【川口市長選】元市長の次女の埼玉県議が出馬表明「不法滞在者は国の責任でお帰りいただく」［産経］25/11

産経新聞の記事によると…

川口市長選、元市長の次女の埼玉県議が出馬表明「不法滞在者は国の責任でお帰りいただく」

任期満了に伴う埼玉県川口市長選（来年1月25日告示、2月1日投開票）に、同県議の岡村ゆり子氏（44）が25日、無所属での出馬を表明した。市内でトルコ国籍のクルド人らの一部と地域住民の軋轢が表面化する中、現職で3期目の奥ノ木信夫市長（74）は引退を表明。現時点で新人4人が出馬表明や出馬の模索をしており、混戦となる可能性が高まっている。

［全文は引用元へ…］2025/11/25 20:10

以下,Ｘより

【産経ニュースさんの投稿】

川口市長選、元市長の次女の埼玉県議が出馬表明「不法滞在者は国の責任でお帰りいただく」https://t.co/mWMBA5Dyij

現時点で新人4人が出馬表明や出馬の模索をしており、混戦となる可能性が高まっている。

— 産経ニュース (@Sankei_news) November 25, 2025

地元の困っている声より、多文化共生の推進を優先する人は無理です。
知事の子飼いだけあって、国の責任とか同じような事を言ってるし。 https://t.co/eowU80TUWD pic.twitter.com/NlwAi5tza6

— 春楊 葛山 (@GodKuvira) November 26, 2025

埼玉県川口市長選（来年1月25日告示、2月1日投開票）

いよいよ市長選の雰囲気出てきましたね

岡村県議、立石県議が市長選に出るのは川口市民感じてた所ですが、立石県議もそろそろ出馬表明されると思います。
さらに外国人問題を争点として他にも立候補が噂される人が他所から来るようですね。… https://t.co/62mVjs0pux

— 花綵友心会 (@hanazunayushin) November 26, 2025

前回の埼玉県議選(2023年)
自民党2人当選してるけど、岡村ゆり子氏は無所属で20%以上の票を集めトップ当選。
前市長の娘ということで無所属でも知名度が高いのかな。

保守票が割れて左派が当選なんてことにならないよう祈る🙏#川口市 #川口市長選 https://t.co/injIxU7AtP pic.twitter.com/rRhpQ80Vhp

— なな (@noodle88raMen) November 26, 2025

引用元　https://www.sankei.com/article/20251125-23MICHM62VF5PFMHSJ6MXLNFHA/

みんなのコメント

• 「不法滞在者は国の責任でお帰りいただく」 奥ノ木市長も同じことを言って今の川口市がある
• 国の責任←ここ重要 意訳「私は何もしません」
• 元市長が移民推進してきてこうなってるのに 娘が移民反対無わけないでしょ。 ポーズに騙されてはいけない
• これ「国に丸投げで私はしません宣言」よね
• 個人的に政治は帝王学がある程度必要なので世襲は否定はしないが アメリカの様に親の地盤を引き継げないシステムにすべき 地盤引き継ぎは癒着が必ず発生するので全く評価しない
• 2026年の2月1日投票日。 近年、悪い意味でこれだけ全国的に知れ渡った自治体は無い。これ以上、町が毀損されない様、市民は賢明な判断と投票率を上げるべく一人一人努力して頂きたい。
• 「国の責任で」は川口市に強制送還する権限がないことから出た発言だと思うが、不法滞在者が住みにくい環境にする工夫はできるはず。 ルールを守らせる上で「転入時が一番の機会」というのは現実が見えていないように思う。住民票もなく勝手に住みつく不法滞在者が律儀に役所に来るわけないだろう
• 多文化共生を進める知事の子飼いだし、 外国人がいかに心地よく過ごせるかをずっと言ってる人。（通訳を多く雇うとか、多国での案内表記や冊子を増やすとか） 地元の困っている声は聞き流し。 この人が市長になったら問題は解決せず、多くの税金が外国人の為に使われるだけ。
• 「国の責任で」という事は国任せ？　（言い換えると、自分はウェルカム派なのでノータッチ？）
• 県議会の今の立場ですら不法滞在者対策何もしないのに無理でしょ
• 奥の木市長はクルド人、中国人不法滞在者を擁護し国に保護費を要求していた親中派で、特に中国とは親しい関係にある。この市長の娘ですか
• 現市長が勝ち取った川口駅中距離電車停車のこと誰も語らないの？ まあ誰得だったし。
• 元市長 「外国人絡みは儲かるしもっと増やせと言われている。娘ちゃんあとはよろしく！ 外国人は追い出すって言っときゃいいよ、川口市民なんてチョロいんだから」 世襲娘 「だよね〜国のせいにしておけばいいよね」 世襲娘 「不法滞在者は国の責任でお帰りいただく(自分がやるとは言っていない)」
• 県議でやれるはずなのに、 今やってないことは、やらないよね。
• 世襲は父親の人脈受け継ぐ事になるからしがらみだらけでしょう
• 元の市長は 移民受け入れをやってたんでしょう。 その娘でしょ。 完全な世襲ですよ 絶対に 保守政党 は 候補者を出すべき
• オリエンテーションだのなんだの、それ全部税金でやるつもりなのかな？ その外国人を呼び寄せた企業なり仲介業者に払わせるべきだと思う
• 騙されません。すぐに手のひら返すと思う。
• 国任せ過ぎません？市長として一部外国人問題や不法滞在就労について、県や国に対し何ができるかどう取り組んでいくかが全くないのですね。。。頼りない。 本当に川口の問題がわかっているのかな？
• 国ではなく、現市長の責任だ。 世襲はいらない
• 父親が川口に何をしたかわかってない。引っ込んでてください。因みに蕨は外国人比率12％超え。不法はもちろんだが外国人居住者比率にキャップをかけないと元からの住民は生活が変わり住みにくいが引っ越せない生殺し状態。行政の責任は重い。参政党からの出馬を強く希望
• お前の親父がしでかしたことなんだが、どう責任取るつもりなんだろ
• 新藤さんにしてもそうなんだけど、さんざん放置しておいて、いきなり勇ましい言葉だけ並べられてもまったく信用できないんだよね。 被害当事者目線で考えてるとは到底思えない。 覚悟が感じられないだよ、悪いけど！ もう世襲はカンベンしてくれ！
• 奥ノ木市長の娘とか絶対ダメだぞ… 川口市民、奥ノ木がどれだけ中国に行き中国機関紙に出てたか考えろ。 ここで流れ切らないと川口は変わらないぞ

