【中国】団体旅行の行き先「日本」を停止し、ロシア・韓国へ変更[産経]25/11

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産経新聞の記事によると…

中国、団体旅行をロシアや欧州、アジアに切り替え クルーズ船も韓国や東南アジアへ

【北京=三塚聖平】高市早苗首相の台湾有事を巡る国会答弁に反発し、中国政府が11月14日に日本への渡航自粛を呼びかけてから2週間余りが過ぎた。中国の旅行会社には、団体旅行の行き先を日本からロシアなどに切り替える動きも出ており、影響は中国国内にも及んでいる。「今まで取り扱いが最も多かった日本行きの団体旅行は止めている」

[全文は引用元へ…]2025/11/30 21:44

以下,Xより

【産経ニュースさんの投稿】

引用元 https://www.sankei.com/article/20251130-YCQECFJTIFIARMTUWXOHZMSGQA/

みんなのコメント

  • 日本も計画的に関係の糸を切っていきましょう 元々発言どころか実際の行動として 一方的領海、領空侵犯等挑発繰り返してる立派な敵国だしもうチャイナリスクなど政府も経済界もウンザリなのでは? 国民も国防動員法等様々なリスクから解放され、又信用も無い中国産食材等も流通しないのは嬉しい限り
  • >団体旅行をロシアや欧州、アジアに切り替え クルーズ船も韓国や東南アジアへ 日本はどんだけ受け入れていたんだ、これをキッカケに脱中国へ向け大きく舵を切るべき、信頼関係が築けない国とは距離を置いて安全を確保すべき、中国だけではなく韓国もだが
  • ロシアってお仲間扱いにはなってるけど実際民間人レベルではどうなんだろう。 あっちで醜態晒したらそれこそ…大丈夫?
  • まぁ、世界各国に中国人の芸風を知ってもらう良い機会じゃないかな? 大抵の国は嫌な客には鬼の様な顔で文句言うからねw 日本の「お客様は神様です」的な考えで、如何に甘やかされていたか思い知るがいいよ。
  • クルーズ船の寄港地では万引きやマナー違反、迷惑行為が多数発生していると指摘されていることも付記しておきます。
  • この際航空機の離発着枠もビザも停止したところを他国割当、廃止して二度と来れないようにして欲しいと思いますね
  • ありがとう…ありがとう… 日曜の東京も静かです…
  • 欧州や東南アジアの方々も、中国人の団体旅行客が大勢来ればどういう事態を招くか、きちんと知る良い機会になるでしょうね。 今後は日本がいかに丁寧な対応をしていたのか、よく分かることでしょう。
  • 中国人観光客だけ選別して来なくなるとか夢の様。しかも一条龍も一網打尽とか最高すぎる
  • 国内旅行も楽しんだら良いと思います。
  • いいじゃないか!! ロシアねーちゃんとでもゴロンゴロンしてきたらいい
  • 週末の京都は観光客でみっちりだったようなので、🇨🇳いなくても観光業界は問題なさそうだけどね。荒らされるよりはずっとマシ。でも東京にはまだ来てるよね。あの人たちは見ただけでわかるし、とにかくうるさい。
  • 行き先は自分で決めるもの。人が決めることじゃない。 でも結果オーライ。
  • 万引きが減るね,良かった
  • 国には申し訳けないが、ラッキーの一言!
  • 個人は普通にかなり来てる
  • 今は東南アジア、欧米の外人観光客とても多いから、ここが日本の転換期になると良いよね。
  • ぜひロシアに行ってあげてください! 戦争の終結が早まるかも??

japannewsnavi編集部の見解

中国の渡航自粛が呼び起こした観光地の静けさと広がる反応

中国政府が日本への渡航を控えるよう呼びかけてから、団体旅行の現場では急速な変化が起きています。旅行会社では、これまで最も人気だった日本行きの団体旅行を停止し、ロシアや欧州、東南アジアなどへ行き先を切り替える動きが広がっているといいます。現場の担当者からは「周囲も同じ状況だ」との声もあり、影響は観光業界全体に波及しています。また、クルーズ船の寄港地も日本から韓国や東南アジアに変更されているとされ、今後は個人旅行客の動向が注目されています。

こうした状況に対して、ネット上ではさまざまな反応が見られます。特に、これまで日本を訪れる中国人観光客の量やマナーを巡る議論が度々起きていたこともあり、「これを機に日本は冷静に距離を置くべきでは」という声が少なくありません。一方で、観光業界への影響を懸念する意見もありますが、週末の京都では国内外の観光客で混雑していたとの報告も見られ、観光地によって状況に差があるようです。

さまざまな視点からのコメントとその背景

寄せられている反応の中には、「日本は計画的に関係の糸を切っていいのでは」という主張があります。これまで領海・領空での挑発行為が続いてきたことを理由に挙げ、政治・外交面の不信感から観光依存を見直すべきとする意見が目立ちます。また、中国産食材に対する不安感や国防関連のリスクへの警戒感を背景に、「むしろ安心できる」という見方もあります。

さらに、「中国人観光客が減れば静かな街が戻る」という声も多く、東京や京都の混雑緩和を歓迎するコメントも並びます。クルーズ船寄港地でのマナー違反や万引き問題が報告されていたこともあり、「観光地の負担が軽くなる」とする意見も見られます。また、今回の渡航自粛をきっかけに、他国の観光地も中国人観光客の行動を理解する機会になるのでは、という反応もありました。

一方、「個人旅行の中国人は普通に来ている」という声もあり、団体旅行とは異なる傾向を指摘する人もいます。団体旅行禁止だけでは観光地の状況が大きく変わらない地域もあるようで、実際に東京では中国からの個人旅行者を見かけるとの声が寄せられています。このように、地域や観光業の形態によって捉え方が変わる点も特徴です。

渡航先の変化が生む国際的な意味合い

今回、中国の団体旅行がロシアや欧州、アジアに切り替わることで、国際的にも影響が広がると考えられます。「ロシアに行くとどうなるのか」と心配する声もあり、現地との文化摩擦を懸念するコメントが目立ちました。「世界各国に中国人観光客の芸風が知られる良い機会では」という声もあり、これまで日本が丁寧に対応してきた分、他国ではより厳しい反応が返ってくるだろうと見る人も多いようです。

中には、「ロシアに行って経済が回れば戦争終結に近づくかもしれない」と半ば冗談めいた意見も書かれています。また、「この際、航空機の離発着枠やビザも見直しては」と行政側の判断を求める声も見受けられました。観光業が中国依存から脱却し、多様な国からの旅行者を受け入れる転換期になるべきだとの考えも広がっています。

国内では、「週末の京都は観光客で賑わっていた」など、中国人団体客がいなくても観光業は十分に回るという楽観的な見方もあります。さらに「国内旅行を楽しめばいい」「静けさが戻って嬉しい」という声も続き、混雑やマナー問題から解放されることを歓迎する人も少なくありません。

総じて、今回の渡航自粛は日本だけでなく中国国内の観光業にも影響を与えており、今後の国際関係を映し出す象徴的な出来事といえます。各国への旅行先の変更がどのような波紋を広げるのか、日本国内の観光地がどの方向に進むのか、変化を見つめたいところです。

執筆:japannewsnavi編集部

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