【日本エコロジー】釧路市昭和北の事業地で樹木の伐採を開始か「オジロワシの止まり木が倒されていく」とのX動画が話題に

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以下,Xより

【松橋尚文|釧路湿原を守る市議さんの投稿】

引用元 https://x.com/dengo946/status/2002934920625479994?s=20

みんなのコメント

  • 自然破壊を国は見て見ぬ振りか? 森林環境税の意味は?
  • どっこがエコロジーやねんこれの
  • 社名は素晴らしいけど…
  • この会社、もう捕まえていいんじゃないの?
  • な、、なんのための行政指導!?!?
  • これ調査報告しないと、工事できないんだけどね。 報告書に「生息なし」で提出されてるだろなあ
  • 日本エコロジーという会社名を一生忘れない。会社名だけ変えて同じような事業をするかも知れないから代表や役員の名前も忘れない
  • 警察は対応できないのか?
  • まじで、北海道の自治体はどこも止めないのか?

japannewsnavi編集部の見解

日本エコロジーの事業地で進む伐採の概要
北海道釧路市昭和北にある事業地で、日本エコロジーによる樹木の伐採が始まったとする投稿が、X上で広く拡散されました。きっかけとなったのは、釧路湿原の保全活動に関わる市議の発信で、事業地内の木々が切り倒されていく様子を映した動画でした。映像では、地域で確認されてきたオジロワシが利用していたとされる止まり木も倒されていく場面が含まれており、自然環境への影響を懸念する声が急速に広がりました。現場は釧路市の中でも自然との共存が意識されてきた地域であり、突然の伐採に驚いたという反応も多く見られます。

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拡散された動画と指摘される問題点
投稿された動画には、重機によって次々と樹木が倒される様子が映っており、その中には野生動物の生息環境として機能していた可能性がある木も含まれていると説明されています。コメントでは、伐採が適切な手続きを踏んで行われているのか、法令に照らして問題はないのかといった疑問が相次ぎました。自然は一度失われれば元に戻すまでに長い年月が必要だという指摘や、破壊は一瞬だが再生は容易ではないという意見も見られます。また、行政や警察が関与できないのかという声や、自治体として状況を把握しているのかを問う書き込みもありました。動画の拡散によって、伐採の是非だけでなく、地域の自然環境をどう守るのかという環境保全の視点が改めて注目されています。

コメント欄にあふれる不安と憤り
コメント欄には、伐採の中止を求める切実な声や、なぜ止めることができないのかという嘆きが多く寄せられました。自然は人間だけのものではなく、野生動物と共有するものだという意見や、生態系を壊してまで利益を得ることへの強い反発も見受けられます。中には、道や自治体の対応を疑問視する声、行政が環境破壊に加担しているように見えると感じる人もいました。さらに、北海道全体としてこうした動きを止める仕組みはないのかという問題提起もあり、個別の事業にとどまらない議論へと広がっています。全体として、今回の動画を通じて、多くの人が自然環境と開発の在り方に強い関心と不安を抱いている様子が伝わってきます。

執筆::japannewsnavi編集部

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