなことが常態化しているのではないか。 中学を出たばっかりの子供たちも親元から離して、預かっているのだから、協会がもっと各部屋に管理・指導すべきだ。 協会にも責任があるぞ。
  • 十代の頃、団体のアルバイトで、両国国技館で清掃業務を行っていた経験があります。支度部屋はゴミだらけ。また、週刊漫画や週刊誌の大人ページには、女性股間部位に煙草を押し付けている始末。表舞台とのギャップに衝撃を受け、残念な気持ちになりました。関係者は皆気づいている筈。相撲は日本古来の神事。誉の国、日本。子供たちに胸を張れる大人でありたいです。
  • 関取としては一流でした。 部屋を開く際も多くのタニマチの支援もあり、大きな部屋を創業してます。 弟子を横綱にしましたから一定の指導力はあるのでしょう。 しかし、部屋の運営資金を獲得するためタニマチの接待で大忙しとも窺ってます。 弟子を指導する部屋付きの親方、部屋の運営を纏めるマネージャー、女将さんとフォロー体制が足りて無いようですね。 相撲協会の理事長になる存在かもしれませんが、このままだと白鵬の二の舞になる可能性も無きにしも非ずです。
  • 結局変わらないんだよな。 相撲界って 親方は知らない訳がないし二所ノ関だけじゃないと思う。 過去には貴乃花や白鵬の部屋でさえ暴力行為があった! で、二人は結局辞めた。 今のところメディアは報道してないけど当然されるでしょ! それが本当なら酷いなんてもんじゃない。 親方も責任が問われるよね。
  • SUMOが明らかに海外に届いて人気になりつつある。JUDOと同じように注目されて、神事でもある相撲をどのように世界コンテンツに繋いでゆくのかと文化としての去就に注目が集まる中、外道の行いを現代においても行っている。 とりあえず、大部屋をやめてワンルームマンションにすることからはじめてはどうか。
  • この件だけでなくイジメも含めて、 自分より弱い立場の人をイジたり、いじったりする事の何が面白いのか全く分からない 自分より立場が上の人に挑んだ方が達成感得られるし、面白いと思う 下品とか以前に、 ここの掃除誰がするん? するなら最後まで片付けしてよ、と思うし、 親御さんはこんなくだらないダサい行為を我が子がしたりされたりするために、今まで育ててきたんじゃない、と心の底から思う
  • もう酒に酔っているとか酔っていないとか関係ない 品がないというレベルではない 体育会系に多いが何が楽しくてこんな愚行を行うのか理解できない 寮や部屋など無くせば良い こんなことする為に親は子供を育てた訳ではない 相撲取りに糖尿病患者も多いと聞くがこんな記事を見るたびに相撲なんてなくても良いと思う
  • アルコールって、肝臓で解毒後に腸に送られるから人体には影響が抑えられているけど 腸そのものには解毒能力が無いから、肛門から直接入れるなんて もはや危険極まりない行為。下手すれば命さえ落としかねない
  • 大相撲の世界は厳しい稽古に耐えれなくて辞める人も入れば部屋では先輩後輩があって団体生活になじめずに辞めて行く人もいると聞きます。2017年元横綱日馬富士が元貴ノ岩にビール瓶で殴って暴力事件となり日馬富士は引退に追い込まれました。あの教訓は全く生かされてないように感じます。二所ノ関部屋の疑惑騒動が事実なら大相撲協会もきっちとした調査をするべきです。元横綱稀勢の里二所ノ関親方は現役時代はケガ苦労しながらも横綱優勝3回した力士です。引退してからは部屋付きの親方として指導してました。独立されてからはやりたい放題に見えます。部屋には横綱大の里や白熊や若い力士がいるのにお手本とならないといけないのに何をしてるんだと思います。大相撲の世界は部屋の師匠は弟子は父親代りだと言います。これでは大相撲の役員理事候補には相応しくないと言われても仕方ない。

japannewsnavi編集部の見解

二所ノ関部屋を巡る報道の概要
私が本件を読み進める中で強く感じたのは、週刊誌報道が示した内容の重さです。元横綱であり、現在は親方として角界の中枢を担う立場にある人物の部屋で、未成年飲酒や金銭トラブル、さらには集団生活の中での著しい規律の乱れがあったと指摘されています。記事では、複数の関係者証言や動画の存在が語られ、力士や裏方を含めた部屋全体の空気感が問題視されていました。特に、年少者が不利益を被ったとされる点は、社会的にも看過できない論点です。報道によれば、当事者間での謝罪や返金は行われたものの、日本相撲協会としての対応は厳重注意にとどまりました。この経緯は、外部から見れば処分の妥当性を巡る疑問を残します。大相撲という伝統文化を支える組織の内部で、どのような統治と監督がなされているのかが、静かに問われているように感じました。

寄せられた声と角界への視線
記事の後半には、多くの一般読者や関係者経験者の声が紹介されています。そこでは、閉鎖的な環境がもたらす弊害や、若年で入門した力士たちが社会性を身につけにくい構造への懸念が語られていました。また、過去の暴力事件や不祥事と重ね合わせ、同様の問題が繰り返されているのではないかという指摘も見受けられます。両国国技館での勤務経験を語る声や、親の立場からの嘆きなど、視点は多様でしたが、共通していたのは失望と危機感です。一方で、競技者としての実績や部屋経営の難しさに理解を示す意見もあり、親方個人の能力と管理体制を分けて考える必要性が示唆されていました。これらのコメントは断定を避けつつ、相撲界全体の体質改善を求める静かな要望として受け取ることができます。

協会と社会の関係を考える
本件を通じて浮かび上がるのは、協会と社会との距離感です。相撲は神事としての側面を持ち、日本文化の象徴として国内外から注目されています。その一方で、内部の問題が十分に説明されないまま処理されると、信頼の低下につながりかねません。記事内の意見では、外部の目を取り入れる仕組みや、未成年者を預かる責任の明確化を求める声がありました。私は、これらの指摘が感情的な批判というより、持続可能な伝統を守るための提言として紹介されている点に注目しました。最終的に判断を下すのは協会ですが、透明性と説明責任が求められる時代であることは間違いありません。本報道が事実であるか否かの検証と同時に、再発防止に向けた議論が進むことを、多くの読者が静かに見守っているように感じます。

執筆::japannewsnavi編集部

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