【中国が日中韓首脳会談を拒否】Yahoo!(25/11)

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画像出典:共同通信/高市早苗首相、中国の李強首相、韓国の李在明大統領(KYODONEWS)

共同通信の記事によると…

中国、日中韓首脳会談を拒否 1月開催打診も、首相答弁に反発

 政府が議長国として早期の日本開催を目指している中国、韓国との3カ国首脳会談を巡り、中韓両国に来年1月の実施を打診したものの、中国が拒否していることが分かった。高市早苗首相の台湾有事に関する国会答弁に反発し、態度を硬化させた。今後の具体的な開催時期も協議できない状況で、実現は不透明となっている。

[全文は引用元へ…]11/22(土) 16:25配信

以下,Xより

【Yahoo!ニュースさんの投稿】

引用元 https://news.yahoo.co.jp/pickup/6559876

画像出典:共同通信

みんなのコメント

  • 今回は折れることなく毅然と対応してほしい。一方、このまま中国と険悪なムードのまま、様々な分野で没交渉となった場合、最終的にいずれの国が困るのかシミュレーションしつつ「こちらが弱みを見せることなく、相手が困った末に関係が改善していく」という方向に向かわせるのがベストシナリオだと思います。くれぐれも日本が膝を屈するような形に向かうのは勘弁してほしいです。
  • これで良い。日本は粘り強く対話をもとめたが中国がそれを拒んだという実績が残る。 万が一今後軍事的緊張が高まったとしてもそれを招いたのは中国だと世界は認識する。 日中戦争では近衛内閣が国民政府を対手とせずと声明を出し、戦争を止める意志が無いととられる行動言動で国際的な孤立を深化させてしまったが、現代日本は飽くまで平和的解決を目指していると世界に認知してもらうことは非常に重要だ。
  • 要は中国側もこの発言や発言内容そのものに対しての反発ではないのでしょう 高市政権の成立、その抵抗策として画策した公明の離反が結果的に失敗したことにより、これまで歴代育て上げてきた親中派が主導していた日本の体制がいとも簡単に崩れ去ったことに対する焦りや危機感が強いんだと思います 習近平との会談で多少はマイルドな路線で暫くは行くと思っていたのだと思いますが 僅か数日で岡田の挑発にも毅然とした対中姿勢を現した事に対する中国側の恐怖感は相当だったのでしょう 近々の諸対応はまさにそれらを現した稚拙な脅迫や嫌がらせばかりで中国側が混乱をしている感が見て取れます
  • 別に日本としては困らないし中国大使館がSNSで日本国民に対して軍事侵攻を示唆する投稿を行なった。 世界中が見ている中で。 高市総理の政策、答弁に間違いが無かった証左です。国民としてはこのまま高市政権の政策を見守り支えて行くべきと思います。  これを機に中国を甘やかす事なく、白黒をハッキ付けて付き合うべきだ。中国依存の企業も早く断ち切って企業の存続を図るいい機会と思います。
  • 振り上げた拳は簡単には降ろせんか。まぁ中国からすれば土下座に近い形で謝罪させない限り態度を変えることはできない。メンツに関わるし事が台湾問題だけに弱腰は見せられないから。核心的利益と言い切るのだから引くつもりはないだろう。ただ中国経済は良くないからこのまま長引くと経済回復に響く。早く土下座するのを待っている状態だろう。だからこそ簡単に折れて土下座するような真似はしてはいけない。あっちが困ってアプローチしてくるまで待てばいいと思う。
  • 鳴かぬなら鳴くまで待とうほととぎすが、徳川家康公。日本は待てばいいのです。豊臣秀吉のように鳴かせてみせよう、は要りません。習近平は72歳、高市早苗総理は64歳。4年くらいは高市政権を続けてれば、4年後で言えば、習は76歳になり体力も気力も自然の摂理で衰えてきます。付け足せば李強氏は70歳を迎える。この間で李強氏が権力奪取出来れば少しは風向きが変わるかな。まあ、待てば海路の日和あり、です。更に4年後、トランプは83歳で多分、表舞台から居なくなってる。プーチンは77歳で、ロシア男性の平均寿命70.0歳からみてこのあたりが限界でしょう。ゼレンスキー大統領が3年踏ん張ればプーチンは健康面で厳しい。我々日本人の年齢感覚とロシア人は違うことを覚えていたい。年齢分析と健康状態は国家戦略での大きなファクターですね。
  • 国内な左派、媚中政党、党内親中勢力から攻撃をくらうでしょうけど決して妥協せず毅然と対応してほしい。 まさにここからが高市総理の腕の見せどころです。

