中国と日本を結ぶ国際線のうち12路線が完全運休へ[人民網日本]

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以下,Xより

【人民網日本さんの投稿】

【中国と日本を結ぶ国際線のうち12路線が完全運休へ】

11月24日午前10時の時点で、中国と日本を結ぶ国際線のうち、すでに12路線の完全運休が決まっている。モニタリングデータによると、今後1週間の中国から日本に向かう国際線の運休率は11月27日の時点で21.6%に達し、ここ1ヶ月で最も高くなっている。

[全文は引用元へ…]午後3:47 · 2025年11月24日

以下、Xコメント

引用元 https://x.com/peopledailyjp/status/1992847464093954234?s=51&t=y6FRh0RxEu0xkYqbQQsRrQ

みんなのコメント

  • これ国慶節前だったらもっと中国人民の怒りが政府に向いたでしょうねえ
  • なんか最近CCPから 嬉しい知らせが届くねwww 高市総理の首斬ると言ったチンピラ外交官を処分もせず 日本にイチャモンつける習近平に日本国民は本当に怒ってるよ
  • セルフ経済制裁する国も珍しい!
  • 日本としては有難いけど日本で商売している人民は共産党を恨んでいないか?🤣客が減り勝手な事をするなと。。。
  • 日本の空港は空きが無いので助かります。 他の行儀の良い国の路線を誘致しますので、増便などの間違えた検討はしないで下さい
  • 運休ではなく、運行廃止にしてください。 日本への渡航は禁じられたのだから、21%ではなく100%にしてください。 どうぞよろしくお願いします。
  • 羽田は満杯でした。 チャンス! 欧米、東南アジア、オセアニアから増便をお願いします。
  • 日本は危険だそうですから来ない方がいいですよ。30%がキャンセル と言わず、一刻も早く全面渡航禁止にしては?
  • ( ´・ω・`)そのまま日本とのエアラインは無くなってしまってもいいよ〜 それよりも、上海の国際空港が廃墟のように人が居ないって話だが、マジで大丈夫?
  • 関西便ばかり減らされているのは観光が目的の人が多いということかな。東京便はそれに比してビジネスが多いのかも。
  • 日本人は京都観光のチャンス
  • 静かなお正月を迎えられそうです、ありがとう
  • いやぁ 日本がすごく困りますよねぇ 日本政府が反省して謝罪するまで更なる運休路線の拡大をお願いします
  • 旅行客が何も知らずに空港に着いたら、政府によって勝手に日本行きの航空券がキャンセル。 自由の無い国の国民は、何とも不幸じゃのぅ。 あ、ワシらは中国人のオーバーツーリズムに困っておったから、願ったり叶ったりなんじゃがな。 違法な民泊や白タクの中国人経営者は、頭を抱えておるぞw
  • 何!? たったの運休率21.6%?? 邦人救出後は、運休率100%でいい。 友人が京都の稲荷大社に行き「マジで快適!!」とのこと。Chinaが減って、日本は良い事しかない。 「今後1週間の中国から日本に向かう国際線の運休率は11月27日の時点で21.6%に達し、ここ1ヶ月で最も高くなっている。」
  • 「今後1週間の中国から日本に向かう国際線の運休率は11月27日の時点で21.6%に達し・」 約80%の運航が継続してるんですか 日本の煽りニュースをみてたのでもっと減ってると思ってました 正確な数値をポストいただきありがとうございます 日本のメディアと違って、さすがです
  • 日本で中国人が犯罪の被害にあってるとか平然と大嘘ついて日本に自国民行かない様情報化社会の現代でも息を吐くが如く嘘つく姿みてると南京大虐殺とか本当に無かったんじゃね?としか思えないんですけど中国共産党政府さん大丈夫?世界中から信用無くなりますけど?
  • 中国や、中国のハブ空港を中継地として世界中に行こうとしてた国際的な日本人にとって、中国便減便の原因になった高市はほんと迷惑だよな 日本に籠ってクラウドワークスのバイトでネトウヨ投稿してたりクラウドワークスが作った動画鵜呑みにする高市支持者にとってはなんとも思わないのだろうが
  • 中国の日経企業とかで働いている日本人は帰国するか中国に骨を埋めるかそろそろ2択やで。

