石破前首相、台湾有事答弁で高市首相に苦言 「表で言う話でない」[日経]25/11

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日本経済新聞の記事によると…

石破前首相、台湾有事答弁で高市首相に苦言 「表で言う話でない」

自民党の石破茂前首相は23日、高市早苗首相の台湾有事に関する国会答弁に苦言を呈した。「歴代政権は細心の注意を払いながらやってきた。それほど日中関係は微妙なものだ」と話した。インターネット番組「ABEMA的ニュースショー」で発言した。「言いたいことを言ってやったという話ではない。支持率が上がればいいという話でもない」と言明した。「台湾有事でどうするかは表座敷で言う話ではない」とも語った。

[全文は引用元へ…]2025年11月23日 18:39

以下,Xより

【日本経済新聞 電子版(日経電子版)さんの投稿】

引用元 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA231D40T21C25A1000000/?n_cid=SNSTW006&n_tw=1763893107

みんなのコメント

  • それなら 舐められてたまるか。 も 駄目ですよ。 同盟国に対して言う言葉ではなく。 涙が出るほど情けなかったです。 反省してください。
  • 何もできなかったのに人の批判はするんですね
  • この人、高市政権にとって邪魔にしかなってない。 口を開けば不満や批判ばかり。 さっさと大好きな公明党に移ってください
  • 国民から3度「No」を突き付けられ総理を下ろされた立場を理解して、しばらく大人しくしていた方が良いですよ
  • 表で言わないと意志は伝わらん。 曖昧戦略だとどんどん付け上がるるんだよ。 現に深圳で日本の男の子が大腸引きづり出されてめった刺しに殺されても上川陽子は王毅に何も言えなかったじゃないか。 いい加減に石破に感想聞きに行かなくていいから。 中国大事なら新聞社、社員ごとあちらへ行けよ
  • あ~また、後方から味方を撃つ。 まっ、石破は敵。 国内に立憲民主党やマスゴミという敵を抱え、自民党内にも石破はじめ媚中の議員がいるからな。まずはこういう内にいる敵をあぶり出して掃除しないと。スパイ防止法がますます必要になってきた。石破は消えろ!
  • 元首相がやるべきことは 現首相のフォローなのでは? 自分のことしか考えていない
  • その発言も組織の一員として表でいう話でない。 考え方の違う議員も含めて、自民が一丸となって高市政権の頑張りを見守る中、後ろから鉄砲撃つバカ。 組織人として終わってる。自民もこいつに何か処分するべきでないか。
  • ありがとう。 これでますます高市政権の支持率が上がる。
  • そんなことしか出来ないから人望なく選挙で3戦全敗するんですよ。 妬んでいるようにしか聞こえないし、みっともない真似はやめたら?
  • 石破さんは総理時代から思ってましたが、日本より中国優先の人ですか?
  • コイツ程「自分の事は棚に上げての舞」が上手い奴はそうそういないw 「トランプに舐められてたまるか」 そして、「外交ボッチチャレンジ」は何だったんだろう? 完全に「自己愛性パーソナル障害」で草w
  • 現時点で政策で支持率高い高市さんに、低支持率で自民党すら壊滅させかけた石破さんが苦言するって自民党、政党支持率を下げることですけどね
  • まさに、、 はっきりいえばいいという わけではない、、
  • お前がいう話では無い 媚中政権で散々日本を壊した奴が、余計な事を言う

japannewsnavi編集部の見解

石破氏の発言と波紋の広がり

石破茂前首相が、高市早苗首相の台湾有事に関する国会答弁へ苦言を呈したことが大きな反響を呼んでいます。石破氏は日中関係の微妙さを踏まえ「表座敷で言う話ではない」と指摘し、従来政権が慎重に扱ってきたテーマであると強調しました。しかし、この発言に対して多くの国民が強い違和感を覚え、さまざまな反応が寄せられています。

コメントでは、まず石破氏の主張そのものへ否定的な声が多く見られます。「表で言わないと意思は伝わらない」「曖昧にすれば付け上がる」といった意見があり、国防に関わる問題を正面から示すことはむしろ重要だと受け取る人が少なくありません。また、高市首相が明確な判断を示した点を評価する一方で、石破氏の発言が中国への配慮に偏り過ぎているのではないかという印象も広がっています。

とくに、中国が強い反発を示したという事実があるだけに、国内では「だからこそ毅然とした姿勢が必要」という声が増えています。深圳で日本の子どもが犠牲になった事件を例に挙げ「当時の外相が明確な態度を示せなかった」と指摘する意見もあり、安全保障を巡る不透明さへの不満が背景にある様子もうかがえます。

さらに、「元首相なら現首相を支えるべきだ」「組織の一員として表で批判するのは適切でない」という声も強く、党内外の信頼や協調の観点から石破氏を疑問視する意見が続いています。

自民党内での立ち位置と国民の受け止め

今回の騒動は、石破氏のこれまでの政治的立場に関わるコメントも多く引き出しています。国民から過去に首相としての評価を否定されたことを引き合いに出し「まずは静かにするべき」という意見、また「選挙で3連敗している立場で批判ばかりしても説得力がない」といった厳しい声も散見されました。

一方で「後方から撃つような発言ばかり」と不満を述べる人や、「敵視されるような発言が党内に混乱を招く」と危惧する意見も挙がっています。
また、自民党内には高市政権を支持する層が一定数おり、その中で石破氏の発言が政権への妨げになるという見方が広がっていることも伺えます。「高市政権の支持率を下げたいだけではないか」と疑う声まで出る状況です。

さらに「大好きな公明党へ移ればいい」と皮肉を込めて語る人や、「中国優先の政治姿勢ではないか」という指摘もあり、外交姿勢に対する不信も影を落としています。石破氏への意見は多方面に広がり、かつての影響力に対して厳しい評価が集まっている印象です。

国民の反応に見える危機感と政治への不信

今回の件で最も特徴的なのは、多くのコメントが単なる人物批判にとどまらず、日本の安全保障そのものに対する強い危機感を示している点です。「台湾有事は他人事ではない」という思いがコメントの背景にあるように感じられ、その中で「毅然とした姿勢が必要」という意見が優勢です。

また、メディアの扱いに不満を抱く声も多く、「なぜ石破氏ばかり取り上げるのか」「中国寄りの主張を好んで取り上げるのはおかしい」といった意見も出ています。国内政治と外交情勢が緊張感を増す中で、国民が政治家の姿勢により敏感になっていることが浮かび上がります。

さらに、一部では「スパイをあぶり出すべき」「国内に敵が多い」といった強めの言葉も散見され、国防や国家意識に対する高い関心が見られます。こうした声は過激に見える部分もありますが、背景には日本がこれまで直面してこなかった新しい安全保障環境への戸惑いや不安があると考えられます。

それに加え、石破氏個人への批判として「自己愛的である」「自分のことを棚に上げている」というコメントが続き、政治活動全般に対する信頼の低さも表れています。政策よりも発言が注目されやすい現状が、このような評価につながっている面も否めません。

高市政権を擁護するコメントでは、今回の件がむしろ支持率向上につながるという見方まで出ています。政策や発言に一貫性があると評価する層は、石破氏の発言がその対比として作用したと捉えているようです。

執筆:japannewsnavi編集部

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