【反対署名は10万件超え】紅白初出場のaespaメンバーの“きのこ雲ランプ”投稿が波紋…NHKは「原爆被害を軽視する意図はなかったことを確認」25/11

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記事:女性自身より

画像出典:aespaのインスタグラムより(WEB女性自身)

署名/DEATHDOL NOTEさんの投稿

2025年11月21日16:55

[全文は引用元へ…]2025年11月21日16:55

女性自身の記事によると…

《反対署名は5万件超え》紅白初出場のaespaメンバーの“きのこ雲ランプ”投稿が波紋…NHKは「原爆被害を軽視する意図はなかったことを確認」

年の瀬の風物詩『第76回NHK紅白歌合戦』(NHK)の出場アーティストが11月14日に発表された。

(略)

紅白出場が決定した翌日、番組の公式Xでは、《aespaの大きな夢の一つ、紅白歌合戦の舞台に立つことができてとても光栄です!》とのコメントが紹介され、同時に公開されたビデオメッセージでも、メンバーは意気込みを見せているのだが……。 実はいま、あるメンバーの過去の言動が“再燃”し、物議を醸しているのだ。

(略)


「ご指摘の事案は承知していますが、所属事務所には、当該メンバーに原爆被害を軽視、揶揄する意図がなかったことなどを確認しています」 その上で、担当者はaespaの紅白出場をめぐる判断について、以下のように明かした。 「出演については、『今年の活躍』『世論の支持』『番組の企画、演出にふさわしいかどうか』の観点から様々なデータも参照して、総合的に判断しました」

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

【ホットケーキくん(ペーパーハウス チャンネル)さんの投稿】

引用元 
https://news.yahoo.co.jp/articles/ccfd67859aeb9246d01b4d7768bf2a1f7a2a4780
画像出典:aespaのインスタグラムより(WEB女性自身)
【署名】
https://www.change.org/p/aespa%E3%81%AE%E7%B4%85%E7%99%BD%E5%87%BA%E5%A0%B4%E5%81%9C%E6%AD%A2%E3%82%92%E6%B1%82%E3%82%81%E3%81%BE%E3%81%99?recruiter=1395639632&recruited_by_id=6f2b41f0-c319-11f0-8da3-5dfdb3211854&utm_source=share_petition&utm_campaign=petition_dashboard_share_modal&utm_medium=copylink

みんなのコメント

  • 「原爆被害を軽視する意図はなかったことを確認」 じゃあ、しょうが無いね…ってなるほど世間は甘くない、というより負の世界遺産である原爆をライトにする、それを可愛いライトと紹介する、それは無いでしょう…何度でも言うけど原爆は“負の世界遺産”日本がどうとかだけじゃ無く、絶対に繰り返してはいけない歴史で、可愛いライトとか言ってる時点で軽視してる、日本に落ちた原爆のキノコ雲じゃ無いとか言ってるらしいけど、それでも許して良い話では無いと思う
  • 紅白歌合戦の人選については、 いちど国会の委員会に呼んで経緯を説明させてみるべき。 今回も少数の担当者によって何らかのコネや人脈から選ばれてるように思えてならないのだ。 一度でもそういう目にあえば、 以降はもっと慎重に選出するようになると思う。
  • そりゃ本人や事務所は出演取り消されたくないから後から何とでも言うでしょう。日本人歌手だったら一発アウトでNHK出禁にするのではないでしょうか?こんなアーティストをわざわざ海外から頭を下げて出てもらうって神経がわからない。それこそ受信料、払いたくないと思ってしまう。
  • さぁ大晦日だし家族みんなで紅白見ながら年越ししようなんて無いんだから、思い切って昭和歌謡のみで紅白歌合戦した方が視聴者増えると思う。 歌い手さんが亡くなられてる歌は、若い歌い手さん(歌唱力必須)が歌えば、その方がお年寄りも興味持つかも。 もう、紅白出たからステータスって時代でもないと思う(演歌の方は別)んですよね。
  • 去年の星野源がとばっちり受けた件といい今回の件といい、NHK側のリサーチが甘すぎる結果。 結局色んな人たちに不快な思いをさせて傷付けてしまっているという自覚をもっと制作側が持たないと、本当に紅白の存続に関わることになる。
  • 意図はなかったとしても、 そもそもこんな形のランプの何がかわいいのかもわからないしセンス皆無すぎる。 日本で活躍したいのであれば、 過去の発言までキレイにしておかないと発掘されちゃいますよ…。
  • 「原爆被害を軽視する意図はなかった」としても、数年前にBTSも原爆Tシャツなるもので批判されています。 選ぶ側も選ばれる側も、過去に起こった事くらいは意識していただきたいです。 また、「原爆被害を軽視する意図はなかった」と、その言葉だけで、世間が「そうなんですか…」となるとも思わないです。
  • そもそもKPOPの中でも日本で人気があるとも言えないアーティストをどんな基準で選んだの?って話しでもあるんだよね。(過去にはデビューした直後に内定したのも居たが日本人アーティストだったらまず有り得ないだろう…) そのうえでキノコ雲のあれなわけで国民の受信料からなるTV局なら逆に選んではいけない条件の方が揃っている、JFAのキーポスターはクレーム殺到して即変更したがこの辺を甘く見て読み違えると痛い目に合うと思う。 どこかで見たがCDの総売り上げで言うと日本での売り上げは全体の4%くらいらしい。シェアを伸ばしたい韓国がねじ込んで来てそれに対しNHKも首を縦に振ったって感じじゃないかな?
  • 出演については今年の活躍,世論の支持,番組の企画,演出にふさわしいかどうかの観点から様々なデータも参照して総合的に判断しました?→出場を決めた反日番組担当プロデューサーやディレクターは一体裏で幾ら貰っているんだろうって想像出来る事案じゃないか?文春とかで徹底的に調べてほしい。
  • 「出演については、『今年の活躍』『世論の支持』『番組の企画、演出にふさわしいかどうか』の観点から様々なデータも参照して、総合的に判断しました」 全然相応しくないでしょ。 メンバーに日本人が居てなのに、全く共感できない。 そもそも、紅白に何故韓国が必要なのか理解できない。
  • エスパが決まった時、は?何かの間違いよね。て思った。他にもグループなんかたくさんいるのになぜ炎上したグループを? 彼女たちも本音はでたくないよ。お互いのために辞退したほうがいいと思うけどな
  • そもそも紅白歌合戦は日本のアーティストのみにするべきです。 外国人枠があったとしても出てくるのは韓国のみ、欧米の歌手とか全くでないですよね。そして段々と増えているKPOP枠。 後申し訳ないんですけど、そりゃ個人それぞれでかわいいの基準は違うと思うんですけど、あれをかわいいと評してる時点でちょっともう受け入れられないです。いろいろと。
  • これで、出場させたら、NHKは容認したものと思われます。 2度と、原爆の被害について等の特集はしないでいただきたい。 日本人を侮辱した歌手が平然と出場する紅白なんてあまりにもじゃないでしょうか?
  • 意図があったから不可、意図がなかったから可という問題(論点)ではないと思う。 第一、問われた際に「あぁそれは意図ありましたよ〜」なんて白状すると思うか? 実際問題こうして騒がせてマイナスな結果が出ているのだから、改めて考査しなければならないのでは。

