【外国人の日本国籍取得を厳格化へ】-毎日

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毎日新聞の記事によると…

外国人の日本国籍取得を厳格化へ 居住期間「10年以上」で検討

政府は、外国人による日本国籍取得に関する居住期間の要件を、現行の「5年以上」から「10年以上」に事実上引き上げる調整に入った。複数の政府・与党関係者が4日明らかにした。原則10年以上の居住が求められる「永住許可」よりも居住要件が緩やかなことを問題視する意見が政府・与党内から上がっていた。来年1月にまとめる外国人政策の基本方針に盛り込む方向だ。

[全文は引用元へ…]12/4(木) 20:21

以下,Xより

【Yahoo!ニュースさんの投稿】

引用元 https://news.yahoo.co.jp/articles/863fab14a3cbc99736abd408bef18efcb27781f8

みんなのコメント

  • これは早急に施行してほしい政策の一つだと思います。今まで脇の甘い対応や制度で日本の制度のうま味を散々与えてきた結果が今であり、そこにメスを入れて抑止力を与えることが必須だと思う。 日本国籍になる以上、日本国民と同じ義務を果たし同じ制度の使い方をするのは当たり前であり、その10年間の間に納税等の日本国民同様の義務や制度の履行すらままならないようなら認めないくらいの動きもあってしかるべきだろうし、今後の更なる議論の強化のために今のうちからこうして機運を高めることは良い機会だと思います。
  • こういう法律が大事なんだと思う。 法律も賢く運用すべきで、土葬も禁止してほしい。 そうすれば自然と日本文化を理解して日本に馴染む気のある人だけが残りやすくなる。 特に移民問題は2世代目3世代目になる方が軋轢が大きくなる。 きちんと文化保護的なハードルを設けて置くことが大事だと思う。 外国人にだって当たり前に母国があり、どの国に行くかは自分で選べる。外国人を保護しないといけない人みたいに見る考え方の方が一方的というか、現実にあってないと思う。 全ての国が歴史、文化、安全、国のかたちを守る権利があるのだからきちんとすべきだと思う。
  • 国籍取得の居住要件を実質10年以上にするのは当然だと思います。 永住より国籍の方が条件が緩い現状は明らかにおかしいです。それに、日本の土地も外国人が簡単に買える仕組みは見直すべきです。 更に目的が不透明なまま資金さえあれば土地を取得できるのは、将来の実効支配につながる危険があります。国の安全のためにも慎重な制度設計が必要だと思います。
  • そもそも何のために帰化制度があるのか。日本国籍を与えないと命が脅かされるほどのことでなければ与える必要はないと思う。 実際には、日本のパスポートを持っていた方が色々な国に行きやすいからとか言う理由で日本国籍を取ってる人が多いのではないか
  • ぜひ早急にお願いしたいです。そう強く思った出来事が身近で起こりました。 ベビーカーに赤ちゃんを乗せた南インド系と思われる夫婦が健康福祉センターに来ていました。 待ってる間ぼんやりやり取りを見ていたら「コピーをとってもいいですか?」という質問が通じず、職員も困り果て、2,3人がかりで5分以上やり取りをしていました。 こんな簡単な会話も成り立たないのに福祉サービスを利用出来ることに、驚きを通り越して少し恐怖を覚えました。 この方々どういう背景で日本に来ているのか分からないですが、日本が日本じゃなくなってしまうのではないかと感じさせる出来事でした。 本当に、定住に関してのハードルはしっかりさせてほしいです。
  • これまでの歴代政権による事なかれ主義や、何処までも他人事の在り方が混乱を招いているのは明らかであり、外国人政策に原理原則を持たせるなら同じく観光立国たるシンガポールのように自国人も外国人も問わない姿勢を是非とも見習って欲しいのを願うものです。 ずっと以前から続く、日本語分かりませんの言い訳が一切 罷り通る事なく、きちんとルールを守って生活する日本人や郷に入れば郷に従えをちゃんと理解している外国人の皆が迷惑する事を無くしてもらいたい。
  • 「参政党」の掲げた 日本人ファースト政策。 外国人問題を声高に叫んでくれた。 これが国民に大きく支持されたのは もちろん当然なんだけど これがあったから他党も 国民の顔色伺いながら 「外国人問題」「外国人問題」 って いきなり足並み揃えて言い始めた。 浅はかな言い方すれば これは使える。これで国民を取り込もう。 国民に好かれようとしたんだろね。 それでも 大事なキーポイントだったと思う。 参政党の訴えがなければ 今でも「どんな外国人でもウェルカム」 だっただろうから。 外国人問題、真剣に頼むよ。
  • 外国人労働者と一緒に働いているが、永住権を持ったフィリンピン人一家が家を持ったが、日本語が理解できない故に住宅ローン契約時につなぎ融資が理解できなかったらしく、被害妄想で騙されたと言い、今度は住宅ローンの支払いがきつくなったので(50代半ばでローンを組んだ)売りたいといったので、知り合いの不動産関係に話をしたが、日本語が通じないのはもちろん、地震保険や評価額とか、概念や諸々の価値観や基準が理解できてないから、関わると周りの日本人も本当に苦労する。 日本は緩すぎ、いろんな意味でやさしすぎるわ。
  • 外国人の日本国籍取得厳格化は、高市さんによるまた素晴らしい政策だと感じます。高市さんに期待されているのは、対中強硬策に加えて日本国籍取得や移民の厳格化。高市さんにはこのまま移民問題だけでなく、全国土葬禁止やイスラム集団礼拝規制、イスラム集団舞踊規制なども進めていただきたい。
  • なぜこれまでの政治で、早く法制度をしなかったのか。そもそもこのスピード感の違いは何か。 今まで選挙で自民党が衆参両議院の過半数を抑え、慢心し国民に向き合ってなかったからではないのか。国民も選挙に行ってないという理由もあるが。 選挙で少しでも得票率上がり自民の立場が危うくなるとこのようにスピード感の政治が行われるようになるのだから(今回の場合は、高市総理によるところが多いところではある)、我々国民はしっかり選挙に行って国政に睨みを利かせなければならない。 そんな中、前回の選挙で三連休の中日に投票日を設定し、あたかも投票率が下がるようにした某元総理の愚行及び躍進した少数野党に投票した国民の投票を馬鹿にした某テレビのコメンテーターがいたことを非難するに値するのではないか。
  • 偽装結婚とか起こってますよ
  • 配偶者ビザから帰化申請する場合の厳格化もお願いしたい 3年(場合によっては1年)で帰化申請できるのは緩すぎではないですか
  • 外国人労働者の妊娠時強制帰国も義務化してください。 マレーシアやシンガポールが長年やってることを、何故日本はやろうとすらしないのですか。
  • 現行ですでに無作為に与えてしまっている日本国籍の外国人でも用件に満たない者、問題を起こした、働いてない、日本に貢献した利益労働がない者などを洗い出して剥奪するようにもして欲しい。運転免許のように都度、更新制度にする方がいい
  • 帰化取り消し制度もお願いします。 調子乗って日本の国政や選挙に立候補して多文化共生を目指す元外国人もいますが、外国人を優遇するような政策や日本の外国人移住者を増やすための政策を作ると思います。 これ以上好き放題やらせたら日本の秩序、文化が完全に変わります。 それだけは阻止したい
  • ついでに帰化剥奪の法整備も進めてもらいたいね。 愛国心もない人間を帰化させても国益に反するからな
  • 帰化要件の厳格化は勿論、帰化剥奪も検討してくれないかな
  • 日常生活に支障のない程度の日本語能力ってのがどの程度なのかが問題ではない?
  • そもそも帰化自体、特別な場合だけでいい。五輪の日本代表になるとか国益に適う場合のみで。他は働く間だけの在留許可で、終わったら速やかにお帰り頂く
  • 国籍は“帰化”であって、単なる“手続き”ではない。 長い時間をかけて日本の社会に溶け込み、責任を共有する覚悟があるかを見極めるのは当然。

