【韓国で「中国ヘイト」が拡大】Yahoo!(25/11)

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ソウルの繁華街・弘大で、中国人排斥を訴えるデモに参加する人たち=22日(共同)(KYODONEWS)

共同通信の記事によると…

韓国で「中国ヘイト」が拡大 偽情報も、政府は対策に苦心

 【ソウル共同】韓国で中国人排斥を主張するヘイトスピーチが拡大し、政府が対策に苦心している。尹錫悦前大統領の昨年末の「非常戒厳」宣言後、弾劾された尹氏の支持者らがデモで訴えていたが、今年9月に中国人団体観光客を対象にしたビザ免除が始まってから規模が拡大。嫌中感情をあおる偽情報も出回っている。

 「中国人は出ていけ!」「ノービザ反対!」。…

[続き全文は引用元へ…]11/24(月) 15:39配信

以下,Xより

【Yahoo!ニュースさんの投稿】

引用元 https://news.yahoo.co.jp/articles/be213722bc6fea343075d32d049642f2604b3cd6

みんなのコメント

  • 記事読んだけど日本と同じで悪質な外国人は出ていけという至極真当な主張でヘイトでもなんでもない
  • とはいえ敵の敵は味方とも簡単には言えないんだよね
  • 共通の敵ができたから、仲良くタッグを組むなんてジャンプ作品みたいにならないのが現実よね。
  • 日本に渡航できなくなった中国人が今韓国への渡航、旅行を計画しているとのことで、韓国国民のフラストレーションはさらに増加するのではないかと考えます。
  • 日本より人口の少ない韓国では在韓中国人に地方選挙権を与えてしまったのが致命的だったと思います。日本としても決して他人事ではない問題だと感じます。
  • 実際に韓国では市民からの情報発信によって幾つもの疑わしい点が指摘されているにも関わらず、それらが報道もされず社会的検証も行われないという状態が放置されていると見られます。 こういった内容が前大統領を擁護する形になる為か、韓国ではYoutuberの逮捕など規制が進んでいるという話ですが、これも言論の自由や権力の監視という観点からは不祥事や隠蔽の可能性があり、この記事で言う偽情報とは断定できず、してはいけないことです。
  • 新総理は日本の外交の立ち位置をよく熟知し毅然とした態度をとっており、少しずつではありますが良いベクトルになっているのが良く分かります。やはり為政者の心構え一つによってその国の行く末が左右されるものだということが日々の政治動静からも伝わってくるものです。
  • この事態は歓迎。これだけでも協調する価値がある。ここに米国がしっかり参戦してくれれば言う事が無い。弱気になれば付け込んでくるのが中国デス。
  • ヘイトまでは良くないが、脱中国を目指している点は賛同できる! 高市も中国より韓国への関係改善をやるべきだと考えてると思うから、中国依存脱却という点で、協調していくのがいいのではないだろうか!
  • まともな人もたくさんいるはずなんだけど… 実際にマナーがとっても悪い中国の方々を見かけちゃってるからなぁ、私自身。 政治云々をどけておいた上での、一般人の。 マナーの悪い子供みたい…て思うこと多々ある。 グッズの買い占め、とかもね、ありましたよ。エッこんな物まで??ていうのが。 韓国の人だって、同じような場面を体験してるから、そのイメージの素地があるんだろうな〜って、思います。 近いから、同じようにたくさんの観光客が押し寄せているだろうしね。

japannewsnavi編集部の見解

韓国社会で強まる警戒感

韓国で中国人観光客への反発が広がり、街頭での抗議行動が増えているという報道は、社会の不安定さを映し出しているように見えました。尹錫悦前大統領の非常戒厳宣言以降、政治的混乱が続く中で、九月から団体旅行客のビザ免除が始まったことで市民の不満が一気に表面化し、韓国国内ではさまざまな声が噴き上がっています。ソウル・弘大では「ノービザ反対」「中国人は出ていけ」といったスローガンが繰り返され、参加者の多くが選挙介入や治安悪化を訴えていました。実際には根拠が示されていない主張も混在しており、特定の観光客によるマナー違反の映像や目撃談がSNSで急速に拡散され、社会全体に不信が広がっている状況がうかがえます。景福宮周辺での迷惑行為が報じられると、観光客全体への否定的な感情につながり、事実と憶測が入り混じって議論が加速する傾向が強まっています。

コメント欄に見られた多様な受け止め方

記事に寄せられたコメントを見ると、韓国世論の揺らぎを反映するように多様な見解が並んでいました。中には「嫌中感情の拡大は危険だ」と警鐘を鳴らす意見もありますが、それとは対照的に「悪質な外国人は出ていけという至極真当な主張で、これはヘイトでも何でもない」と韓国側の行動を擁護する声も目立ちました。特定の国民をひとくくりにするのはよくないとする意見がある一方で、治安不安や観光客急増への懸念から、現場の反発は理解できるという書き込みも少なくありませんでした。また、偽情報が混じっている点を問題視しつつ、「だからこそ厳格な入国管理が必要だ」とする主張もあり、韓国社会の内部で認識が割れている様子がコメントから浮かび上がりました。観光客受け入れ政策が急激に変わったことで、住民の不満や疲労が噴き出している状況は、韓国特有のものではなく、多くの国で見られる現象だという指摘もありました。オーバーツーリズムに関する懸念は以前から存在しており、今回の事案をきっかけに再び注目を集めています。

日本にも突きつけられる現実と向き合い方

韓国の状況を巡る議論の中には、日本の治安や観光政策に触れるコメントもありました。特に「日本と同じで悪質な外国人に対して不満が出るのは当然」とする意見や、「国を守るために声を上げるのは普通のこと」といった書き込みが一定数見られました。観光客が増えるほど摩擦が起きやすく、そのたびに地域住民と来訪者との間で価値観の衝突が生まれるのは避けられないという認識が広まっているように感じられます。韓国での出来事は、外国人観光客が急増する日本にも無関係ではなく、入国管理や受け入れ体制、観光地のキャパシティといった課題が今後さらに問われる可能性があります。コメントには「構造的な問題を直視しなければ同じ混乱が起きる」という声もあり、韓国社会の反発を単純なヘイトと片づけるのではなく、背景にある不満や制度の歪みに目を向ける必要があるという意見が目立ちました。

韓国での反応は複雑で、政治不信、観光政策、治安への懸念など、さまざまな要因が絡み合いながら世論が揺れ動いています。今回の記事に寄せられたコメントを通じて、単なる感情論ではなく、社会が抱える負荷や課題がどのように噴き出しているのかを見つめるきっかけになりました。

執筆:japannewsnavi編集部

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