立憲・野田氏「批判される筋合いない」 首相答弁巡る岡田氏への批判[毎日]25/11

Spread the love

毎日新聞の記事によると…

立憲・野田氏「批判される筋合いない」 首相答弁巡る岡田氏への批判

立憲民主党の野田佳彦代表は21日の記者会見で、高市早苗首相が台湾有事について集団的自衛権を行使できる「存立危機事態になり得る」と国会で答弁したことを巡り、質問で答弁を引き出した立憲の岡田克也元幹事長への批判が高まっていることに対し、「質問者が批判される筋合いではない」と述べた。

[全文は引用元へ…]2025/11/21 15:44

以下,Xより

【毎日新聞さんの投稿】

引用元 https://mainichi.jp/articles/20251121/k00/00m/010/252000c

みんなのコメント

  • 何を非とするかを決めるのは有権者である国民だ。 国民が国会を見ておかしいと思ったのだから選挙で審判が下されるまで。 国益に叶う質疑だったのか内省したほうがいい。 その横柄な考え方こそ、立憲の本質なのかもね
  • どのような立場であれ、国民を代表しての質疑ですから、総理の発言が「まずい」と思ったのなら、話題を変えるのではなく、時間の許す限り、正すのは当然ではないでしょうか? それを放棄したら議員としての矜持がないので引退するのは当然です
  • 自ら提案したものが一部違憲だといいのは無能の極み。 野田首相(当時) 平成24年7月9日と12日の衆議院予算委員会で、野田首相は「政府内での議論も詰めていきたい」「集団的自衛権の一部を必要最小限度の自衛権に含むというのは一つの考えだ」と述べ、憲法解釈の見直しを検討する意向を示した。
  • 質問者が悪い」と叫ぶのは、「私には論理的に答える知能がありません」という白旗宣言だ。痛いところを突かれてパニックになっているだけだろう。そんな無様な姿を晒して恥ずかしくないのか。野田氏が正論を言うのは当たり前すぎる話だ
  • 質問のクドさにも因る。 質問する事が悪いとは誰も言ってない記してもない。 執拗なまでの確認を繰り返す質疑があの場で必要だったのか?だ。 マズイと感じたなら別の機会にやり直せばよい事を、消火出来ないほど油を注いで「質問者が批判される筋合いない」は招いた経済損失を甘く見過ぎてないか?
  • はぁ?我々日本国民は批判しちゃいけないの? それ、どこの北朝鮮よ?
  • 「聞いた方が悪い」というのは確かにないかなぁ。で、立憲民主は撤回を求めないということ?党内がまとまってないようだけど、国益にとって最良の判断を。来週の党首討論が楽しみ
  • 中国を利するような悪質な質問だと思う。批判されるかどうかは国民が決めること
  • 共産党のとある人は自衛隊の弾薬どこにあるの?とかアホみたいな質問してましたからねwww 質問にも質が重要ww
  • 質問して答えた。それだけ。答えた側も悪くない。日本の立場の話。何でそれが「不味い」って岡田議員は思ったの?何の為の質問?
  • 国会議員なんだから国民から監視されてんのよ。 だから筋合いしかない。
  • 立憲が嫌われる理由は、与党の揚げ足ばかりを狙った質問を繰り返し、本当に大切な協議をおざなりにする無責任な態度にあると思います。 そのことが多分今の執行部には一生わからないと思うのでどんなに自民党が落ちぶれても立憲への政権交代は“二度と”ないでしょうね。
  • じゃあ内閣不信任案を提出し、国民に信を問いましょう!
  • 大丈夫、質問者じゃなくて立憲民主党が批判されてるから
  • なにを聞いても良いという不文律は質問者の性善説からであって、悪意ある質問は国難を招くという教訓ですね。 しかも一度は国政を担ったことのある政党がするべきことではないと思いますけどね。 一線を越えたのはどっちだと批判してる訳で、筋合いはないなどの寝言は通用しないよ。 と私は思います

