共同通信記事によると…
石破政権はどよーん、何も動かず 自民麻生氏が当てこすり

自民党の麻生太郎副総裁は11日、東京都内の会合で、発足から約1年で終わった石破政権について「どよーんとした感じで、何にも動かないという感じがあった」と当てこすった。麻生氏は自身が首相在任中に石破氏から退陣を迫られた経緯があり、距離がある。
[全文は引用元へ…]2025年12月11日 21時19分
以下,Xより
【ライブドアニュースさんの投稿】
【発言】麻生太郎氏、石破政権は「どよーんとした感じで、何にも動かないという感じ」https://t.co/YWYaNogP0Q
— ライブドアニュース (@livedoornews) December 11, 2025
麻生氏は11日、都内の会合で石破政権について当てこすった。一方、高市政権については「何となく明るくなった雰囲気がある。世の中のことが決まり、動いている感じもする」とした。
雰囲気って大事ですね
— BLOCKXS.COM (@blockxs) December 11, 2025
麻生さん、相変わらず言い方がストレートすぎて笑う。
— Beltein 日本が大好きです🇯🇵 (@Belteiin) December 11, 2025
ここまで露骨に比較するの、もう完全に自分の好き嫌いで喋ってるやろって感じ。
実際高市内閣は明るいよ。皆明るい。
— ゆ🐈⬛🐈⬛ぐ (@yuzgre1224) December 11, 2025
皆楽しそうに仕事してくれてる。
見てるこっちもわくわくするんだよな。
今までのは何やってんのかよくわからん、って感じだった。
引用元 https://news.livedoor.com/article/detail/30187382/
みんなのコメント
- おじいちゃんそろそろお休みの時間よ
- 本当に明るくなった! 村の婆さまどもは 「もういつお迎え来ても良いのよ…」 とか言ってたのに 高市総理になってから 「これからは女の時代よ!頑張らないと!」 って最近、村の爺さまたちが体調崩して出来ていなかった村の整備を婆さまたちがやり始めた
- 学校の学級委員とかでもそうだけど 男子の委員長よりも女子の委員長の方が 何かと頼りになるイメージあったけど それが国のリーダーになったみたいな感じ?
- 今日、セルフのガソリンスタンドへ給油に行ったら、レギュラーが149円/ℓだったので、高市政権の良さを実感しました。
- 高市政権では円が急降下
- どよーん、でろーん、 て感じだったよね
- 石破は外国人ファーストで国民に対する対応は、確かに「どよーん」とした感じでしたな…w
- 実際ずーっとネチネチと僕凄いもんって言ってただけだったしな
- 明るく戦艦で飛び跳ねてたね
- 石破さんをサゲても (しかもただの悪口じゃん) 高市さんが アガるわけじゃないんですよ 、、石破さんのほうが良かったんじゃない?
- まさしくこれな。
- 確かにどよーんとしてた感じが凄くする
- シニカル太郎、好きやで
- 石橋をずっとたたき続けて渡らない人のイメージ
- 明るくなった(混乱中)
- こう言う当てこすり…好きw
- 生活は苦しくなってます
- ネバネバしていて気分が悪かった政権
- 間違いない
- まあわかりやすい表現だよなぁ
- 正しい。政策実行のスピードが全く違う。 加えて、政策の方向性もクソで、日本に中国人始め質の低い移民をを大量に招き入れた国賊のような取り組みを国民は忘れない。
- 高市は動いてヘマばかりやっているけどね。
- まさに石を破らないといけない。
japannewsnavi編集部の見解
麻生氏発言を巡る受け止めと石破政権の印象
私が今回目にした話題は、麻生太郎副総裁の発言をきっかけに、石破政権の一年間を振り返る空気が一気に広がった点に特徴があります。「どよーんとした感じで、何も動かない」という表現は、政策の細部というより、政権全体の雰囲気を端的に表したものとして、多くの人の記憶に残ったようです。コメント欄では、慎重すぎて前に進まなかった、決断が見えにくかった、説明が長くて要点が分かりにくかったといった感想が並んでいました。
また、石破氏個人の姿勢についても、熟慮を重ねる点を評価する声がある一方で、行動に移るまでが遅いという印象を持った人も少なくなかったようです。政治が生活に直接影響する局面において、変化を感じにくかったことが、「停滞」「重たい空気」といった言葉につながっていると受け止められます。
一方で、石破政権の方が落ち着いていて良かったのではないか、拙速な判断よりも慎重さが必要だったという意見も確かに見られました。全体としては、評価が割れつつも、「どよーん」という感覚的な表現が、多くの人の印象を代弁した形になっているようです。
高市政権に対する明暗入り混じる声
これに対し、高市政権について語られる際には、空気が変わったという声が目立ちます。「明るくなった」「決まるのが早い」「動いている感じがする」といった感想が多く、女性議員の活躍を重ね合わせて語るコメントも見受けられました。地域の高齢者の様子や、身近な出来事を例に挙げながら、前向きな変化を感じているという声は印象的です。
生活に直結する話題として、ガソリン価格を挙げる人もおり、数値そのものよりも、家計の実感と政権イメージが結び付いて語られていました。その一方で、為替の変動を不安視する声や、決断が早い分、失敗や混乱も目立つのではないかという指摘もあります。
肯定と否定が混在する中で共通しているのは、「変化している」という認識です。良いか悪いかの評価は分かれても、停滞よりは動いているという印象が、多くのコメントに共通していました。ここには、政治に対してスピード感を求める国民感情が表れているように感じられます。
コメント群から浮かぶ国民感情
私が整理したコメント全体を見ると、誰かを持ち上げるために別の誰かを下げる構図への違和感を示す声も少なくありませんでした。ただの悪口では評価は上がらない、政策の中身を見るべきだという冷静な意見も存在しています。また、明るくなったと言われても生活は楽になっていない、実感が伴わないという現実的な声も目立ちました。
それでも、分かりやすい言葉や表現が支持を集めやすいのは事実です。「石橋をたたいて渡らない」「ねばねばしていた」といった比喩は、難しい政治用語よりも感情に訴えやすく、多くの共感や反発を呼びました。
こうした反応を通じて見えてくるのは、国民が政治に求めているのが、完全な正解よりも、前に進んでいると感じられる安心感であるという点です。石破政権と高市政権を巡る評価は、その期待と不安が交錯した結果であり、今後も同様の視点から語られていく可能性が高いと考えられます。
執筆::japannewsnavi編集部
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