【東大佐橋教授】中国軍は「この程度なら日本にやってもいい」と挑発。中国に対し毅然とした態度で抗議していくべき。

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産経新聞の記事によると…

「驚きと恐怖」レーダー照射は中国の深刻な挑発 世界に危険性伝える好機 佐橋亮氏

中国海軍の戦闘機による自衛隊機へのレーダー照射について、米中関係などに詳しい東大の佐橋亮教授に話を聞いた。要旨は以下の通り。中国軍のレーダー照射には驚きと同時に怖さを感じた。中国軍は悪化する日中関係の雰囲気を踏まえ、「この程度なら日本にやってもいい」と判断したのだろう。血気盛んな行動であり、日中関係次第では抑えが利かなくなる恐れもある。

上層部の指示があったかは不明だが、中国による深刻な挑発にほかならない。中国は「日本が飛行安全を脅かした」というが、真に受ける必要はない。毅然とした態度で抗議していくべきだ。

[全文は引用元へ…]2025/12/8 18:49

以下,Xより

【産経ニュースさんの投稿】

引用元 https://www.sankei.com/article/20251208-CM2EMKP3CNOTBH2LCFLYHIATUQ/

みんなのコメント

  • アイツらヤベーとか まぁ紅組同士でも信用できねーな、って 思っているでしょう
  • 韓国相手にでも問題突き詰められなかった弊害ですね
  • 日本から積極的に中国の非常識さと横暴を発信していくべき
  • 大陸に領土あった時代なら国境付近で事件や事変を引き起こしてたんだろうな
  • 沖縄は中国のものとしか考えていないから平気で周辺で訓練するんですよ。配慮なんてない国ですから。 まあ、やり返したら同じレベルなので毅然とした態度で世界に知らしめていきましょう
  • 日本が舐められてるからレーダー照射ぐらい良いだろう。 どうせ反撃出来ないだろう。 と仕掛けてきたとしか思えない
  • 経済がまわらなくてあせってるんじゃないでしょうか?経済あっかも人のせいにする民族ですから?アメリカだったら戦争でしょうね?
  • 支那がつけやがったんは自民党の親中派の議員のせいやろな、知らんけど
  • 発射の一歩手前だと聞きましたが、操縦している人間の単独の意思で、それをしたのだろうか?
  • 世界が味方すると思ってるから調子のってるのよ…日本を中国を悪玉にする生贄にするのは勘弁やで
  • これすら『韓国』のパクリという…資本主義、民主主義の真似しかできない国家の哀れ…。
  • すべて計画的に実行している 現場では決められない組織
  • ほんと嫌いだ。中国は。永遠に日本に来るんじゃねえぞ
  • 中国軍の陸、海、空が仲悪い話は有名であってトップと軍が対立してるとしても面子に拘る国の暴走は考えられる!
  • 中国のレーダー照射、ただの「誤解」じゃ済まない深刻な挑発だわ。佐橋氏の言う通り、抑止の好機!日中関係の緊張を世界にアピールして、日本守り抜こう
  • 本当に世界に危険性伝える好機
  • 中国軍ではなく私兵。中共の人民解放軍では
  • しかし台湾を見るに、国連や世界の国々は、望まぬ戦争を仕掛けられようとしている国を助けてあげる気はないようだ。 自分の身は自分で守るしかないということだろう。
  • まさか何もされないと思い込んでるの?まさか?今までどおり肩で風切って歩けると?
  • 今までは与党に公明がいたし、政権も岩屋とか河野とか親中派が大臣やってたから読み間違ったんだろう。
  • 事前に中国軍が伝えた訓練場所に自衛隊機が近づいた理由は?こうやって騒ぎたいがために日本から挑発した気がしてきた。
  • 国連安保理に通報するべき事案です
  • 興奮じゃないの?「存立危機」を言った時これ予想してなかった?

japannewsnavi編集部の見解

中国によるレーダー照射に感じた驚きと危険性

中国海軍機が自衛隊機へレーダー照射した問題は、国内外で大きな関心を集めました。東大・佐橋亮教授の見解では、今回の行動は日中関係の悪化の空気の中で「これくらいなら許容される」と判断した可能性があるとのことでした。単なる偶発的行動ではなく、挑発と見られる側面も指摘されています。教授は毅然と抗議すべきだと述べつつ、同時にこの出来事は国際社会に中国の危険性を伝える機会でもあると語っていました。