japannewsnavi編集部の見解

立憲民主党・野田氏発言を巡る世論の温度差

立憲民主党の野田佳彦代表が、岡田克也氏に寄せられた批判に対し「質問者が批判される筋合いはない」と述べたことが、多くの反応を呼んでいます。発端となったのは、高市早苗首相が台湾有事に関して「存立危機事態になり得る」と答弁した場面です。この発言は国際関係にも影響する内容であり、国内外の注目が高まる中、質疑そのものの是非を巡って議論が広がっています。ここでは、寄せられた主な意見を淡々と整理しながら、この問題をどのように社会が受け止めたのかを見ていきたいと思います。キーワードは集団的自衛権とします。

質問の意義を支持する声

まず、岡田氏の質問姿勢を擁護する意見があります。国会議員は国民を代表して質す立場にあるため、首相の発言に曖昧さが残ると感じれば確認を重ねるのは当然だという考えです。特に安全保障政策は日本の将来に関わる重大事項であり、首相の真意を確認することは避けて通れないという見方が多く見られました。質疑を中途半端に終える方が責任放棄につながるという声もあります。質問したことで批判されるなら、議会制民主主義そのものが揺らぐのではないかという指摘も出ています。

また、過去の野田政権での発言を引き合いに出し、当時の政府も集団的自衛権の一部容認の可能性に触れていたことから、質疑内容そのものは問題にしづらいとの意見も存在します。論理的に答えられない側が質問者へ批判を向けるべきではないという意見もあり、議論の質を保つためにも質問者の姿勢を尊重すべきという立場が一定数見られます。

批判的な声とその理由

一方で、岡田氏の質疑が「必要以上に繰り返され、状況を悪化させた」という見解も多くあります。特に、国際的な緊張が高まる中で中国に利用されかねない発言を引き出した点を問題視する声が目立ちます。外交面で不利な状況をつくり、経済的な影響にまで広がりかねない点への懸念が示されています。

また、質疑そのものというより、タイミングや方法が適切だったのかという論点も存在しています。何度も同じ確認を重ねる必要があったのか、別の機会にもっと慎重に扱うことができたのではないかという指摘が続いています。国益を優先するなら、状況に応じた配慮が求められるという考え方です。

さらに、立憲民主党に対しては、これまでも揚げ足取り中心の姿勢が目立ち、本質的な政策議論が進まないという不満が以前から蓄積していたようで、今回の件がその象徴として扱われた側面もあります。与党批判が目的化しているように見える点を嫌う声も強く、結果として政権交代に対する期待が持てないという意見まで出ています。

国会の役割と求められる姿勢

今回の議論からうかがえるのは、国会議員に対して国民が求める姿勢の幅広さです。質疑そのものは議会制民主主義の根幹であり、重要な制度です。しかし、その質疑が国益に反する結果を招く可能性がある場合、その行使には慎重さも求められます。厳しい質問も必要ですが、外交や安全保障に関しては国全体の利益を踏まえた判断も重要だという意見が多数を占めました。

また、党内の足並みの乱れへの懸念を示す声もあり、政党としての統一性をどのように保つのかという点も課題として浮き彫りになっています。次の党首討論に注目が集まっているのも、今回の件がまだ終わっていないことを示しています。国会質疑の質が日本の立場を左右する場面が続いているため、国民は議論の行方を見守っています。

執筆:japannewsnavi編集部

最新記事

コメント

コメントする

CAPTCHA


  • 主要
  • SNS
  • スポーツ
  • 動物
  • 国内
  • 政治
  • 海外
  • 特集
  • 経済
  • 芸能
別サイトの記事も見る
  • 主要
  • SNS
  • スポーツ
  • 動物
  • 国内
  • 政治
  • 海外
  • 特集
  • 経済
  • 芸能
別サイトの記事も見る