橋下徹氏「国際社会においては、日本の立場よりも中国の方が力がある」[スポニチ]

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スポニチアネックスの記事によると…

橋下徹氏 中国との関係の冷え込みに持論「国際社会においては日本の立場よりも中国の方が力がある」

 

元大阪市長で弁護士の橋下徹氏(56)が7日、フジテレビ「日曜報道 THE PRIME」(日曜前7・30)に出演。11月の台湾有事に関する高市早苗首相(64)の国会答弁を巡り日中間の緊張が高まっていることに言及した。

(略)

 橋下氏は「日本が力でやってくるんだったら中国も力で対抗するよというね。中国はやっぱり大国なことは間違いないですし、外交力についても冷静に見れば、国際社会においては日本の立場よりも中国の方がね、国際社会がみんな中国のことを好きか嫌いかは別として、力があることは間違いないわけですよ」と自身の見方を述べた。

[全文は引用元へ…]12/7(日) 9:25

以下,Xより

【サキガケさんの投稿】

引用元 https://news.yahoo.co.jp/articles/c1b37a258c9525116d463bb617aff66c1f38d5f0

みんなのコメント

  • 橋下氏は「日本が力でやってくるのだったら…」と言っていたが、日本がいつ力で押すような事をしましたか? 全体的にトーンダウンした感はありましたが、デタラメを言ってはいけません。 岡田氏の誘導尋問に引っかかったところはあるにせよ、力など使っていない。自身のハニトラ疑惑に触れないように注意した結果の言い方なのだろうが、国を売るような言い方はやめてほしい。 中共はハニトラを公表すると言っていたが、是非ともやってほしい。スパイ防止法を制定するのに良い見本となる。
  • 橋下氏の意見は、「中国は日本より力があるのに、日本が強い言い方をすると危ない。まず戦略を作れ」というものです。しかし、この考えには問題があります。まず橋下氏は「力=軍事力や情報戦」と考えているようですが、国際社会ではルールを作る力や、信頼される国であることも大きな力です。日本はその面で強みを持っており弱い国ではありません。 また、「負けそうだから言わない方がいい」という考え方では、相手がどんどん主張を広げてしまいます。沈黙は「認めた」と思われる危険があるのです。さらに橋下氏は「戦略が必要」と言いますが、具体的な方法を示していません。批判だけして自分は安全なところから見ているようにも見えます。 つまり、橋下氏の意見はもっともらしく聞こえますが、日本が言うべきことを言えなくなる口実にもなってしまいます。中国の主張に冷静に反論しつつ、国際社会と協力して日本の立場をきちんと示すことが大切です。
  • この番組、見てたのですが、橋下さんは日本の選択肢とか戦略を調べた上で話してほしいと思いました。高市総理の国会答弁の話を言わなきゃよかったのに的なコメントを繰り返して。櫻井さんが大人の対応をしておられましたが、せっかく専門家を呼んで話をするなら考え方の話や感想ではなくて、何が起きていて何ができるのかを実際のデータや情報を元に話してほしいですね。 正直、ネットの話より先行した情報がなくて。
  • そう言うのであれば、それ程までに弱くなってしまった日本を立て直すことを考えましょう。 本当に弱くなりましたよね… ナンバーワンよりオンリーワンとか言って、頑張れと言えば訴えられ、強ければ捕らえられて取り上げられ、弱いことこそ正義だと言わんばかりに徒党を組んで強きを包囲するような事をしてきて、そのどさくさで役人も政治家も私腹を肥やしている… そんな事をしている間にどんどん弱くなっている。 学力も国力どんどん弱くなっている。 自然界は弱肉強食。弱いモノは強いモノに食われるのですよ。強くて適応出来る種が残る。弱いモノが強いモノの脚を引っ張って、お前らバカじゃねぇの?て感じがします。 目を覚ましましょうよ。 う~んつける人は負けることをなんとも思わないのかなぁ? 僕はイヤだね。
  • 集団的自衛権の行使は主として同盟国であるアメリカが攻撃を受けた場合を念頭に置いたものだが、存立危機事態の定義は「密接な関係を有する他国」という、曖昧な表現がなされた。これは様々なケースが想定されるのであえてそうしたもの。中国が台湾に軍事侵攻を開始した場合、アメリカが介入し、中国から攻撃を受ける。それに対して日本が軍事支援を行う。これがまぁ基本シナリオなんだと思う。しかし問題は、アメリカがウクライナと同じように、台湾に武器は提供するが、あとは自力でなんとかしてねと匙を投げた場合、日本は台湾を他国とみなして軍事支援すべきなのかという点。まさにここの解釈が問われているのですよ。解釈一つで戦争に巻き込まれるかどうかが変わってくるのもどうかと思いますし、国民はそのことをよく理解した上で議論した方がいいと思う。
  • 国際社会が中国を受け入れることがあれば、それは金が魅力的だから以外にない。しかし、目先の金に目がくらんで中国を利するようなことがあれば、最終的には国そのものを崩壊に向かわせる結果に繋がる。敵は信用できない社会主義国なのだし、金に目がくらんで資本主義の真似事をしているだけなのだから。目先のことに捕らわれず、中国の乱暴者ぶりと国際社会への脅威を事実を持って訴えるような、中長期的な視点に立った対中政策を講ずる必要がある。
  • かつて日本は経済も防衛力も中国より上だったが お爺ちゃん議員の怠慢、胡坐をかいて 大盤振る舞いをやっているうちに国際社会から どんどん追い抜かれていった バブル期からの失われた30年をもう少しなんとかしていたら 日本のここまでのレベルダウンは無かったのである。 高市氏がやろうとしている スパイ防止法や防衛力の見直しももっと早くやっておくべくだったこと
  • 元々向こうの内戦に対して、日本はどう関わっていくんですか?っていうところから、なぜか日本と中国が争っているようになってきてるのはどういうことなのか。 中国からしたら日本に脅かされたんでやむなく台湾を攻めましたって言いたい。また、日本においてはこの問題を、政権批判に活用しようとしてる人が居るということが考えられるけど、特に日本で左右対立激化させてたら中国の思う壺だと思う。
  • 日曜報道でのコメント。 中国はベースラインを上げて、歴史を捻じ曲げる歴史戦、嘘で固めた政治戦、軍事圧力を強めあらゆる手段で日本を不利な立場に追い込もうとしている。 今回の中国の危険かつ執拗なレーダー照射を世界各国へ通知示すことは、中国の謀略を封じ込め、中国包囲網を強化するためにも重要なこと。 櫻井よしこさんのコメントは、正に毅然と専制主義中国に対応する姿勢でした。 それに比べ、横に座っていた媚中、親中コメンテーターの発言は、高市総理を批判することに終始、現状からしてそのような高市政権批判は日本にとって何のメリットもなく、ただ自分の立場を守るためだけ、中国を喜ばせるための発言にしか聞こえませんでした。
  • 橋本さん、側から意見を言うだけなら簡単です。今までの総理ができなかった、いや敢えてやらなかった事をして正していってるのが、高市さんです。結果、どうですか?国民は政治に関心を持ち、高市さんのやり方はやっぱり正しいと思って支持していますよね!!外交も素晴らしいものです。あれぐらい他国とコミュニケーションをとりアピールできるスキル素晴らしいと思います。見てて心強いです!!高市さん頑張って下さい!!応援しています!!
  • 力があるから何ですか? わけわからんことに従えと? 長い物には巻かれろと?
  • そんなに中国の力を認めて、ゴリ押しなのに、日本に住んでるんですか? それでも日本に住んでるってことは、日本の方が住みやすいからじゃないんですか?
  • それがホントならちょっと不安です。
  • 力とは何ぞや?