中国は自国を国際秩序の擁護者として宣伝し、西側に対して優位性を示そうとする動きが強まりつつあります。しかし今回のようにレーダー照射という明確な危険行為が発生したことで、「現状を変えようとしている側がどちらなのか」を世界に示す材料にもなり得ると感じます。日本としては米国との連携を強化し、首脳会談などを通じて行動の危うさを明確に共有し、対中抑止のメッセージを発信していく必要がありそうです。

世間の声には、「日本が甘く見られているのではないか」「経済的焦りの表れでは」といった意見が見られました。また「強く反撃せずとも、国際社会に訴え続ける方が有効」「挑発に乗るのではなく冷静な対応を」という考え方も多く、感情に任せた応酬を避ける慎重な姿勢が伺えます。過去に他国とトラブルが起きても十分に向き合えなかった経験が、今回の重みをより強くしていると受け止める声もありました。

コミュニティで見られた意見の多様性

日中関係や安全保障に関心を持つ人たちからは、さまざまな感想が寄せられていました。「レーダー照射は発射の前段階とも言われ、現場の判断だけでは行えない」「組織的な方針があるのでは」と推測する見方もあります。一方で「訓練区域に自衛隊機が接近したのでは」と、日本側の行動にも冷静に注目するコメントが散見され、状況を慎重に知ろうとする姿勢もあります。

また「世界は必ずしも弱い立場の国を助けてくれるとは限らない」「自国は自国で守る必要がある」という意見も多く、近年の国際情勢を踏まえた現実的な危機意識が感じられました。台湾情勢や海洋進出の問題も関連づけて語られ、日本と周辺国を取り巻く安全保障環境は決して楽観できないという認識が強い印象です。

さらに、「日本が毅然とした姿勢を示すべきだ」という主張は保守的な層を中心に根強く見られます。「国際社会に向けて事実を発信し続けることこそ最大の防御」という考えも示され、軍事的対応ではなく外交による信頼構築を望む声が多く寄せられていました。国連安保理への通報を求める意見もあり、制度的枠組みを活用して問題を可視化することの必要性が語られています。

ただし、中国への嫌悪を感情的に表現するコメントも一部には見られましたが、それだけ不安が大きいことの裏返しとも言えます。安全保障に関する議論は冷静な対話が重要であり、相手国の人々や民族への否定ではなく、問題行為と政策に焦点を当てた議論が求められると感じました。

今後日本が取るべき対応と課題

今回の一件は、単なる軍事行為以上の意味を持つと考えられています。緊張状態にありながらも抑止力を保つためには、日米同盟の信頼性を国際社会に対して明確に示すことが不可欠です。また、国内としても安全保障に関する議論が身近なテーマとして扱われ、政治的関心が高まることが望まれています。コメントの中には「これまで親中姿勢だった政治家により判断が甘くなった」という意見も見られましたが、政策判断は多方面の調整に基づくものであり、一面的な断定ではなく建設的な議論が重要だと感じます。

それでも、今回の問題を受けて日本の多くの人が危機意識を持つようになったことは確かで、国防について考え直す契機になり得ます。挑発に対する反応としては、強硬策だけが選択肢ではありません。国際社会への情報発信を積極的に行い、中国の行動が地域の安定を損なうリスクを伝え続けることは大きな意味があります。海や空での偶発的衝突を避けるためのコミュニケーションルール整備など、衝突回避の努力も欠かせません。

多くのコメントが示す通り、日本は強く反発するよりも理性的に対応し、信頼を得る姿勢を維持していくべきでしょう。海外と協調しながら公平な視点で事実を発信し、危険な行為に対して国際的な理解を得ることが重要だと考えます。今回のレーダー照射問題は安全保障への大きな警鐘であり、今後も情勢を注視しながら冷静に議論を深めていく必要があります。

執筆:japannewsnavi編集部

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