japannewsnavi編集部の見解

紅白初出場をめぐり再浮上した過去投稿の問題点

年末恒例の番組として注目が集まる『第76回NHK紅白歌合戦』で、韓国発の女性グループ・aespaが初出場することが発表された。世界的に人気を広げてきたアーティストである一方、メンバーの過去の投稿が再び話題となり、SNSでは賛否が広がっている。

議論の発端となったのは、メンバーの一人が2022年にファン向けアプリへ投稿した写真だ。きのこ雲の形に似たランプを撮影したもので、そのデザインが原爆被害を連想させるとして、日本国内で再び問題視されている。戦後80年という節目にあたる年であり、司会陣や出演者の一部が広島・長崎出身であることも重なり、慎重な判断を求める声が強まった。

NHKは所属事務所に意図を確認したと説明しており、原爆被害を揶揄する考えはなかったとする回答を得たうえで出演を決定したと述べている。番組制作側は「今年の活躍」や「世論の支持」など、複数要素を踏まえて総合的に判断したという。オンライン署名でも反対意見が多く集まる一方で、番組側は出演方針を維持している状況だ。

過去の事例と重なる懸念の声

今回の議論が広がる背景には、過去に似た事例があることも大きく影響している。2018年、日本でも人気を得ていた別の韓国グループのメンバーが、原爆に関連するデザインの衣装を着用していたことが指摘され、当時出演予定だった音楽番組の登場が取りやめになったことがあった。

そのため、一部の視聴者からは「過去の基準と整合性を取るべきだ」との意見も上がっている。また、署名活動が短期間で大きな規模となったことからも、この問題が単なるSNS上の論争にとどまらず、歴史認識や公共放送の姿勢に関わるテーマとして受け止められていることがうかがえる。

コメントでは、紅白出場に疑問を呈する意見として「公共放送として説明が必要ではないか」「過去事例との比較が避けられない」「番組側に透明性を求めたい」といった声が見られた。一方で、個別の意図を確認したうえで出演を判断したNHKの説明を尊重する意見や、音楽番組としての枠組みを重視する声もある。賛否が大きく割れている点は、今回の特徴だと感じられた。

議論が示したテーマと視聴者の受け止め

今回の議論は、単に一人の過去投稿への評価にとどまらず、文化交流、歴史、番組編成の在り方といった幅広い視点を改めて問いかけるものとなった。紅白歌合戦は国内外に向けて発信される番組であり、その舞台に立つアーティストや番組側の判断は、どうしても社会的関心を集めやすい。だからこそ、出演に対する反応がこれほど大きくなったと考えられる。

コメントには「表現に配慮すべき場面がある」「歴史に関わることは慎重に扱うべきだ」といった意見や、「確かめられた意図を尊重し、音楽を楽しむ姿勢も大切ではないか」とする声など、多様な視点が寄せられていた。こうした反応の幅広さは、日本の社会における歴史意識の強さを示す一方で、国際的なアーティストと共に歩む際に必要な丁寧なコミュニケーションの重要性を浮き彫りにしたとも言える。

私は、今回の経緯を通じて、文化を共有する場で慎重さが求められることを改めて感じた。番組側もアーティスト側も、歴史や背景への配慮と、音楽番組としての魅力をどう両立させるかが問われているのだと思う。視聴者としては、事実を踏まえたうえで冷静に受け止め、番組を楽しむ形を探ることも求められると感じた。

執筆:japannewsnavi編集部

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