japannewsnavi編集部の見解

橋下徹氏発言と番組での議論の背景

フジテレビ「日曜報道 THE PRIME」で、橋下徹氏が中国との関係悪化について意見を述べた。発端は台湾有事に関する高市首相の国会答弁で、台湾有事が武力行使を伴えば存立危機事態になり得るという発言から約1カ月、日中間の緊張は高まり、中国側では日本外しの動きが顕著になっているとされる。橋下氏は「日本が力で来るなら中国も力で返す」「国際社会では中国の方が力を持つ」という趣旨を語り、情報戦や外交戦に対応する日本の準備不足を指摘した。ただ、その言い回しが「日本が力で押している」と誤解を招くと受け止める視聴者も見られ、ネット上では疑問の声が相次いだ。番組内では櫻井よしこ氏が冷静に応じ、中国の情報戦や歴史戦に対し毅然とした対応の必要性を語ったことが印象的であった。

高市首相への評価、そして日本の弱体化を懸念する声

同番組の視聴者からは「橋下氏は具体的なデータや戦略を示さず批判に終始した」「専門家が集まったのなら現状分析を深めてほしい」との感想が寄せられている。高市首相の取り組みを支持する意見も多く、「スパイ防止法や防衛力の見直しはもっと早く必要だった」と悔やむ声もあった。過去には日本が経済でも防衛でも中国を上回っていたが、バブル崩壊後の停滞や政治の鈍化で国力が低下したと見る人は少なくない。学力・技術力・経済活力の衰えを危惧し、「弱い側が強い側の足を引っ張り、結果として国全体が沈む」と嘆く意見もある。自然界では適応した強い者が残るという考えを国にも重ね、競争や挑戦を避け続ける社会風潮に疑問を持つ声が印象的であった。

台湾有事と集団的自衛権、国際社会における日本の立場

議論の核は台湾情勢である。集団的自衛権は同盟国アメリカの攻撃時を基本とするが、存立危機事態は「密接な関係を有する他国」と曖昧で、台湾侵攻時の日本の対応が論点になる。中国外交は強硬姿勢と経済力を背景に国際世論へ影響を及ぼしているが、受け入れられる理由は主に経済規模と資金力であり、信頼性とは別問題とみる人が多い。ウクライナと同様にアメリカが直接介入せず支援に留めた場合、日本はどう判断するのか。武力・経済・外交・情報戦を複合的に捉えた長期戦略が欠かせず、そのためには国民の理解と認識の共有が必要だと語られていた。「沈黙すれば既成事実化される」「歴史戦・情報戦への発信強化が不可欠」との意見も目立ち、中国のレーダー照射などの危険行為を国際社会へ発信し包囲網を作ることが必要だとする声が多かった。日本はルール形成力や信頼性に強みがあり、ただ弱腰になるのではなく、毅然と立場を示すことが重要だという空気が視聴者の間に流れていた。国防は政治だけでなく国民にも関わる課題であり、政権批判や左右対立に終始するより事実をもとに議論すべきとの意見もあった。

執筆:編集部

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