japannewsnavi編集部の見解

国際線運休が相次ぐ背景と広がる驚きの声

中国と日本を結ぶ国際線で、12路線が完全運休となったという知らせは、大きな波紋を呼んでおります。11月24日午前10時の時点で運休が確定しており、今後1週間の中国発日本行き国際線の運休率は11月27日に21.6%へ達すると見込まれています。この数値は直近1ヶ月で最も高いものです。
特に運休率が高いのは、天津浜海国際空港と関西国際空港を結ぶ便で65%。次いで南京禄口国際空港と関西国際空港が59.4%、広州白雲国際空港と関西空港が31.3%、さらに上海浦東国際空港と関西空港では30.1%に上り、本来なら観光客で混雑する年末前に急激な変化が生じています。

こうした状況に対し、多くの日本側利用者からは意外にも落ち着いた反応が目立ちました。むしろ、空港運用の逼迫が以前より問題視されていたこともあり、混雑緩和の一助になるのではないかという声すらあります。また、一部では、観光目的での渡航が多い関西便ばかりが大幅減便されている現状から、旅行パターンの偏りが透けて見えるとも指摘されています。

利用者からの反応と中国国内への影響への視線

今回の運休決定について、ネット上ではさまざまな意見が寄せられています。
日本に対して強硬な発言を行ってきた外交官の処分も曖昧なまま、政治的理由を背景としたようなキャンセルが続く状況に対し「自業自得ではないか」とする声や、「むしろ日本にとって静かな観光地が戻るのでは」という反応が広がっています。

また、中国国内の事情に視線を向けるコメントも増えています。
自由な海外旅行が制限される国民の戸惑い、政府判断によって突然航空券がキャンセルされる不自由さ、これらは個々の利用者にとって大きな負担です。日本国内で事業を営む中国人経営者の中には、今回の減便によって客足が遠のき、事業に深刻な影響が出ると懸念する声もあります。

さらに、上海浦東国際空港が閑散としているとの話題にも関心が集まり、国全体の海外渡航需要が抑え込まれているのではないかという見方も出ています。こうした空港の状況は、既に経済の減速や雇用環境の悪化を示す一つの象徴として捉えられることもあり、現地の事情に詳しい利用者からは心配の声も寄せられています。

国内観光への影響と今後の国際線運用への期待

観光地として人気の高い京都や大阪では、長年続くオーバーツーリズムへの不満が蓄積していた地域もあります。今回の運休によって訪日観光客が減少すれば、短期的には街の静けさや落ち着きを取り戻すきっかけになると受け止める人もいます。
特に年末年始は混雑が激しく、地域住民がゆっくり過ごしたいという要望も強いことから「静かなお正月を迎えられる」という声が目立つのも特徴的です。

一方で、国際線のスロットが逼迫している羽田空港では、空き枠が生じるのであれば欧米や東南アジア、オセアニア路線を増便してほしいという期待も出ています。利用者の動向が多様化していることから、ビジネス・観光の双方で利便性を高める新たな路線拡充を望む声も増えております。

今回の運休を単純な外交的対立の結果として捉えるのではなく、国際情勢の影響を受けながらも国内外の利用者がどう向き合っているかを丁寧に観察していくことが必要だと感じます。航空路線は国と国を結ぶ重要なライフラインであり、政治的理由であれ経済的理由であれ、その変化は多くの市民生活に影響します。
だからこそ、今後はより安定した国際交流が維持できる形で、利便性の高い路線構築が進むことを期待したいところです。

執筆:japannewsnavi編集部

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