japannewsnavi編集部の見解

川口市長選を巡る論点と市民の不安

来年2月1日に投開票となる川口市長選に向け、埼玉県議の岡村ゆり子氏が立候補を表明した。父親は元川口市長であり、いわゆる「世襲候補」として早くも賛否が渦巻いている。特に市民の関心を集めているのが、近年大きな社会問題として全国的に注目された外国人コミュニティを巡る治安・生活環境の問題である。岡村氏は「不法滞在者は国の責任で管理・監督のうえお帰りいただく」と語ったが、この発言に対して多くの市民が異なる角度から意見を寄せている。

市民の声としてまず挙がるのは、「国の責任という言い方は、市として何をするのかが見えない」という懸念である。不法滞在者の強制送還に市町村の権限がないことは事実だが、住民からは「市の姿勢をどう示すのか」「地域の安全確保に市はどこまで関与できるのか」という問いが根強い。川口市が抱える問題の大きさを考えれば、単に「国に任せる」と言われるだけでは不安は消えないという空気が伝わってくる。

世襲に対する厳しいまなざしと前市政への反発

岡村氏への批判として特に多いのが、父親の時代から続く外国人政策に対する不満と世襲への嫌悪感だ。「元市長が移民推進してきて現在の川口市があるのに、その娘が移民反対のはずがない」という意見は少なくない。さらに「ポーズだけの強硬姿勢ではないか」「国任せで市としての責任を回避しているように見える」といった声も散見される。

現職の奥ノ木市長も3期の間に外国人問題への対応を巡って批判を受けてきた。特にクルド人コミュニティとの摩擦や生活保護を巡る議論が全国的に知られるようになり、市のイメージ低下を指摘する意見も増えた。市民の中には「川口市を今後どう立て直すのか」という視点から、世襲候補に対して慎重な判断を求める声が目立つ。行政と特定団体との近さを疑う声もあり、「しがらみを持ち込む政治に戻ってほしくない」との意見もある。

また、「県議でできるはずの対策をやってこなかった人が、市長になって急に取り組むとは思えない」という指摘もある。特に不法滞在者対策や地域住民の不安解消に関して、県議としての実行力が見えないという批判は根強い。

市民が求めるのは具体策と覚悟

市長選に向けて、市民の間では「外国人問題への本気度」が候補者を見極める最大のポイントになりつつある。「不法滞在者をどう減らすのか」「住民の安全をどう守るのか」「外国人比率の上昇をどう管理するのか」など、現場での具体策を求める声が多く、市民感情は非常にシビアだ。

一方で、岡村氏の発言を擁護する意見も一部にはある。「法律上できないことをできると言うより誠実」「国と協力して市の課題改善に努める姿勢を示した」と評価する声もある。ただ、そうした評価は少数で、全体としては「覚悟が感じられない」「被害当事者の痛みに寄り添っていない」との意見が主流だ。

さらに、「多文化共生を進める知事に近い人物では、市民の望む方向に舵を切れないのでは」という懸念も聞かれる。もし市長になれば予算を使って外国人向け支援を拡大するのではないか、という疑念すら語られている。また、「転入時の確認を強化すべきだ」とする声に対し、「そもそも住民票を提出しない不法滞在者が役所に来るはずがない」とする意見もあり、市長発言の現実性に疑問を呈するコメントもあった。

選挙戦は新人同士の争いとなる可能性が高く、市民の関心もかつてないほど高まっている。川口市は全国的にも象徴的な事例として注目されており、今回の選択は市の将来を左右する分岐点になると見られている。投票率を上げ、市民一人ひとりが自らの暮らしと治安の問題を考えて判断することが求められている。

執筆:japannewsnavi編集部

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