japannewsnavi編集部の見解

外国人の日本国籍取得厳格化の議論が進む

 政府が外国人の日本国籍取得条件を、現在の「5年以上の居住」から実質的に「10年以上」へと運用を見直す方向で調整に入ったと報じられました。永住許可より国籍取得の条件が緩い現状に対し、与党内から整合性を求める声が以前からあったとされます。国籍取得には素行や生活の安定、日本語能力など複数の要件が存在し、法務省の判断も加わるため単純な数字だけでは語れませんが、居住年数の引き上げは制度全体の見直しの一環として注目されています。2024年の国籍取得申請者は1万2248人、そのうち許可されたのは約7割の8863人でした。今回の議論について、社会では制度の厳格化を支持する声が多く、国籍取得に対する姿勢や文化理解への期待が寄せられています。国籍は国民として責任を分かち合う意味を持つため、時間をかけて社会に馴染む姿勢が求められるとの考え方が特に強調されています。今後の制度改正の行方を見守りたいと思います。

国籍取得要件への国民の声

 今回の報道に対し、多くの人々が国籍取得のハードルを上げることを支持する意見を寄せています。特に永住より国籍のほうが条件面で軽いように見える現状への違和感が多く、国籍は思想や価値観も含め「その国の一員として責任を持つ意思」が前提になるべきだという主張が目立ちました。また、税負担等の義務や社会制度の理解、生活基盤の安定を条件として確認するべきという声もあります。日本語の運用能力に触れるコメントもあり、日常的なやり取りが困難な場合、行政手続きや福祉サービス利用時に双方が苦労するという現場の意見も見られました。身近な例として、役所で言葉が通じず手続きが進まなかった経験を挙げる人もおり、円滑なコミュニケーションが社会生活の根本であると改めて示されています。長期的に共存し、互いにストレスを抱えないために制度整備が必要ではないかという考えが広がっています。

移民制度と日本社会の将来像

 国籍取得の厳格化だけでなく、土地取得制度や帰化後のルール整備について慎重論が上がる一方、制度運用を誤ると差別的な扱いにつながる懸念があることも踏まえ議論が進んでいます。安全保障の観点から土地購入制度の見直しを求める声や、文化理解を前提とした社会参加の仕組みを整えるべきという意見も出ています。多文化共生のあり方は国によって考え方が異なり、日本でも長期間の議論が続いてきました。国籍は手続きではなく「帰属」であり、帰化を望む人と迎える側の社会が互いに歩み寄る形で制度が育っていくことが望ましいと考えます。制度は時代とともに見直されるべきものであり、今回の議論もその一端と言えるでしょう。国籍取得の運用が変化した場合、社会に与える影響は大きいため、様々な立場から意見を交わしながら慎重な制度設計が求められます。国籍とは何か、社会の一員となる意味とは何かを考える機会でもあります。今後の議論の深まりにより、より公平かつ持続可能な制度に近づくことを期待します。

執筆:japannewsnavi編集部

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