japannewsnavi編集部の見解

首脳会談をめぐる情勢悪化と中国側の強い反応

日本が議長国として開催を目指してきた日中韓首脳会談について、来年1月の実施を水面下で打診したものの、中国が応じず開催の見通しが立たなくなっていることが分かりました。高市早苗首相が台湾有事に関して「存立危機事態になり得る」と国会で答弁したことを受け、中国側が強く反発し、外交上の姿勢を一段と硬化させたとされています。中国はこの答弁後、日本への渡航自粛を呼びかけ、日本産水産物の輸入手続きを停止するなど、経済面でも距離を置く形が見られました。さらに、韓国に対して予定されていた文化相会合の延期まで通知し、三カ国の協力枠組みにも影響が波及しています。外交筋によれば、日本としては国会日程の都合を踏まえて年内開催を見送り、来年1月を有力候補として提案していましたが、中国側は「首相の対応が不適切」などと周囲に伝え、協議自体が進められない状況となったとのことです。対話の場を作ることすら難しい情勢は、東アジアの外交環境が一段と複雑化していることを示しているように感じます。

日中関係の揺らぎと世論に広がる見方

今回の動きを受けたコメントには、日中関係の緊張を冷静に見つめる声や、中国国内の事情が背景にあるのではないかと推測する意見が目立ちました。中国が強い姿勢を崩せないのは、国内の統治において分裂を避ける思惑が働いているのではないかという見方もあり、周囲の国々が慎重な姿勢を保つ中で、中国は引くに引けない状況にあるという分析が寄せられていました。外交上の駆け引きが続く中で、日本国内の政治家やメディアの対応にも注目が集まり、今回の一件が世論形成に影響を与えるという声もありました。首脳会談の枠組みは必要でありながらも、過度に相手国へ配慮する外交には疑問を持つ人も多く、毅然とした態度を求める意見も複数見受けられます。また、今回の中国側の対応によって、日台関係の重要性を改めて考えるきっかけになっているという声もあり、地域情勢全体を見据えた議論が広がっている印象を受けました。外交問題は国内の政治環境とも密接に関わるため、こうした世論の動きは今後の政策判断にも影響する可能性があります。

コメントに見える国際情勢への不安と期待

コメントでは、中国の反応を「予測されたもの」と捉える意見が多く、首相の発言が引き金となったとはいえ、根本には長年続いてきた緊張関係があるという見方が広がっていました。強い姿勢を見せることで国内に影響が及ぶことを避けたいという中国の事情に触れる意見もあり、緊張が続く中で対話の糸口を見つける難しさが表れていると感じます。さらに、今回の態度をきっかけに日本はどの国と連携すべきかを見直すべきだという声もあり、価値観を共有する国との関係をより重視すべきだと考える意見が寄せられていました。このような反応からは、地域の安定を願いながらも、日本の外交姿勢に期待を寄せる人々の思いが見えてきます。首脳会談の延期が続けば、東アジアの政策協議に遅れが生じる可能性もあり、周辺国の動向を慎重に見守る必要があります。多様な意見が出ていますが、いずれも国益を守りたいという共通の思いが背景にあると感じられ、情勢の変化に対して関心が高まっていることが伝わってきました。対話の再開が実現するまでには時間がかかる見通しですが、日本としては冷静な対応を続けつつ、地域の安定に向けた現実的な外交を模索していくことが求められると感じます。

執筆:japannewsnavi編集部

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